絶景探しの旅
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カテゴリー [沖縄(石垣島) ]
朝日の玉取崎 (沖縄県 石垣島) [2020/08/09]
玉取崎の夜明け (沖縄県 石垣島) [2020/08/08]
名蔵湾と星空 (沖縄県 石垣島) [2020/08/07]
夜の川平湾の風景 (沖縄県 石垣島) [2020/08/06]
空を切り裂く青いライトセーバー (サザンゲートブリッジ/沖縄県 石垣島) [2020/08/05]
赤い火の鳥が舞うサザンゲートブリッジ (沖縄県 石垣島) [2020/08/04]
谷間の小さな浜辺に落ちる夕陽 (沖縄県 石垣島) [2020/08/03]
屋良部岳の平岩の下から (沖縄県 石垣島) [2020/08/02]
トロルの舌の上に立つ (屋良部岳の平岩/沖縄県 石垣島) [2020/08/01]
マリンブルーの南の海から (沖縄県 石垣島) [2020/07/31]
サンゴの福笑い (沖縄県 石垣島) [2020/07/30]
魚の團十郎 クマドリ (沖縄県 石垣島) [2020/07/29]
入り乱れるスズメダイの群れ (沖縄県 石垣島) [2020/07/28]
サンゴの海を潜る (沖縄県 石垣島) [2020/07/27]
南の海の熱帯魚ストリート (沖縄県 石垣島) [2020/07/26]
サンゴの海の熱帯魚を追う (沖縄県 石垣島) [2020/07/25]
石垣の海を行く (沖縄県 石垣島) [2020/07/24]
アオサボールの続く海岸 (沖縄県 石垣島) [2020/07/23]
透かして見れば (沖縄県 石垣島) [2020/07/22]
海に続くジャングルの小道 (沖縄県 石垣島) [2020/07/21]
御神崎と東シナ海 (沖縄県 石垣島) [2020/07/20]
御神埼灯台へ続く道 (沖縄県 石垣島) [2020/07/19]
南の島でのひととき (川平湾/沖縄県 石垣島) [2020/07/18]
石垣島の青い絶景 川平湾 (沖縄県 石垣市) [2020/07/17]
小浜港の見える風景 (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町) [2020/06/21]
青い海に浮かぶ嘉弥真島 (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町) [2020/06/20]
小浜港の夜明け (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町) [2020/06/19]
星の海に泳ぎだすマンタ (海人公園 /沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島 ) [2020/06/18]
西表島を臨む夕暮れ時のマンタ公園 (海人公園/沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島 [2020/06/17]
青空を泳ぐマンタ像 (海人公園/沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島) [2020/06/16]
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朝日の玉取崎 (沖縄県 石垣島)
引き続き、沖縄・石垣島の東海岸玉取崎展望台からです。 空を覆っていた厚い雲は流れて行ったものの、今度は水平線に厚い雲が見えます。 そろそろ日の出時間となります。 いったいどんな朝の様子が見られるのでしょうか。
玉取崎の夜明け (沖縄県 石垣島) Photo No.1403
残念ながら、水平線の厚い雲は居座ったままです。 日の出時間を少々過ぎましたが、せっかく早くからここにやって来ていましたので、もう少々お日様が顔を出すのを待ちます。 しばらくしてようやく朝の光が差し込み始めます。 滞在最後の水平線からの日の出を見ることが出来ませんでしたが、朝の眩しいお日様の様子を見ることが出来、素直にヨシとしたいと思います。 今年2月の沖縄・石垣島編は、一旦、ここまでとしたいと思います。 お付き合いいただきましてありがとうございました。
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 34mm f16 1/60 (-2) ISO200 WBマニュアル
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[ 2020/08/09 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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玉取崎の夜明け (沖縄県 石垣島)
石垣島の朝日を拝もうと今朝は東海岸の風光明媚な場所、玉取崎にやって来ました。 昨夜の東海岸方面も移動にかなり時間をかけているのですが、こちらはさらに遠く、石垣島の広さを実感します。
玉取崎の夜明け (沖縄県 石垣島) Photo No.1402
真っ暗闇のうちに玉取崎展望台にやって来ました。 どこから朝日を見るのが絵になるのか、小高い丘の上にある東屋と駐車場の間を歩いて行き来してポジションを決めました。 最初は東屋で陣取っていたのですが、目の前には、ただ水平線しかなく、それではあまり画にならないような気がしまして、直前に場所を変え、駐車場の一番端でお日様が出る時間を待つことにしました。 スローシャッターで夜明け前の雲を流してみます。
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 25mm f4.5 25s (-1) ISO400 ND
