絶景探しの旅
絶景探しの旅 旅の風景写真を中心に身近な場所や鉄道のある風景、生き物たちの写真などを日々更新で紹介しています。
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カテゴリー [フランス(パリ) ]
オリオン座と光るピラミッド (ルーブル美術館/フランス パリ) [2018/12/20]
夜明け前のセーヌ川とオルセー美術館 (フランス パリ) [2018/12/19]
コンコルド広場10番地 「オテル・ド・クリヨン」 (フランス パリ) [2018/12/18]
シルバーとホワイトで表現されたシャネルの世界 (フランス パリ) [2018/12/14]
夜明け前のシャンゼリゼ通り (フランス パリ) [2018/12/13]
「クレオパトラの針」 コンコルド広場のエジプトオベリスク (フランス パリ) [2018/12/12]
夜のパリのカフェテラス 「ル・ヌムール」 (フランス) [2018/12/07]
秋のエッフェル塔の風景 (フランス パリ) [2018/12/06]
ノートルダムを駆ける少女 (ノートルダム寺院/フランス パリ) [2018/06/25]
大時計裏の光が差し込むカフェ (オルセー美術館/フランス パリ) [2018/06/24]
ギャラリーラファイエットとオペラ座の風景 (フランス パリ) [2018/06/23]
雨雲広がるモンマルトルの丘のサクレクール寺院 (フランス パリ) [2018/06/22]
エッフェル塔と隠れフランス国旗 (フランス パリ) [2018/02/03]
110mの巨大門 グランダルシュ新凱旋門 (フランス ラ・デファンス) [2018/01/31]
夜明け前のエトワール凱旋門 (フランス パリ) [2018/01/30]
燃えるようなパリの空 セーヌ川に光るエッフェル塔 (フランス パリ) [2018/01/29]
100年の歴史 ギャラリー・ラファイエットのクーポール (フランス パリ) [2018/01/19]
パリの朝食 (フランス パリ) [2018/01/18]
花の都パリのプチホテル (フランス パリ) [2018/01/17]
古代エジプトのミイラ (ルーブル美術館/フランス パリ) [2017/03/12]
ムーランルージュ パリの赤い風車 (モンマルトル/フランス パリ) [2017/03/11]
エッフェル塔の夜景 (フランス パリ) [2017/03/10]
オルセー美術館 大時計とモンマルトルの丘の風景 (フランス パリ) [2017/03/09]
オリオン座と光るピラミッド (ルーブル美術館/フランス パリ)
この日のパリの朝歩きの最後の被写体はルーブル美術館の中庭からです。ルーブル美術館の地上からの入り口と言えば、ガラス張りのピラミッドですよね!こちらのピラミッドは一晩中、明かりが灯っているようで、これはうれしい限りです。
オリオン座と光るピラミッド (ルーブル美術館/フランス パリ) Photo No.0805
ルーブル美術館の中庭の囲いがパリの街明かりをさえぎっているようで、そこそこ星も見えやすくなっていて楽しみも倍増の朝でした。 (星空の風景)
LUMIX G9PRO G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f5.6 3.2s ISO200
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[ 2018/12/20 00:00 ]
フランス(パリ)
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夜明け前のセーヌ川とオルセー美術館 (フランス パリ)
夜明け前のセーヌ川のほとりを歩きます。パリの中心部を横断するように流れるセーヌ川ですが、その全長は何と780㎞で、フランスのみを流れ、最後にはイギリス海峡に注ぐそうです。
夜明け前のセーヌ川とオルセー美術館 (フランス パリ) Photo No.0804
セーヌ川に架かる橋の上からオルセー美術館を眺めます。オルセー美術館は駅舎を改築して作った名残りの大きな時計の文字盤が特徴です。私的には運がいいことにちょうど撮影中にオルセー美術館の脇の道路を緊急車両が通り抜けて行きました。
LUMIX G9PRO G VARIO 7-14mm/F4.0 29mm相当 f16 20s (+1/3) ISO400
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[ 2018/12/19 00:00 ]
フランス(パリ)
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コンコルド広場10番地 「オテル・ド・クリヨン」 (フランス パリ)
夜明け前のパリのコンコルド広場からです。写真左側と右側の端にあるのは地下道への入り口です。奥に見える博物館のような建物はコンコルド広場10番地のオテル・ド・クリヨン (ホテル)です。こちらの屋上からの眺めはかなりよいと聞きますが、1泊軽く10万円超えというのはさすがに手が届きません。
