高敞邑城の孟宗竹の竹林を見上げる (韓国 全羅北道) Photo No.0246朝鮮時代の遺産「高敞邑城(コチャンウプソン)」の敷地は広大で、少々裏手を歩けば見事な孟宗竹の竹林がありました。中の散策がOKとのことですのでゆっくり中に入ってみました。こちらでは、皆さんもご存知のNHKで何度か放送された大人気韓国ドラマ 「チャングムの誓い」の撮影にも使われたそうです。孟宗竹の竹林を露出オーバーで撮影して初夏らしさを表現してみました。
* 初夏の韓国 全羅北道(チョンラブット) 高敞郡 (コチャンクン)の旅の特集はこちらまでです。お付き合いありがとうございました。
SONY α55 Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA 24mm相当 f4 1/30 (+2) ISO800
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地域的には、少し離れている程度ですから、孟宗竹があるようですね。中国南部原産だとかで、韓国の寒さに耐えられるんでしょうか。耐えられるからこそ、こうして存在するのでしょう。
西欧にはないとかで、日本に来ると楽しみにしている方が少なくないとか。そんなものなんですかね。
こんにちは。前回や前々回のツツジの花の咲き具合からすると季節は先月あたりでしょうか。
鬱蒼とし過ぎておらず、光がけっこう入ってきているところが良い感じです。
孟宗竹は真竹と比べると節が短いですが、手入れされているとこんな風に真っ直ぐに伸びるのですね。我が家の裏山にも両方あったのですが、近所からの苦情があって昨年すべて伐採してしまいました。
おはようございます
竹林は、やっぱり見上げてしまいますね(笑)
たしか?島津斉彬が薩摩に輸入したと?????それから広まった???
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AzTakさんは植物にお詳しいのでしたよね。日本でもお寺などに行けば当たり前のように目にすることができる竹林ですが、実は中国が本場だったのですね。欧州では生育しにくいのでしょうか。私もそう言われて見れば、観賞用レベルのもの以外は欧州にあったような気がしません。
この後の特集も5月のもので、北陸シリーズをいい気になってロングランでやっていたら、気がつけば6月も中盤です。7月の特集もあれこれ準備していまして押せ押せ気味です。
あちこちで大規模な竹林放棄が問題となっていますね。気がついた時に伐採は正解かと思います。
竹林は縦構図ですと竹林らしさがでますね、また露出オーバーぎみというのもなかなか思いつきません。
竹林に入れば、つい見上げてしまいます。カメラを持って竹林を見上げながら、露出を上げ下げしていると見える景色が次々と変わっていくのが楽しかったです。
そうですね!日本の竹は帰化植物と知りました。孟宗竹に関してはおっしゃるようなことがあるそうですね!
今や北海道まで広がったとか。タケノコも美味しくていいですよね。
今から楽しみにしています!ワクワクします。
竹林は横で足元狙いもいいですし、縦で長さ感を狙うのも楽しいです。少し、お日さまが出ていれば光芒など楽しめたのですが、あいにくの曇り空でしたので、露出をオーバー気味にして、初夏の初々しい竹林を表現してみました。
こういう場面でよくデコも見あげますが
見あげた先にある景色をみていると
今いる自分がちっぽけに見えてしまいます
それほど木々からの空は格別なのかも知れません(#^.^#)
格別の竹林の様子です。
ざわざわする木々の間から空を見上げれば、何かそこにいそうな、そして木々の真上から見ろしたなら、ちっぽけな自分たちがいます。木々の林や森はいろんな語りかけをしてきそうですね。
こんばんはー、今日はあちこちぽちって失礼します
またきまっす
いつもありがとうございます!
私もまたおじゃましますね〜。
今晩は
露出をオーバー気味にして(夏)をイメージですかー
流石ですね!
とっても素敵です~爽やかな風がそよそよと~^^
近くに竹の径がありますが撮りに
行きたくなります(笑
ありがとうございます。何段階かに露出を振って撮っておきました。竹の笹だけでなく、幹も光りだしてくるのでとても驚きでした。都人さんのご自宅近くの竹の道で、是非、露出オーバーで楽しんでみてください~。
清々しい写真!
竹林を見上げてみたい今日この頃
煮物にもお味噌汁にもいい孟宗竹の筍が浮かんできます(笑)
八百屋さんと神代植物園に行きたくなりました。
竹の持つ、微妙な白い部分が露出アップとともに輝きだしました。
今年の初筍を私もいただきましたが、お刺身に、煮物に、炊き込みご飯などなどとても楽しめました~。
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