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[ 2020/08/08 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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名蔵湾と星空 (沖縄県 石垣島)
あいにくの雲に空を覆われてしまった石垣島です。 川平湾を撮影した後に、石垣島の市内中心部に戻るために通過の名蔵湾沿いの道に差し掛かりました。 名蔵湾は石垣島で最も大きい湾であるとともにラムサール条約にも登録された湿地帯が広がっている場所です。 こちらでも星空を楽しみたいと思っていたのですが、残念な気持ちでいたら、空にぽっかりと隙間が開いて、星々が輝いている風景が目に飛び込んできました。
名蔵湾と星空 (沖縄県 石垣島) Photo No.1401
もう少し名蔵湾の風光明媚な場所に移動したいとの気持ちに誘われますが、こちらでの撮影を済ませてからと撮影準備を始めます。 撮れるうちに撮っておくという、そんな判断もよく、この後のわずかな時間の後には、星々は再び流れてくる雲の中にその姿を隠してしまいました。 (星空の風景)
SONY α7RⅢ FE 16-35mm F2.8 GM 22mm f2.8 20s ISO3200 ハーフソフトF(角)
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[ 2020/08/07 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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夜の川平湾の風景 (沖縄県 石垣島)
石垣島の市街地にあるサザンゲートブリッジから、30分ほど車を走らせ北上します。 向かったのは風光明媚な石垣島で1番の景勝地と言われる川平湾です。 昼間はたくさんの人々でにぎわう場所も今は貸し切り状態。 途中まではいい感じで星空を見ながらの走行だったのですが、川平湾の上空となる東の空は雲に覆われ、星のかけらも見えません。
夜の川平湾の風景 (沖縄県 石垣島) Photo No.1400
星空と川平湾は抑えておきたかったのですが今回はお預けとなってしまいました。 それでもせっかくやって来ましたので1枚撮って帰ることにしました。 実際の現地は足元も見えないくらい暗さです。 星空の撮影と同じような条件でマニュアル撮影をしています。 仕上がったものをみれば、遠くの明かりを映す雲のスクリーンが屋根のように見え、青い海と組み合わさって、まるでディズニーランドやシーのアトラクションの室内感のあるような風景の1枚となりました。
SONY α7RⅢ FE 24mm F1.4 GM 24mm f1.4 15s ISO3200
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[ 2020/08/06 05:00 ]
沖縄(石垣島)
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空を切り裂く青いライトセーバー (サザンゲートブリッジ/沖縄県 石垣島)
引き続き、石垣島と埋立地を結ぶサザンゲートブリッジからです。 しばらく赤くライトアップされていた橋ですが、時間とともに、燃えるような赤い色がクールなブルーに変わりました。色が変わると橋の印象も随分変わって見えます。
空を切り裂く青いライトセーバー (サザンゲートブリッジ/沖縄県 石垣島) Photo No.1399
赤い光の時はその燃えるような色から永遠の命、火の鳥のイメージを感じたのですが、青い光になると、今度はあのブーンといったような音まで聞こえてきそうな、スター・ウォーズのジェダイの剣 ライトセーバー をすぐに思い描きました。 そんな印象もあって、今日はまるで宇宙映画のポスターのようにも感じる1枚となりました。 (星空の風景)
SONY α7RⅢ FE 16-35mm F2.8 GM 16mm f8 13s (-1) ISO400
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[ 2020/08/05 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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赤い火の鳥が舞うサザンゲートブリッジ (沖縄県 石垣島)
石垣島には埋立地があり、そちらの埋立地には町名が付いていまして“南ぬ浜町”と言います。 読みは“ぱいぬはまちょう”です。 南=pai(パイ)って、どうしたらそう読むのか不思議ですね。 石垣島の市内とその埋め立て地「南ぬ浜町」を結ぶのが、こちらのサザンゲートブリッジです。 訪問した時には、ちょうど、手前の橋桁にプロジェクトマッピングのテスト上映の映し込みも行われていてカラフルな模様も見ることが出来ました。
赤い火の鳥が舞うサザンゲートブリッジ (沖縄県 石垣島) Photo No.1398
昼間の青空を見れば、夜の星空への期待が高まります。 夜の21時になり、星空とサザンゲートブリッジのライトアップを楽しもうと橋のたもとにやって来ました。 この日は空気中に水分の粒子が多いようで、橋を照らすライトの輝きから発せられた光の筋が天に伸び、それはまるで火の鳥が橋の上で舞っているようにも見えます。 光のラインにはオリオン座が重なっています。 (星空の風景)
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f11 13s ISO400 WBマニュアル