コンコルド広場10番地 「オテル・ド・クリヨン」 (フランス パリ) Photo No.0803
パリのコンコルド広場の夜明け前の散策は人も少なく昼間とはまた違った雰囲気が味わえます。ちょっとした風景も私にとっては絶好の被写体だったりします。
SONY α7RⅡ FE 24-105mm F4 G 52mm f16 6s ISO800
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[ 2018/12/18 00:00 ]
フランス(パリ)
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シルバーとホワイトで表現されたシャネルの世界 (フランス パリ)
パリと言えばファッションブランドの街、そして芸術の都ですよね!そんなパリで感動したのがこのシャネルのショーウィンドウです。シルバーとホワイトを組み合わせた色の表現が実に見事です。
シルバーとホワイトで表現されたシャネルの世界 (フランス パリ) Photo No.0799
よく見ると空間のそのほかのオブジェも計算されて構成されているようです。シルバーと白の世界にわずかに赤系を差し込むそのセンスやデザイン性の高さに思わずうなってしまいます。よく見るとシルバーのバケツをかぶった人物が手にしているのはスマホです。この空間は、とてもシンプルなのですが、ヒストリーとモダン、シルバーの身体にオレンジの身体などの対比なども組み込んだり、見れば見るほど様々なストリーが組み込まれています。
SONY α7RⅡ FE 24-105mm F4 G 48mm f4 1/160 ISO400
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[ 2018/12/14 00:00 ]
フランス(パリ)
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夜明け前のシャンゼリゼ通り (フランス パリ)
コンコルド広場のオベリスクを背に前を目の前を見れば、凱旋門から伸びるシャンゼリゼ通りです。オー・シャンゼリゼという曲はよくご存じかと思います。♪街を歩く 心軽く 誰かに会える この道で 可愛い君に声をかけて こんにちは僕と行きましょう オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼー・・・♪ と続くのですが、実はこの歌、1968年にイギリスで発表された曲 「ウォータールー・ロード(Waterloo Road)」 が原曲で、それをフランス語に翻訳、ウォータールー・ロードをシャンゼリゼに置き換えたものとのことです。その後、翻訳された曲が日本でもお馴染みとなった模様です。
夜明け前のシャンゼリゼ通り (フランス パリ)) Photo No.0798
凱旋門のロータリーに伸びるシャンゼリゼ通りです。夜明け前となり車もちらほら走り出し、いよいよパリの街も目を覚まし出します。ちなみに昼間にシャンゼリゼ通りを歩いても歌詞のような気分になったことは一度もありませんが、ここに来られてよかったという気持ちは常にあります。
SONY α7RⅡ FE 24-105mm F4 G 157mm相当(APS-Cモード)f16 2.5s(-1 1/3)ISO800
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[ 2018/12/13 00:00 ]
フランス(パリ)
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「クレオパトラの針」 コンコルド広場のエジプトオベリスク (フランス パリ)
しばらくの間、道東編と欧州編を複数作品ずつ交互に進行したいと思います。 夜明け前のパリの街の散策を開始します。とはいっても朝5時30分なのでそれほど早いわけでもありません。こんな朝早くに撮影をしている人を残念ながら見かけませんでしたが、ジョギングをすでに始めている人たちには多く出くわしました。まずやって来たのはコンコルド広場です。コンコルド広場はご存知な方も多いように、フランス革命のときにルイ16世やマリー・アントワネットに対してのギロチンによる処刑が行われた場所としても有名です。
「クレオパトラの針」 コンコルド広場のエジプトオベリスク (フランス パリ) Photo No.0797
コンコルド広場の中心部に設置されているのがこちらのエジプトのオベリスクです。映画インディージョーンズでもあったように、盗まれたものかと思いきや1836年(エトワール凱旋門ができた年)にエジプト国王 ムハンマド・アリーから贈られたものだそうです。ルクソール神殿のオベリスクと対のもので、「クレオパトラの針 Luxor Obelisk)」と呼ばれるものだそうです。手前空き瓶1本はご愛嬌!?
