群馬県富岡市の神成(かんなり)地区にある神成古代蓮の里に、古代ハスとも呼ばれる2000年前の実から発芽した大賀ハス(おおがはす)の撮影にやって来ています。 雨も上がって傘をたたみます。 傘を使わなくていいのは嬉しいのですが、今度はせっかくのハスに着いた雨の滴があっという間になくなりますので、急いで撮影を行おうと思います。
大賀ハス (古代蓮の里/群馬県 富岡市) Photo No.13702,000年前の人と同じ目線できれいなハスの花を楽しめるなんて不思議な気分です。 まるで過去の時代にタイムスリップしたように感じます。 そんな古代ハス(大賀ハス)の花はあまりにも大きく撮り応えもたっぷりです。
SONY α7RⅡ FE 70-200mm F2.8 GM 300mm相当(APS‐Cモード) f2.8 1/250 ISO400
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今日もきれいなお写真ですね♪
2,000年前の人もきれいなハスの花に癒やされたでしょうね
ぽち
大きな花びらですね。
やっぱり雨粒が最高です。
絞り開放での撮影、表現力が凄いですね。
いま、普通に存在する蓮と比べて花の大きさがかなり大きいようですね。
実に永い眠りから覚めてほぼ七十年。どんな世の中に見えたことなんでしょうか。新しい時代も良いなと思っていたのに、最近の異常気象は半端じゃなく大変だなと思っていたりするのでしょうか。
できることならインタビューしてみたいものですね。
お早うございます
大きな綺麗な花
どこにピントを合わせるか迷いますね
おはようございます。
望遠での狙い、明確ですね。大賀ハスはあまりにも有名です。
このハスの色がいいですね。
雨に濡れたハス、素敵な情感を感じますよね。急いで撮影、気持ちわかります。
私が通う北見のハス園の片隅に3年前にこの大賀ハスを分根されて植えられていますが
矢張り色が違うようです。
おはようございます♪
大賀ハスの花の接写 ピントは花の中心部のメシベあたりでしょうか。
じ~っと見ていると、何だかメシベが女王蜂で、オシベはそれを守っている
働きアリのようなイメージを抱きました。
逆円錐の形のメシベの上にある突起のようなものが柱頭にあたる部分でしょうか。
神秘的でもありますね。
古代ハス綺麗ですね!
花は、構図もピンも難しいです。
こんにちは。
古代蓮は古代から蘇った蓮の花ということでロマンも感じます。
花の中心部は魅力たっぷりですね。
雫も残っていていいですね。
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今そこに2000年前の風景が蘇っているとも取れますよね。
その頃の日本は暖かかったのでしょうか、寒かったのでしょうか、気になるところです。
私は100-400も花の撮影のメインレンズとして使います。今はマクロを持っていないので、超接写は諦めています。それでも、この大賀ハスを望遠域プラス、クロップで撮ればその大きさからまるでマクロ写真のような仕上がりが嬉しいです。ちなみにこのレンズはカメラのクロップ機能のために、最大倍率は0.25倍となります。1.4のテレコンでは0.38倍となり、いいマクロレンズにもなりますので重宝しています。もうひとつの100-400では0.74倍です。便利ですね。
こんばんは。
主役をいかに表現するか
枠にとらわれない構図
目指してみたいものです。
「巨大ハス」ではなく、「古代ハス」なのですね。初めて聞きました。いつもながら、MTさんの情報収集力は、すごいですね。
2000年前と同じハスを見ることができるとは、ロマンですね。
梅雨の真っただ中、雨を避けながら、ハスについた水滴を撮るとは、大変な努力ですね。
古代蓮綺麗ですよねー。
今年は千葉公園の古代蓮撮れませんでしたよー。
実が埋もれたときと今は随分違っているでしょうね。地球は寒期と暖期を繰り返しているというのは地層調査などでもわかっているそうですが、紀元前後の気候はどうだったのか、AzTakさんのおっしゃるようにこのハスのDNAに聞いてみたいものですよね。
花のピント合わせは種類によって狙いが難しい場合がありますよね。特にアジサイはもっとも悩ましいもののひとつかと思います。ハスの花の場合はセンターの凸凹の部分がピントを合わせていて安定感がありましたので、そちらを狙うこととしました。
花もさゆうさんの足元にも及びませんが、私なりに望遠レンズ主体での撮影で頑張っています。花の撮影は天候や狙った露出調整ひとつでずいぶん雰囲気が違ってきますので面白く感じます。また水滴は経験上、雨が上がりるとすごい早さで消えて行くという認識がありまして、何周か回っていて、これはといういくつかの花をチェックしておきましたので急いでそちらに向かい撮影しました。
ピント合わせはももPAPAさんがおっしゃる場所を狙っています。そちらにピントを合わせるのが見ていて一番おさまりがよく感じました。ハスの花の実はこの中央部の黄色いところにできるのですよね。聞いた話ですと、大賀ハスの原型を保つために、実がならないうちに刈り取るとか、そんな作業を行っている場所もあるようです。いくつかある大賀ハスの場所によっては雑種が混じってしまっているところもあるようです。
ピントについては花は狙う場所が難しい種類があるものの決めればなんとかなりますが、鳥は目とわかっていてもなかなか難しいですよね。今はカメラマンの腕と機器の能力、そしてソフトウエアでしょうか。総力戦ですよね。
2000年前の花を今見られるなんてすごいことですよね。保存されていた状態も運がよかったのでしょうね。そんな古代ハスと雨の様子を狙ってやって来ました。雨が降り続いてくれればと思っていたのですが、やはり上がり、つかの間の晴れの天気となってしまいました。今回は雨とハスの組み合わせを狙っていましたので、ここから先は大慌てでした。案の定、乾くのも早かったです。
今回の九州の前線の動かなさには見ていて悲しくなります。
こういう時に前線を刺激する方法など誰か研究していないのかと思ってしまいますが、大きな地球に対しては打つ手なしなのが辛すぎです・・・。
構図をあれこれ変えてみると意外と収まりの場所があります。昔は、画像編集ソフトで元画像の半分くらいの写真枠を作って、その中に自分の撮った写真を重ねて、左右上下に動かしたり小さくしたりと、いい構図を探す練習をしていました。わずかな配置差でも印象が異なります。その中で、これいいなと思うパターンを見つけたらそれを頭に刻んでおいたら、いつしか自然にそういう撮り方になってきました。
ありがとうございます。こちらのハスは世界的にも知られているとのことです。大昔の花が今咲くなんてすごいことですよね。撮影に関しては、いいタイミングはいつも一瞬しかないと思って頑張っています。その瞬間もなかなか出会えるものでもなく、そこが辛いところですが、その素晴らしい一瞬に出会うために各所に出向くの繰り返しです。とにかく出向かないと出会えませんよね。
今年はコロナのために園を閉めているところも多いと聞いています。
あとどれだけ我慢をしなければならないのかと思ってしまいますよね。
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