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[ 2020/08/04 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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谷間の小さな浜辺に落ちる夕陽 (沖縄県 石垣島)
石垣島の屋良部岳(やらぶだけ) を下りました。夕陽の落ちる時間まであと少し。 石垣島の西側には夕陽のスポットがいくつもあります。 そんな中でやって来たのは、石垣島で最も西にある小さな砂浜が見える場所です。 名もなき夕陽のスポットですが、見渡せる屋良部橋(やらぶばし)の手すりには、しっかりと夕陽と西表島の画がはめ込まれていました。
谷間の小さな浜辺に落ちる夕陽 (沖縄県 石垣島) Photo No.1397
屋良部橋の上から眼下に見える小さなビーチがかわいく感じます。 南の島に来ればビーチから見えるサンセットを楽しみたいところですが、前日はちょうど西の空に厚い雲があり残念な気分でした。 しかしながら、この日は雲も少なくまさに絶好のチャンスとなりました。 さらにちょうど谷間の中央に夕陽が落ちてくれそうなこともあり、いい夕陽を見ることが出来そうです。 いよいよ、日没の時間となりました。 海の向こうの西表島の先に夕陽が落ちていきます。 この日は隠れ夕陽のスポットで、素晴らしい感動の時間を楽しむことが出来ました。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 15mm f11 1/80 ISO100 WBマニュアル
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[ 2020/08/03 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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屋良部岳の平岩の下から (沖縄県 石垣島)
石垣島の屋良部岳(やらぶだけ) にトロルの舌のように突き出した平岩からの風景です。 前回、ご紹介しました平岩のすぐ下の部分がこちらです。 つまり、あのお立ち台がこの部分の上というこになります。 横からのぞき込んでいます。 そもそもこの場所も私にとってはちょっと怖い場所ですが、岩の上に比べればこちらはゆっくり写真を撮ることが出来ました。
屋良部岳の平岩の下から (沖縄県 石垣島) Photo No.1396
午後の日差しに赤みが増して行きます。 高い場所から見る石垣島の自然の地形がとても素晴らしく感じます。 こちらで夕陽を見たいところですが、帰り道がちょっぴり危険なこともあり、明るいうちに下山します。 屋良部岳の平岩はインスタグラマーたちの人気スポットなのですが、その割には道が整備されていないのが残念なところです。 もっとも、平岩の上は安全保障された場所でもありませんので、あえて人がやって来づらい状態にしたままなのかも知れません。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f8 1/80 (-1) ISO100
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[ 2020/08/02 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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トロルの舌の上に立つ (屋良部岳の平岩/沖縄県 石垣島)
いよいよ8月になりました。 今年はコロナの夏になってしまって、この先、いったいどのような日々になるのでしょうか。 この写真は夏のようでありますが、冬の石垣島からのものになります。 石垣島の屋良部岳(やらぶだけ)の頂上に、舌のように突き出したトロルの舌とも呼ばれる平岩があります。 海の中から出た後は、こちらを目指しました。 林道を走りながら林道脇の入口を探します。
トロルの舌の上に立つ (屋良部岳の平岩/沖縄県 石垣島) Photo No.1395
細くて登りにくい道をたどってようやく現場にたどりつきました。 ちょうど人一人が乗れる空に突き出した岩なのですが、こんな時こそ、この岩の上に立つ人の姿が欲しいところです。 しかしながら、そんな人はおらず、自らおそるおそる前に出ます。 平衡感覚のない私にはこれ以上、先に行くのは無理です。 多分、落っこちます・・・。 このような状況下では、この舌を上手く表現するのはとても難しく感じます。 それでも見晴らしのいい場所からの青い空にマリンブルーの海がとてもきれいに感じます。 気が付けば山影も伸び、空に夕方の赤みが増し始めます。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f8 1/160 (-1) ISO100
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[ 2020/08/01 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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マリンブルーの南の海から (沖縄県 石垣島)
いよいよ7月も今日で終わりですね。今月はまともに晴れた日がとても少ないまま終わってしまいそうです。 8月は今度は打って変わって猛暑になるとか。 体調管理に気をつけて過ごしたいものです。 石垣島の海の中からの水中写真も7月の終わりに合わせ、これを最後の1枚としたいと思います。
マリンブルーの南の海から (沖縄県 石垣島) Photo No.1394
おかげさまで、石垣島でのサンゴ礁の海を遠出して楽しむことが出来ました。 きれいなマリンブルーの海をシュノーケリングでの散歩はとても素晴らしくおすすめです。 まだの方はコロナが収まったら是非とも体験なさってみてはと思います。 今回参加の皆さん、ご一緒ありがとうございました。