LUMIX G9PRO G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f16 13s ISO400
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[ 2018/12/12 00:00 ]
フランス(パリ)
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夜のパリのカフェテラス 「ル・ヌムール」 (フランス)
近所で夕食を取った後、街歩きをしているときに撮った光景です。ルーヴル美術館の近くパリ1区の劇場テアトル・フランセにあるカフェ 「ル・ヌムール(Le Nemours)」 の前に立っています。さすが欧州と言えばのカフェテラスです。寒さを感じる遅い時間でも外の空気を身体に感じながらテラス席で楽しむ人々です。
夜のパリのカフェテラス 「ル・ヌムール」 (フランス) Photo No.0792
パリの夜はオレンジの光で包まれます。欧州の人たちにとってはこの色の灯りが目に優しく落ち着くのかも知れません。そんな光に包まれていつまでもあれこれ会話を楽しむ文化がとても素敵ですね。
SONY α7RⅡ FE 24-105mm F4 G 81mm f8 1/6 ISO800
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[ 2018/12/07 00:00 ]
フランス(パリ)
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秋のエッフェル塔の風景 (フランス パリ)
今回のパリは夜の写真が多いので、こちらの秋らしい風景をまずは差し込みたいと思います。秋風も冷たい11月初旬のエッフェル塔の風景です。最近のパリからの報道と言えば大暴動デモ。この後に続くパリ編はあの騒ぎが始まるちょっと前の平和なパリからです。パリは世界中から人々が訪れるおそらく世界一の人気観光地ですが、その中でもパリらしい建造物として代表的なものがこのエッフェル塔です。
秋のエッフェル塔の風景 (フランス パリ) Photo No.0791
パリ万博のためにエッフェルさんが設計したものと聞いていますが、Wikipediaによりますと、建設当時はこの奇抜なデザインに賛否両論あって、建設反対派の芸術家たちが連名で陳情書を提出という事件もあったそうです。反対派の文学者ギ・ド・モーパッサンは、エッフェル塔1階のレストランによく通ったそうですが、理由はパリの中でエッフェル塔を見なくてすむ唯一の場所だからと語ったそうです。そんなことから、「エッフェル塔の嫌いなやつは、エッフェル塔に行け」という言葉も生まれたとか。今は、これを目にしなければパリにやってきた気がしないという人も多いですよね。
SONY α7 Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS 31mm f11 1/125 ISO100
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[ 2018/12/06 00:00 ]
フランス(パリ)
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ノートルダムを駆ける少女 (ノートルダム寺院/フランス パリ)
やっぱり、パリはフレンチブルーの晴れた青空が似合います。そんな青空の下、ノートルダム寺院の建物を拝みにやってきました。すでに展望台はもちろんのこと、門が閉ざされ中に入ることもできません。なぜならば、こんなに明るいので時計を見れば、まもなく19時00分になろうとしています。
ノートルダムを駆ける少女 (ノートルダム寺院/フランス パリ) Photo No.0627
さすがの人気スポットですね。ノートルダム寺院の前の広場は多くの人であふれかえっていました。地面すれすれからノートルダム寺院の正面を撮影することにしましたが、ちょうどその時、風のように少女が目の前を駆け抜けて行きました。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f11 1/800 ISO400
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[ 2018/06/25 00:00 ]
フランス(パリ)
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大時計裏の光が差し込むカフェ (オルセー美術館/フランス パリ)
先日、パリの街を見渡せるモンマルトルの丘に立つサクレクール寺院の1枚をご紹介しましたが、そういえば面白い場所からサクレクール寺院が見えるところがあることを思い出しました。以前にパリを訪ねた時のものを1枚差し込みます。その場所はどこかと言いますとセーヌ川沿いのオルセー美術館です。ルノワール、ゴッホ、ゴーギャンなどの作品の所蔵が有名ですが、その建物は1900年のパリ万国博覧会の時に建設された駅舎を改装し使用されていることでも知られています。そのために、広々と上階には採光も兼ねた大きな時計の文字盤があり、その文字盤の向こうにモンマルトルの丘が見えたりするのです。
