梅雨の真っ最中の緑が鮮やかな由布院の山里です。特急ゆふいんの森が南由布駅を過ぎ、小倉方面に向かって通り過ぎようとしています。再び雨が降り出してきましたが、そんな雨の風景にもよく溶け込みます。
梅雨の雨降る山里を走り去る緑の風「ゆふいんの森」 (大分県 由布市) Photo No.0639降り出した雨の中の降る緑が美しく映えます。目を遠くに向ければ向こうの山にも靄がかかります。この季節は雨の日の景色と特急ゆふいんの森のグリーンの相性もよく、梅雨時期の緑の山里を風のように走り去って行くその様子に心を奪われっぱなしでした。 (鉄道のある風景)
SONY α99Ⅱ 70-200mm F2.8G 160mm f4 1/250 (-2/3) ISO800
*由布院の列車編はこちらまでとなります。お付き合いいただきましてありがとうございました。
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鏡の中のゆふいんの森 (由布院駅/大分県 由布市) Photo No.0638由布院駅ホームに停車中の特急ゆふいんの森をあれこれ眺めます。ホームのミラーに映る特急とゆふいんの森と黄色いローカル列車です。 (鉄道のある風景)
SONY α99Ⅱ 70-200mm F2.8G 90mm f11 1/90 (-2/3) ISO800
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久大本線(きゅうだいほんせん) 引治駅(ひきじえき)付近を走る特急「ゆふ」です。由布院への旅にはグリーンの「ゆふいんの森」とそしてこの真っ赤な「ゆふ」を利用することができます。
墓標のある田園を行く赤い特急ゆふ (大分県 九重町) Photo No.0637久大本線 由布院駅~豊後森駅間の風景です。中間の無人駅「引治駅」前を赤い特急ゆふが走りすぎて行きます。付近の田園風景の中に墓標を見つけました。彫られた文字が確認しずらくなっていましたが、どうも南無阿弥陀仏と彫られているようでした。雨風にさらされながらも、今日も列車や人々の往来を見つめています。 (鉄道のある風景)
SONY α99Ⅱ 70-200mm F2.8G 200mm f11 1/400 (-2/3) ISO800
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緑の山里を走る「ゆふいんの森」 (大分県 由布市) Photo No.0636南由布駅~湯平駅間の静かな山里のカーブを走り抜ける特急「ゆふいんの森」です。ゆふいんの森が緑の山里を駆け抜ける姿をずっと見るのが夢でした。そして、この日は今まで思い浮かべていたような姿をついに見ることができました。 (鉄道のある風景)
SONY α99Ⅱ 70-200mm F2.8G 200mm f4 1/800 (-2/3) ISO800
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いつかは見てみたい列車がいくつかあります。そのうちのひとつが「特急ゆふいんの森」です。1989年に運転開始ですが、私が初めてこの列車の写真を見たときは、独特の車両デザインとメタリックグリーンにゴールドのラインのカラーリング、そノ豪華な内装の列車に強い衝撃を受けました。そしてそのときに初めて由布院温泉の存在を知ることになりました。
極上の旅列車 特急ゆふいんの森 (大分県 由布市) Photo No.0635南由布駅~湯平駅間の踏切付近に民家のお花畑を見つけました。湯布院駅発小倉経由博多行きのゆふいんの森92号が駆け抜けていきます。今や外国の方に大人気の由布院温泉ですが、その人気に一役買っているのは間違いなく、この特急ゆふいんの森の存在だと思います。ちなみに、ゆふいんの森の乗客は7割は外国人観光客で占められるほどの人気のようです。 (鉄道のある風景)
SONY α99Ⅱ 70-200mm F2.8G 75mm f4 1/1000 (-2/3) ISO800
* アムステルダム編はいったんお休みしまして、初夏の由布院の列車編をお届けしたいと思います。
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