OLYMPUS TG-4 25mm相当 水中モード (f2.8 1/800) ISO100
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[ 2020/07/31 05:00 ]
沖縄(石垣島)
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サンゴの福笑い (沖縄県 石垣島)
こちらも石垣島の海の中からです。 浅い海の中で撮ったサンゴと熱帯魚の1枚ですが、何とも面白い1枚を撮ることが出来ました。 まるでサンゴのマダム!? それともサンゴのおじさん!? 人面サンゴのスクープ写真です。
サンゴの福笑い (沖縄県 石垣島) Photo No.1393
真っ赤な口びるに、鼻に、目、そして眉毛まで面白い配置となりました。 こんな不思議な偶然ってあるものなのですね。 それにしても偶然はあれこれありますが、唇の部分はなぜここだけ赤色となっているのでしょうか。 まるでサンゴの福笑いです。
OLYMPUS TG-4 53mm相当 水中モード (f4.5 1/320) ISO100
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[ 2020/07/30 05:00 ]
沖縄(石垣島)
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魚の團十郎 クマドリ (沖縄県 石垣島)
南の島 石垣島の海からの1枚です。 ちょっと変わった熱帯魚 クマドリがサンゴの海を泳いでいました。 Wikipediaよりますとクマドリは、フグ目モンガラカワハギ科に属し、名前は体の模様が歌舞伎の隈取 (くまどり) に類似することに由来するとのことです。 インド洋などに生息し、日本では、鹿児島県、沖縄県などの温暖なサンゴ礁域で見られるそうです。
魚の團十郎 クマドリ (沖縄県 石垣島) Photo No.1392
ちなみに、もうひとつWikiprdiaから隈取 (くまどり)についてです。 隈取は、歌舞伎独特の化粧法のことで、江戸時代に初代市川團十郎 (1660-1704) が、坂田金時の息子である英雄坂田金平役の初舞台で、紅と墨を用いて化粧したことが始まりと言われています。 芝居小屋などにおいて、遠くの観客が役者の表情を見やすくする効果があるとのことです。 なるほど、それで、海の底でも私の目を引いたのですね。
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[ 2020/07/29 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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入り乱れるスズメダイの群れ (沖縄県 石垣島)
石垣島の海の中からです。 サンゴにはいろいろな形のものがありますが、熱帯魚たちの隠れ家になっていたりするようです。 そんなこともあってサンゴの多い場所には小型の熱帯魚が多く見られます。 野鳥の写真を撮っている人なら、カラの混群をよく見かけたりするのではと思うのですが、こちらでもそれとよく似た、スズメダイの混群を見ることが出来ました。
入り乱れるスズメダイの群れ (沖縄県 石垣島) Photo No.1391
こちらの写真に写る熱帯魚の名前を調べてみました。 素人が調べるので誤りもあろうかと思いますが、オキナワスズメダイ、シコクスズメダイ、、ヒレナガスズメダイ、アサドスズメダイなどがいるようです。 カラが移動するときに混群となって木の枝を忙しく飛び回って移動するように、こちらの小さなスズメダイの仲間たちも似たものどうしで集まってサンゴの近くを忙しく泳いでいるのかも知れません。
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[ 2020/07/28 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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サンゴの海を潜る (沖縄県 石垣島)
浅瀬で熱帯魚たちを撮っているのもとても楽しいのですが、今回のように水深の深い場所まで遠泳し、見たことのない海の様子を訪ねるのもいいものですね。 どこまでも続く、沖縄・石垣島のきれいなサンゴ礁の海を見ながらの潜りもとても楽しい経験となりました。
サンゴの海を潜る (沖縄県 石垣島) Photo No.1390
随分、沖の方に出てきました。 こちらで折り返しとするようです。 眼下のサンゴ礁の形もブロッコリーのようでとてもきれいなこともあり、今回お世話になっているインストラクターさんにお願いしまして、潜って行く様子を撮らせて欲しいとお願いしました。私にとってはそこそこ深く感じるサンゴ礁の海を一緒に潜りながらの1枚です。 石垣島のシュノーケリング編はもう少々続きます。
OLYMPUS TG-4 25mm相当 水中モード f2.8 1/160 ISO100
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[ 2020/07/27 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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南の海の熱帯魚ストリート (沖縄県 石垣島)
2月の石垣島の海からです。 随分沖まで泳いできました。 海もやや深くなり、海生息域が変わったせいか、ずっと近くにいたロクセンスズメダイも見えなくなり、海の底の様子が一転しました。 目の前には、サンゴ礁の山とサンゴ礁の山の間が谷のようになっていて、そこにはまるで熱帯魚たちの道ができているようです。