大時計裏の光が差し込むカフェ (オルセー美術館/フランス パリ) Photo No.0626
その採光も兼ねた大時計の文字盤はいくつかありまして、そのひとつは美術館のカフェ「Café Campana(カフェ カンパナ)」にもあります。そしてそのカフェは文字盤を透過して差し込む光がとても印象的な空間となっています。ちなみにこちらのカフェはスイーツもランチも楽しくいただけたりするようです。
SONY RX100 28mm相当 AUTO (f1.8 1/125 ISO500)
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[ 2018/06/24 00:00 ]
フランス(パリ)
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ギャラリーラファイエットとオペラ座の風景 (フランス パリ)
いつものようにパリの老舗百貨店「ギャラリーラファイエット」にやってきました。こちらは以前ご紹介の天井のガラスと鋼鉄のドームなどとてもきれいなのですが、今回は道路を挟んで建っている二つの建物を結ぶ渡り廊下の上からのものになります。
ギャラリーラファイエットとオペラ座の風景 (フランス パリ) Photo No.0625
夕刻(17時30分ごろ)のパリの通りのひとコマなのですが、さすが緯度も高く(日本の近くですと樺太の中央くらい)、斜めに影が伸びてはいるのですが、初夏はとにかくここから日没までの時間が長いのです。(今だと22時くらいでしょうか。)
両脇のビルがギャラリーラファイエットで、中央の三角屋根がパリ・オペラ座です。今のような形のギャラリーラファイエットができたのが1910年代と認識していますが、昔も今もパリのお金持ちの家の方のお買い物がこちらで行われているものと思います。今回はこちらで前回買いそびれていたパリの夕方の風景の写真集を1冊購入しました。以前は山積みだったものもあと何冊かの在庫で危ないところでした。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f9 1/500 (-2/3) ISO400
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[ 2018/06/23 04:30 ]
フランス(パリ)
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雨雲広がるモンマルトルの丘のサクレクール寺院 (フランス パリ)
今月はちょっと遠出をさせていただいたのですが、今回の行先は欧州2か国でした。いつものように駆け足ですが、蒸し暑くてヘトヘトだったり、天気も悪い日が多くやや不満の残るところでした。まずはフランス・パリからです。やってきたのはパリ市内の展望が見事なモンマルトルの丘です。
雨雲広がるモンマルトルの丘のサクレクール寺院 (フランス パリ) Photo No.0624
名所にやってきても青空と曇り空では印象も180度変わります。展望のいい丘も、空に雨雲がどんどん広がって雨がポツリポツリと落ち始めました。せっかくの名所なのに、かなり恨めしいところです。こちらは市内のパノラマを背にサクレクール寺院を見上げた風景です。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f9 1/500 (-2/3) ISO200
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[ 2018/06/22 00:00 ]
フランス(パリ)
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エッフェル塔と隠れフランス国旗 (フランス パリ)
赤銅色のお月さまの1枚から、フレンチブルーの似合うパリ編に戻ります。パリと言えば、皆さんはどんな名所を思い浮かべますでしょうか?「エッフェル塔」をあげる方も多いのではないでしょうか。エッフェル塔は電波塔目的で作られたものかと思えば、そうではなくて、パリ万博のシンボルとして建設されたとのことです(今は電波塔の役割もあるのかも知れません)。展望台へはあの斜めの足に沿って斜めに上に登るエレベーターがあるのですが、いつもとても混んでいて、私はまだ一度も登ったことがありません。
エッフェル塔と隠れフランス国旗 (フランス パリ) Photo No.0484
それはさておき、フランスと言えば自転車レースの「ツール・ド・フランスが有名ですが、"ツール・ド"って、意味を皆さんはご存知ですか?私は意味など考えたこともなくただの競技名だと思っていましたが、ツール・ド・フランスで"フランス一周"の意味だそうです。そんな自転車競技が盛んなフランス・パリの街角。エッフェル塔の前を自転車が車に混じって何食わぬ顔で走っています。どこに行くのでしょうか。私もパリで自転車に乗る機会があれば、エッフェル塔の周りをぐるりと一周してみたいものです。ところで、この写真の中に隠れフランス国旗があるのですが、お分かりでしょうか? 工事現場の白赤のコンクリートと青い車や自転車の人の青い服などでフランス国旗のカラーがエッフェル塔の足元にしっかり配置され、偶然にも画面全体がフランスの象徴のように構成されています。車中からの1枚でした。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 16mm相当 f4.5 1/160 ISO200
