この日の日没までのラスト30分は大忙しです。 あっちにヒラヒラ、こっちをヒラヒラとコミミズクが大地の上を獲物を求めて上や横へと自由に飛行をしています。 金網の影響を少なくしようと私もそれに合わせてコミミズクのいる場所からできるだけ近い場所を狙って移動します。
金網の向こうのフリーエリア (コミミズク/東京都 瑞穂町) Photo No.1604こちらは米軍の倉庫を背景に飛ぶコミミズクの様子です。 距離が微妙に遠いのは残念ですが、撮影の設定や練習の成果もあり、最初は追うことすらできなかった飛行シーンの撮影のコツを少しずつ掴み始めてきました。 こうなるとコミミズクには少しでも金網に近い場所を飛んで欲しいと思うのですが、そこはなかなか思ったようにはいかないようです。 (野鳥のいる風景)
SONY α7RⅢ FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 1260mm相当(APSーCモード) f9 1/600 ISO1600 WBマニュアル
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nanapapaです こんばんは~♪
逆光に翼縁が光るコミミズク 素晴らしいですねぇ~
飛行フォルムも実に美しいものですね
しかし米軍基地でこんな鳥が狩りをするなんて夢のようです
絶滅しないでいるということは,それなりの個体数が生息している
ということですよね (^-^
いや~知りませんでした (^o^)/
すごい!かっこいいですね
輝いていてきれいです
ぽち
おはようございます。
金網があることを感じさせない、見事な写真ですね。
逆光に輝くコミミズクの翼がいいなと思いました。
おはようございます。昨日からの新シリ-ズですね。コミミズクは夜行性なのでしょうか。だとしたらこれからが仕事始めといった感じですね。
おそらく相当な望遠、それでも昨日の写真なんかコミミズクの表情が凄く良く表れていると感心します。
MTさん お早うございます、
まるで言葉を交わしての撮影の様
努力と技術 忍耐力も それに強運も持ち合わせて
日々 愉しませて頂き 有り難く感謝です。
金網越しの撮影。見事です。本音では近いところを撮りたいのでしょうが、近いところだと、金網の影響を強く受けてしまうのでしょう。
こうなると、しっかりした撮影機材とそれなりの腕とが必要ですね。私にはお手上げだろうなと思います。
金網越しの撮影お見事です。他の方は、脚立持ってきてる人もいるんじゃないでしょうか?5mの金網なら脚立あっても無理かな?
普通の撮影機材と腕と根気があれば、撮れますね。
こんにちは。
金網越しの撮影ですし、飛んでいるコミミズクをカメラで追うという難しい撮影ですね。
練習されたのでしょうね。
努力が報われた一枚かと思います。
こんにちは。
コミミズクの飛翔 いい感じですね~
厳しい条件下。ご苦労の程、察します。
こんにちわ♪
コミミズクのハンティングフライト よく撮れてますね!
カッコいいです。
フクロウやミミズクの羽根って、獲物となる小動物に気付かれ
ないように羽ばたいても音がしないような構造になっているよ
うですが、餌となる小動物たちにとっては恐怖だろうと思います。
ありがとうございます。コミミズクを撮影なされる皆さんはもっと近くからくっきりと撮影でとても羨ましいのですが、今年の私の成果としてはこれほど素晴らしいことはありませんでした。本来なら金網の目立つ影があるものはUPしないのですが、あえてタイトルに金網という文字も入れてそれをアクセントにする作戦としてみました!?
ありがとうございます。コミミズクの飛翔を捉えるのが夢でした。
今回はなんとか上手く撮れて嬉しく思っています。
ありがとうございます。何とか金網環境下で頑張ってみました。今年は遠出も我慢でゆっくりと野鳥の風景なども楽しんでいます。この場所はとにかく夕日の逆光をモロに被る場所なので透過光や夕日の赤い光がアクセントになります。
夜飛んでいるところを見たことがないので何とも言えませんが夕方から忙しそうにしていますのできっとそうなんでしょうね。こんな小さな大きさの写真ですが、1260mmの超望遠での撮影になっています。いつか、河北潟干拓地にもフクロウを見に行きたいと思っています。
逆光でコミミズクの翼が透けて、飛んでいる姿が美しいです。
これがコミミズクの狩りの様子なんですね。
広い原っぱの上を飛んでいる姿を、自分の目で見てみたいです。
ありがとうございます。とにかく何かを起こさなければ得るものもありませんよね。失敗と成功の繰り返しがあるからこそ、進歩できるのではないかと思って、撮影活動に熱心に取り組んでいます。
高い脚立を使えば2重の金網はクリアできているようです。私が見た感じでは2mくらいの脚立かなと思っていますが、あれで左右上下を狙うなんてすごい技だと思って見ています。私は落ちる想像ばかりで怖くて、いくらきれいに撮れてもなかなか導入には至らなさそうです。
こちらには何回か通っていたのですが、アオバトは余裕だったので大丈夫かなと思っていたらこれが慣れないとなかなか難しくて、最初はボロボロでした。その後、カメラの設定やボタンの機能の入れ替えを行うなどして、なんとか金網の向こうの飛行を追従できるようにしてみました。それでもカメラがいうことを聞いてくれないジレンマが多く、限界を感じました。
いつもそこにいるのにうまく撮れないことが悔しく通いました。最近の思いとしてはやはり金網は手ごわすぎたということです。最近は基地から多摩川に場所を変えて別な鳥にチャレンジ中です。そちらは初日は空振り、2回目は遭遇も、ピント合わない地獄に遭遇で、ついに新機導入でこれまでの苦境改善を図ることにしました。やはり、今のカメラではテレコン使用で解放F値が暗くなりすぎて、それが災いしているようです。
ありがとうございます。耳もいいようで、そのため、風が強い日は出動しないこともあるようです。とにかく飛ぶ様子が他の猛禽のようにバサバサではなく蝶のようにヒラヒラと言った感じです。風切り音の低さなど、新幹線のパンタグラフの消音にも一役買ったというのは有名な話ですよね。
腕はありませんが、何度も何度も頑張ってみました。風景は自然に身に付いてきたものがありますが、野鳥はずっと離れていたので最近は数多くの練習も大事だと改めて実感です。今回のケースもフィルム時代だとお金がかかりすぎてきっと恐ろしいことになっていたように思いました。
こちらのコミミズクの飛翔は広大なフィールドと比べるととても観察しやすい環境にあると思いました。金網が1つだけならばどんなによかったのかと思います。2重の金網は、広域災害の時に近隣の住民の避難場所として網と網の間を活用するために設けられたと現場で教えていただきました。そのうち、米軍基地が気を利かせてくれてコミミズク撮影会などやってくれないかと思います!?
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