南の海の熱帯魚ストリート (沖縄県 石垣島) Photo No.1389
これは竜宮城へと続く道?! それとも熱帯魚銀座?! 目の前に現れたのは、南の海の熱帯魚ストリートです。 海の底には潮の流れの川があると聞いたことがありますが、それなのでしょうか。 流れに乗る小さなプランクトンを追いかけるように熱帯魚たちが一緒に移動しているのかも知れません。 ちょっと珍しいものを見ることができ感動です。 もう少し先に進めば、折り返し地点です。
OLYMPUS TG-4 25mm相当 水中モード (f2.8 1/500) ISO100
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[ 2020/07/26 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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サンゴの海の熱帯魚を追う (沖縄県 石垣島)
石垣島の海をシュノーケリングでどんどん沖に向かって泳いでいます。 海の底にはサンゴの隆起が続きます。 サンゴ礁の先に熱帯魚たちが向かっているようです。
サンゴの海の熱帯魚を追う (沖縄県 石垣島) Photo No.1388
ロクセンスズメダイ(体に6本の黒いシマがあります)が、どこかに案内してくれるようです。 ウワサではこの先のサンゴの谷に熱帯魚銀座ならぬ、熱帯魚ベルトがあるとか。 ロクセンスズメダイの行く方向に進みます。
OLYMPUS TG-4 32mm相当 水中モード (f3.2 1/200) ISO100
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[ 2020/07/25 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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石垣の海を行く (沖縄県 石垣島)
賛否両論の中始まった Go Toキャンペーンを横目に、健常者が生きて行くためにも、これから数年は感染拡大防止に気遣いながらwith コロナの道を探っていくしかないようにも感じています。 それでは2月でも夏のような石垣島からの作品の紹介を続けます。
歩いて現地に到着後、ガイド兼インストラクターの方から泳ぎ方の説明を聞き、道具を身に付けて、いよいよサンゴ礁の海へと出発です。 以前の宮古島ではクマノミに会うことが目的でしたので、海岸から近い場所で潜っていたのですが、今回は珊瑚の海を見ながらのシュノーケリングが目的で、泳ぎながら沖合に出ます。 遠くまで出るのは不安な気持ちもありますが、着用のシュノーケリングスーツが優れモノで、保温、浮く、外傷から守るなどの効果があります。そして、何といってもインストラクターの方がいらしゃるのが心強くもあります。
石垣の海を行く (沖縄県 石垣島) Photo No.1387
もともと泳ぎは好きだったことと、回を重ねると心に余裕もできて来るものですね。 結局、皆さんを先に行かせて、撮影しながらついて行くという、いつものパターンとなっています。 こちらは先行する人たちを追いかけながら撮ったものですが、実際は見た目より離れています。 ちょうど海上では雲の間から日が差し込んで来たようで、海に光の筋も入り始めました。
OLYMPUS TG-4 25mm相当 水中モード (f2.8 1/500) ISO100
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[ 2020/07/24 05:00 ]
沖縄(石垣島)
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アオサボールの続く海岸 (沖縄県 石垣島)
2月の石垣島の旅の続きです。 ジャングルのような道を抜けて石垣島の北側の海岸に出れば、そこは緑色一色に染まっています。 これって、ひょっとしてアオサ?! 小浜島でも北側の海辺に緑色のアオサが目立つ場所がありましたので、こちらもそうではないかと思っています。
アオサボールの続く海岸 (沖縄県 石垣島) Photo No.1386
それにしてもこんな光景を見るのは初めてです。 波打ち際の岩の周りを覆うように張り付いたアオサの様子はまるでグリーンのボールのようです。 これが延々と続いている風景はとても珍しく感じます。 アオサボールの海岸をとことん撮りたいのですが、粘っていれば置いて行かれ迷惑となりますので、他の参加者からはぐれないようにアオサの海岸を撮った後は、小走りに皆の後を追います。
OLYMPUS TG-4 38mm相当 絞り優先 f2.7 1/2000 ISO100
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[ 2020/07/23 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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透かして見れば (沖縄県 石垣島)
石垣島の海岸に出るためにジャングルのような道を進みます。 そこで、とても大きなハスの葉のような植物を見かけました。 植物は詳しくないので間違っているかも知れませんが、たぶん、八重山諸島を含む琉球諸島ではよく見られる植物のクワズイモではないかと思います。 雨が降った時に傘としても使えそうな大きさで驚いてしまうのですが、サトイモ科の植物だそうです。 名前のクワズイモですが、食べると毒があるようで、それでクワズイモと呼ばれるようです。
透かして見れば (沖縄県 石垣島) Photo No.1385
