石垣島の海の中からです。 サンゴにはいろいろな形のものがありますが、熱帯魚たちの隠れ家になっていたりするようです。 そんなこともあってサンゴの多い場所には小型の熱帯魚が多く見られます。 野鳥の写真を撮っている人なら、カラの混群をよく見かけたりするのではと思うのですが、こちらでもそれとよく似た、スズメダイの混群を見ることが出来ました。
入り乱れるスズメダイの群れ (沖縄県 石垣島) Photo No.1391こちらの写真に写る熱帯魚の名前を調べてみました。 素人が調べるので誤りもあろうかと思いますが、オキナワスズメダイ、シコクスズメダイ、、ヒレナガスズメダイ、アサドスズメダイなどがいるようです。 カラが移動するときに混群となって木の枝を忙しく飛び回って移動するように、こちらの小さなスズメダイの仲間たちも似たものどうしで集まってサンゴの近くを忙しく泳いでいるのかも知れません。
OLYMPUS TG-4 53mm相当 水中モード (f4.5 1/200) ISO200
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