ロンドンのチェルシーと呼ばれるエリアを早朝から散策しています。「チェルシー」はロンドン第2の高級住宅街ということもあって、多くの著名人たちが住居を構えているそうです。Wikipediaによりますと、トマス・モア、アガサ・クリスティ、マーガレット・サッチャー(元英国首相)、デビッド・ロイド・ジョージ(元英国首相)、ニック・ローズ(デュラン・デュラン)、ボブ・マーリー、ミック・ジャガー(ローリング・ストーンズ)その他、いろんな方々の邸宅があったとか、あるようです。そして、あの007シリーズのジェームズ・ボンドさんもチェルシーにご自宅があるという設定になっているそうです。
明け方のチェルシーのお屋敷 (ロンドン/チェルシースクエア) Photo No.0077歩いているうちに、チェルシー・スクエアと呼ばれる場所にやってきました。こちらはどなたのお屋敷なのでしょうか。沈み行く満月を背景に、手前の建物(このお屋敷のものではありません)の門柱が傾いたり、枯れ枝があったりとその雰囲気が東京ディズニーランドのホーンテンドマンションにちょっと似ています。ロンドンの建物は外は古いまま、建物の中は手を加えられていることも多く、実際に中がどうなっているのかわかりにくいので、お屋敷なのかマンションなのかはわかりませんが、こういう場所ゆえ、とてもお高い物件だったり、高家賃なのは確かだと思います。ロンドンの物価が半端なく高い上に、このような場所に住めるのはかなりの財力が必要だと思います。
SONY α7 Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS 59mm f4 1/120 ISO1250
■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
師匠 海外に行っても早起きなんですね
でも知らない街だからこそ散策したくなりますよね。
私も旅先は意外と(?)早起きで朝散歩します。(笑)
写真やっていると早起きになりますよね。やっていないとお昼まで眠れるのに〜、とよく思います。でも、早く起きた分の価値がありますよね。だから、前の日に遅くまで飲んでいるのはいつももったいないと思うのです。
高級住宅街で自然に写真撮影が可能なのは、早朝かもしれませんね。
レンガ造りのお屋敷が美しいですね。これが普通に存在しているところが凄いです。
早朝のロンドンの住宅街は落ち着いていてとてもいい感じでした。歩いても歩いても素敵な建物が多く、さすが英国といった感じでした。ここに住む人たちが日本の家を見ればどのような印象なのか気になりますよね。
ほんと
更に早起きになって撮りに行ってた今年^^
早起きはいいことばかり(#^.^#)
だれもいないその場所にはおたからが隠れています^^
レンガ造りのお屋敷好きなんですよ
レンガ造りは本当に味がありますよね。誰もいない朝のひとときは秘密のお宝があちこち散らばっていると思います。そんなひととときがまた光がいいんですよね~。
お屋敷という言葉がぴったりですね。
お散歩するときも正装して素敵の紳士がすぐそこに
現れそうです。
こんな場所で朝のお散歩なんて、素晴らしく贅沢な時間ですね。
歩いているとびっくりするような人にも会いました。まさに英国っぽいというか高貴な趣味の方でした。こちらに関してはロンドン編第2部にてご紹介できると思います。
サッカーのチェルシーは耳慣れていましたが、こういう町だったんですね。写真が良いせいか、行って歩いてみたくなります。
そしてケンジントンのカフェテラスで一杯、が良さそうですね!
ところで勝手ながらリンクさせていただきました。
チェルシー辺りは第2部で、もう少し素敵な景色をお見せできると思います。ケンジントンの駅前のインド料理店で日本の方が働いていたりしてびっくり!市内観光名所にも一直線。いろいろ楽しめる街だと思いました。
リンクありがとうございます私もリンクをさせていただきました。同じ地元情報も楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします。
コメントの投稿
≪ 前ページ | HOME |
次ページ ≫