今回は、そのまま海に入りますので、スマホや貴重品も持たないようにとの指示があり、それらは事務所のロッカーの中にしまい込んでいます。 手持ちのもので許されたのが、水中カメラのOLYMPUS TG-4のこれひとつ。 このカメラは内部に水が入らない頑丈な構造で、四角いボディの中に可動式レンズが入れ込まれた独特の造りとなっているだけでなく、水中での液晶視認性や水から上がった時に水滴が撮影時に邪魔しないようにと、レンズ面に独特のコーティングが施されています。 ちなみに今はTG-6まで進化しているようです。 大きなクワズイモの葉を透過光を利用しての撮影にチャレンジしているのですが、コンデジでの作品作りは久しぶりということもあって、ちょっと手こずりました。
OLYMPUS TG-4 25mm相当 絞り優先 f2 1/60 ISO125
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[ 2020/07/22 05:00 ]
沖縄(石垣島)
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海に続くジャングルの小道 (沖縄県 石垣島)
これから海に潜ろうと石垣島の北向きの海岸にやってきています。 そのために今回、持ち出したカメラは、水中でもバッチリ撮影のOLYMPUSのTG-4です。 前回の宮古島のクマノミ撮影の潜りのとき以来の登場です。 いつもはレンズ交換式のカメラを振り回しているとこのコンパクトさが心細くなりますが、RAW撮影もできますし、一度、海に入ってしまえば、途端に心強い味方となります。
海に続くジャングルの小道 (沖縄県 石垣島) Photo No.1384
そんなTG-4を片手に野生のバナナの木や南国の木々の覆い茂る道を冒険家気分で前に進みます。 とは言っても、私の前を行く道先案内をしてくれる潜りの先生について歩いているだけです。 置いて行かれないように、写真を撮っては小走りで追いつくの繰り返しです。 海に向かうその道はまるでジャングルのようで、秘境の雰囲気もバッチリです!?
OLYMPUS TG-4 25mm相当 絞り優先 f2 1/30 ISO200
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[ 2020/07/21 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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御神崎と東シナ海 (沖縄県 石垣島)
石垣島の御神崎(うがんざき)にやって来ています。 こちらにある灯台は御神埼灯台(おがんざきとうだい)と言います。 昨日、コメントでもいただいたのですが、日本の灯台の中には、地元の人たちが使う漢字や読みと違うものが、いくつか存在しているようです。
御神崎と東シナ海 (沖縄県 石垣島) Photo No.1383
この日の御神崎は海から吹き込む風が強く、立ってじっくりと撮影するのにも苦労します。 ここに灯台を整備するときもこのような日が多く工事も大変だったのではと思います。 そんな場所で、強風を浴びながらも海と灯台を入れ込んだ1枚を何とな撮ることが出来ました。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f4 1/2000 (-1) ISO100
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[ 2020/07/20 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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御神埼灯台へ続く道 (沖縄県 石垣島)
海に面した場所に行けばどうしても気になるのが灯台です。 そんなこともあって、今回も石垣島の北西に位置する御神埼灯台にやって来ています。 こちらの「さき」は崎や岬ではなく埼が使われたりしています。 また、ここでも一筋縄でいかないのが地名の読みです。 こちらの灯台のある場所と灯台の名称では読みが違うとか?! 場所は「うがんざき」のようですが、こちらの灯台の海上保安庁による読みは「おがんざき」だそうです。
御神埼灯台へ続く道 (沖縄県 石垣島) Photo No.1382
こちらの御神埼灯台からは位置を変えて撮影したものを2枚をご紹介したいと思います。 まずは画面を大きく分けるように灯台と岬を結ぶ道を配置した1枚です。 この日の午前中はとてもいい青空になりました。 この青空の下、絵葉書のような写真を撮ろうと思います。 以前、絵葉書写真のプロの撮影テクニックについて紹介されているTVプログラムを見たことがあるのですが、基本は青空で、混んでいる場所ではひたすら人が途切れる瞬間を待っているそうです。 それを知ってから、私もそんな瞬間を辛抱強く待つようにしたりするようになりました。 この日も人々がこちらの灯台と岬の風景を楽しみに次から次へとやって来ているのですが、待っているとやはり人が画角から外れる瞬間がありました。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f4 1/2500 (-1) ISO100
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[ 2020/07/19 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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南の島でのひととき (川平湾/沖縄県 石垣島)