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[ 2018/02/03 00:00 ]
フランス(パリ)
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110mの巨大門 グランダルシュ新凱旋門 (フランス ラ・デファンス)
パリの北西の郊外のラ・デファンスという場所に高さ110m幅108mの巨大な建築物があります。この建築物は1989年に完成したアーチ状の建物で、正式な名称は「
la Grande Arche de la Fraternité
(友愛の大アーチ)」とのことですが、グランダルシュ新凱旋門とも呼ばれます。パリには昨日ご紹介のエトワール凱旋門のほか、ルーブル美術館に隣接の小さなカルーゼル凱旋門があり、地図上で見てみると、この3つの凱旋門がほぼ一直線に並んでいることが確認できます。
110mの巨大門 グランダルシュ新凱旋門 (フランス ラ・デファンス) Photo No.0481
グランダルシュ新凱旋門は辺りがだだっ広いので巨大さも半減ですが、真下に来ればその建物と門の内側の吹き抜けの空間の巨大さにびっくりします。エトワール凱旋門の上からもしっかり見えて、その街並みの景色は実にすばらしく感じます。パリ市内は、外観保全で目立つような新しいビルの建設は規制されているようですが、郊外の開発は実にすごくて今もこのような巨大な建築物が作り続けられています。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f10 1/640 ISO200
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[ 2018/01/31 00:00 ]
フランス(パリ)
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夜明け前のエトワール凱旋門 (フランス パリ)
この日の早起きで向かう先はエトワール凱旋門。Wikipediaによりますと、エトワール凱旋門は、アウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオンの命によって建設が始まり、1836年に完成しましたが、ナポレオンは凱旋門が完成する前に既に死去しており、彼がこの門をくぐったのは1840年にパリに改葬された時であった。古代ローマの凱旋門に範を取ったもので、新古典主義の代表作の一つで、第二次世界大戦ではナチス・ドイツのパリ占領に際してハーケンクロイツが掲げられ、ドイツ軍兵士が凱旋した、とありました。
夜明け前のエトワール凱旋門 (フランス パリ) Photo No.0480
パリのシャンゼリゼ通りの西端に位置するエトワール凱旋門の周りは巨大なロータリーになっています。夜明け前から多くの車がロータリーをぐるぐる回って行きたい道に向かいます。とにかくパリの空の青さは格別で、以前、初めてここで見たマジックアワーの空の青さは今も忘れられません。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 16mm相当 f4 1/40 ISO3200
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[ 2018/01/30 00:00 ]
フランス(パリ)
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燃えるようなパリの空 セーヌ川に光るエッフェル塔 (フランス パリ)
再び、欧州編に戻ります。早朝、ホテルの鍵を開けていただいてセーヌ川に向かって歩きます。夜明け前のセーヌ川に着いてびっくり! 川の付近を強い風と細かい雨が吹き抜けています。カメラが風で揺れそうな状況なだけでなく持ってきたレンズは出目の広角ということもあって、油断をするとすぐにレンズに水滴が付いて画像が荒れます。構図を細かく考える以前で傘を差しながら、レンズを濡らさないようにするのが精いっぱいでした。
燃えるようなパリの空 セーヌ川に光るエッフェル塔 (フランス パリ) Photo No.0479
パリの街灯はほとんどがオレンジ色で、こんな雲が厚い夜間は空が街の灯りを拾ってオレンジ色に染まることがあります。予想外だったのですが、夜明け前まで一晩中エッフェル塔の灯りが点灯しているのですね。風が弱くなった瞬間に数枚シャッターを切ったところで、ライトアップが終了で真っ暗なエッフェル塔となりました。どうも朝の消灯時間となったようです。実にいいタイミングで撮影ができました。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 20mm相当 f4 4s ISO100
