初冬の道東編を開始したいと思います。11月末の三連休は北海道・道東の弟子屈町を中心に滞在していました。今年この時期は朝夕夜は一挙に冷え込むものの昼間は汗をかくほど暖かく驚きでした。今回はいつものサバイバル撮影旅(?)とは違って、家族サービスの旅ゆえ、屈斜路湖湖畔のちゃんとしたホテルに泊まってのんびりしています。この日の朝はホテルからも近い屈斜路湖に突き出した和琴半島(わことはんとう)の湖畔にやってきました。屈斜路湖の湖面には朝日が昇り始めるとともに気嵐が上がり始めます。
気嵐の屈斜路湖の釣り人たち (北海道 弟子屈町) Photo No.0786気嵐の中、ゆらゆらゆらめく湖の先を眺めれば木の幹が倒れている場所が見えます。ハクチョウでもいるのかなと思い、ズームしてよく見てみれば、釣り人たちでした。この時期、屈斜路湖では何が釣れるのか、調べて見たらヤマメとかニジマスなども釣れるようです。雄大な自然を眺めながらの釣りはきっと最高でしょうね。
LUMIX G9PRO LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm /F4.0-6.3 831mm相当 f11 (-1) 1/1600 ISO200
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