今年の2月に訪問の石垣島編です。 1年に1度、沖縄の絶景を楽しむ島めぐりが恒例となっています。 例年だともっと遅い時期に訪問しているのですが、今となって思えば、いつもより早い計画としていたことがよかったようです。
南の島でのひととき (川平湾/沖縄県 石垣島) Photo No.1381
沖縄の南の島へは1年に1度の最高の息抜きを目的に訪問しています。 今年の南の島は石垣島だったわけですが、石垣島の絶景スポットと言われる川平湾(かびらわん)の風景はやはり素晴らしかったです。 この場所で、海からの優しい風を受けながら時を過ごすのもいいものですね。 木陰のベンチに腰かけて行き来する観光船とその風景を眺めながら、何もかも忘れてボーっとしていたいものです。
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 27mm f5.6 1/1000 (-1) ISO200
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[ 2020/07/18 01:00 ]
沖縄(石垣島)
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石垣島の青い絶景 川平湾 (沖縄県 石垣市)
いったい、東京都のコロナウィルス感染の実態はどうなっているのでしょうか。 またの再拡大で、あれこれ楽しみにしていた7月の旅はすべてキャンセルしました。 しばらく東京都から出られないなら、三密、感染に気をつけながら東京の絶景の再発見でもしようかなと思っています。 今日からは、長い間、中断していた2月に訪問の石垣島編を再開したいと思います。
石垣島の青い絶景 川平湾 (沖縄県 石垣市) Photo No.1380
八重山諸島・小浜島からこちらに戻り、ようやく石垣島を回ります。 石垣島はとても広くて、各所に移動するのに思いのほか距離もあり、時間もかかります。 そんな中、まずは行って見たい訪問先としてやって来たのは、島の西部にある川平湾(かびらわん)です。 ここは石垣島で最高の絶景スポットと呼ばれていまして、実際にやって来れば湾内の白い砂と青い海や空が最高に素晴らしく、正真正銘の絶景を楽しむことができました。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f4 1/2000 (-1) ISO100
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[ 2020/07/17 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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小浜港の見える風景 (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町)
沖縄・八重山諸島 小浜島からの最後の1枚です。 小浜島で一番高い山、大岳(うふだき)にの頂上からの眺めです。 小浜港や防波堤の風景に、刈り取りの終わったサトウキビ畑の様子も印象的です。
小浜港の見える風景 (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町) Photo No.1353
海の向こうに見える陸地ですが、手前に見えるのは竹富島、奥に見えるのは石垣島です。 車で走っての実感ですが、小浜島ですら大きな島に感じる大きさです。石垣島に至っては、島というより大きな陸地といった感覚でした。
SONY α7RⅢ FE100-400mm F4.5-5.6GM 100mm f4.5 1/1000 ISO100
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[ 2020/06/21 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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青い海に浮かぶ嘉弥真島 (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町)
沖縄・八重山諸島 小浜島からです。石垣空港に着くなりフェリーでやってきた小浜島からはあと2枚お届けしたいと思います。 今度は小浜島で一番高い海抜99mの山、大岳(うふだき)に登っています。
青い海に浮かぶ嘉弥真島 (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町) Photo No.1353
大岳展望台から海を眺めます。 眩しくて爽快な景色がとてもすばらしく、目の前に広がる南国の青い海に浮かぶ島の風景に日々のストレスも吹き飛んでしまいます。透き通る海の上の丸い島は、うさぎがたくさん住んでいるという無人島「嘉弥真島 (かやまじま)」です。
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f8 1/800 (-1) ISO100 PL
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[ 2020/06/20 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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小浜港の夜明け (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町)
沖縄・八重山諸島・石垣島の旅編は、2日目に入っています。この日の朝は朝日を見ようと小浜島の東側にある小浜港にやって来ました。 しかしながら雲が多く、思わずうなってしまいます・・・。それでも雲の隙間から朝の光が漏れてきますので、その風景を撮ることにしました。