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[ 2018/01/29 00:00 ]
フランス(パリ)
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100年の歴史 ギャラリー・ラファイエットのクーポール (フランス パリ)
フランス・パリに来れば行きたくなるところがいくつもあり、じっくり回ろうとすれば何日あっても足りない感じです。その中でもショッピングを楽しもうと思えば、欠かせないのが百貨店のギャラリー・ラファイエットパリ本店です。まるで劇場のような素晴らしい作りのギャラリー・ラファイエットですが、さらに上を見上げれば思わずうなってしまうのが豪華なクーポール(丸天井)です。
ギャラリー・ラファイエットのクーポール (フランス パリ) Photo No.0469
とにかくまわりを見渡すだけでも撮影意欲がウズウズしてしまうのが、ギャラリー・ラファイエットの店内。そして、その店内でもひときわ存在感があって目を引くのは丸天井、クールポールです。たかが天井と思いきや、そのゴージャスな作りに感嘆します。この天井の巨大クーポールは1912年に作られ、その歴史は100年越えと聞き、2度驚くのでした。
Apple iPhone6s AUTO (29mm f2.2 1/100 ISO32)
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[ 2018/01/19 00:00 ]
フランス(パリ)
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パリの朝食 (フランス パリ)
今回のパリはプチホテルでの滞在です。あまりにも早朝過ぎて、フロントの方に、玄関のドアのカギを外していただき、外に出かけました。満足のゆく撮影だったか否かは別にしまして、とりあえず朝のパリの様子を撮影してからホテルに戻ってきました。そろそろ朝食の時間ですので部屋にカメラを置いてから朝食をいただこうと思います。
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パリの朝食 (フランス パリ) Photo No.0468
朝食を取るためにダイニングのある地下に向かいます。1階から螺旋階段を下りて行けば、こんな部屋に到着します。ここ以外のプチホテルにも宿泊したことがあるのですが、どこもそれぞれインテリアにこだわっていて、こんなところにもパリらしいこだわりを感じることができます。
SONY RX100 28mm相当 AUTO (f1.8 1/30) ISO400
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[ 2018/01/18 00:00 ]
フランス(パリ)
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花の都パリのプチホテル (フランス パリ)
欧州周遊は、フランス・パリに移動です。パリ在住の駐在員の方と話をすれば、秋冬の間のパリは朝も暗いし、日没も早いだけでなく、天気の悪い日が続き、夏のような青い空を見ることは少ないとのことです。そんなこともあって、今回のパリ訪問時は天気もあまりよくありませんでした。そんなパリの宿泊先と言えばプチホテルを選ばれる方も多いのではないでしょうか。プチホテルあこじんまりとした規模のものを指すようですが、その分、個性豊かな素敵なホテルが多くあります。ということで、今回のパリの宿泊もご多聞に漏れずプチホテルを選んでいます。
花の都のパリのプチホテル (フランス パリ) Photo No.0467
薄明りの頃のパリのプチホテルの玄関です。ベランダの花と壁のライティングがとてもきれいです。凱旋門とセーヌ川の間くらいにあります。ホテル内は外からは想像もつかないと思うのですが、螺旋階段が中央にあって、部屋につながる廊下も螺旋階段を取り巻くような円形の廊下。屋内は赤を基調としており、なかなかいい感じです。ただ、前回、訪問した時は部屋には確かに冷蔵庫があったのですが、なぜか取り外されていました。そこにちょっと不満が残りますが、シャンゼリゼ通りにも歩いて行ける地の利のよいホテルです。
SONY RX100 28mm相当 AUTO (f2 1/100) ISO125
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[ 2018/01/17 00:00 ]
フランス(パリ)
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古代エジプトのミイラ (ルーブル美術館/フランス パリ)
パリと言えばということで、この日はルーブル美術館にやってきました。世界中から集めた最高傑作の芸術品がここに集います。モナリザは絶対に見ますし、素晴らしい絵画、彫刻が多数ありすぎて見切れません。その中でどうしても見て帰ってしまうのが、古代エジプトの所蔵品の展示です。とにかくエジプトの古代文明には私の子どもの頃からの憧れです。いつかはピラミッド、スフィンクス、ナイル川上流の大神殿、ツタンカーメンの黄金のマスクなどを見たいと思ってす。