小浜港の夜明け (小浜島/沖縄県 八重山郡 竹富町) Photo No.1352
朝の厚い雲を流して動きを作ろうと25秒のスローシャッターでの撮影です。そのままではただの空と海だけの写真となりますので、アクセントとして防波堤の出入り口を画面の中央部に持って来てみました。夜明けの時間が近づくにつれ、エメラルドグリーンの海が、少しずつその色をとり戻しつつあります。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f7.1 25s ISO100 WBマニュアル ND(角)
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[ 2020/06/19 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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星の海に泳ぎだすマンタ (海人公園 /沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島 )
マンタ像の三部作の最後の1枚となります。 そもそもなぜ、石垣島から船に乗って、八重山諸島の小さな島である小浜島へやって来たのかと言えば、南十字星を楽しめる島のひとつということからでした。 夕食を取ってさっさと眠り、深夜の南十字星が見えるという時間に合わせて夜中の2時30分に起きました。 残念ながら、この時間は空がほとんど雲に覆われていて、高い確率であきらめねばならない状況です。 それでも、雲が切れるかも知れないと思い向かった場所はマンタのモニュメントの海人公園(うみんちゅこうえん)です。
沖縄・石垣島の旅編からです。
星の海に泳ぎだすマンタ (海人公園 /沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島) Photo No.1351
夜中の海人公園にやって来ました。 南十字星を見るための場所にはいくつか候補があったのですが、とにかく夜行性の動物を狙うハブには出会いたくないと、できるだけ茂みなどを避けた場所をチェックしていました。 しかしながら、そんな苦労も水の泡です。 南の低い空はずっと厚い雲に覆われたままでした。 さらに空も広範囲に薄い雲に覆われています。 そんな中、作戦変更で雲が流れ星がよく見えた瞬間に防波堤の上から北向きにマンタ像を入れ撮った1枚です。 低い雲が地上の灯りを拾い、とてもきれいな色を見せてくれていました。 (星空の風景)
SONY α7RⅢ FE 24mm F1.4 GM 24mm f1.4 15s ISO3200 WBマニュル
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[ 2020/06/18 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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西表島を臨む夕暮れ時のマンタ公園 (海人公園/沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島
沖縄・八重山諸島 小浜島のマンタのモニュメントのある海人公園(うみんちゅこうえん)からの三部作の2回目です。マンタの先にあるのは西表島(いりおもてじま)とこちら小浜島の間を流れるヨナラ水道です。
沖縄・石垣島の旅編からです。
西表島を臨む夕暮れ時のマンタ公園 (海人公園/沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島) Photo No.1350
そろそろ日没時間となろうとしています。 西表島に沈む夕陽を楽しみに来たのですが、雲が多く、残念なひと時となってしまいました。 ならと夕日をマンタのモニュメントと重ねてみます。 マンタのシルエットが夕陽の空を泳ぐ南国の離島の夕暮れ時のクライマックスのひと時です。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f11 1/320 (-1) ISO200
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[ 2020/06/17 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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青空を泳ぐマンタ像 (海人公園/沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島)
沖縄・八重山諸島といえばマンタが有名だそうです。小浜島と西表島の間の海をヨナラ水道と呼ぶらしいのですが、そちらがその中でもマンタが入れ食い状態で見られることもあるスポットとのことです。そんなスポットの近くにある海人公園(うみんちゅこうえん)にやって来ました。
青空を泳ぐマンタ像 (海人公園/沖縄県 八重山郡 竹富町 小浜島) Photo No.1349
この公園の名物はそんなマンタにちなんだモニュメントです。マンタのベストシーズンは秋ということで、今回はこのマンタで楽しみます。大きなマンタが気持ちよく空を泳いでいるようなそんな1枚としました。
SONY α7RⅡ FE 12-24mm F4 G 12mm f11 1/160 (-1) ISO200
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[ 2020/06/16 00:00 ]
沖縄(石垣島)
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