古代エジプトのミイラ (ルーブル美術館/フランス パリ) Photo No.0154
こちらはルーブル美術館に収納の古代エジプトのミイラです。このミイラはプトレマイオス朝時代(前332-前30年)の男性のもので、保存状態がきわめて良好なものだそうです(顔の横にあるのはマスク)。遺体は風習に従って、亜麻の包帯で丁寧に巻かれているのですが、顔の部分は芸術的なまでに見事な仕上げとなっています。古代エジプトでは、一握りの幸運な人たちのみが、来世での永生をさらにかたく約束される埋葬や葬祭儀式によって遺体を保存されましたが、多くの一般的な人々は砂漠に掘られた単なる穴に埋められ、質素な供物が置かれるだけだったとのことです。 (世界の芸術品)
SONY α7 Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS 70mm AUTO (f4.0 1/125 ISO6400)
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[ 2017/03/12 05:00 ]
フランス(パリ)
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ムーランルージュ パリの赤い風車 (モンマルトル/フランス パリ)
パリの3大キャバレーと言えば、クレージーホース、リド、そしてムーランルージュでしょうか。 この日はパリの夜の息抜きを楽しもうとムーランルージュにやってきました。建物の前に来て見ればすごい迫力。 「ムーランルージュ」はフランス語で、「赤い風車」という意味だそうです。実際、建物にはしっかりと赤い風車が回っていたりします。昼間はそれなりに街の風景に溶け込んでいますが、夜になると、真っ赤に光り輝き、俄然、その存在感を示しだします。
ムーランルージュ パリの赤い風車 (モンマルトル/フランス パリ) Photo No.0153
Wikipediaによれば、ムーランルージュは1889年に誕生し、女性ダンサーたちによる歌やダンスなどハイクオリティーなショーが魅力となっています。そして、特にこちらのフレンチカンカンは歴史もあり有名とのことです。画家のロートレックもここに通いつめ、踊り子たちをモデルに描いた数々のポスターを描き続けました。 第一次・第二次世界大戦下でも営業を続け、第二次世界大戦中にパリがドイツ軍の占領下に置かれた際も、多くのドイツ軍将兵でにぎわったとされます。また、エルビス・プレスリー、フランク・シナトラなどもここで活躍したそうです。 「ムーランルージュ」にまつわる映画もこれまでいくつも製作され、私も2001年に公開のニコール・キッドマン主演の映画の「ムーラン・ルージュ」が好きで、DVDも持っています。
*パリのムーランルージュのショーが気になる方は、
こちら (YouTube / 2分程度)で!
SONY RX100 28mm相当 AUTO (f1.8 1/200) ISO640
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[ 2017/03/11 05:00 ]
フランス(パリ)
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エッフェル塔の夜景 (フランス パリ)
パリと言えば、凱旋門、シャンゼリゼ通り、エッフェル塔があまりにも有名です。エッフェル塔は日本の東京タワーと比べ見る人が多いのではないかと思いますが、その夜の電飾はパリの街の色と同様に電球色だったり、塔の先からは斜めに光るサーチライトのような光が発せられていたりと夜もその存在感がしっかりあります。
エッフェル塔の夜景 (フランス パリ) Photo No.0152
ちょうど、この日の光の演出時期になりました。チカチカと白い星のような光が電球色の中で点滅し始めました。日本のタワーとは違った、シンプルだけど動きのある心地いい演出もあったりします。
SONY α7 Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS 70mm AUTO (f4.0 1/50 ISO6400)
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[ 2017/03/10 05:00 ]
フランス(パリ)
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オルセー美術館 大時計とモンマルトルの丘の風景 (フランス パリ)
フランス・パリのオルセー美術館の大時計の前に立っています。オルセー美術館は、フランスのパリにある19世紀の美術作品が多く収蔵されていることで有名です。印象派の作品が数く、おなじみ、ゴッホやゴーギャン、ミレーなどの作品の観賞に浸れます。私の最大のお目当ては、いくら見ても見飽きない、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」です。
オルセー美術館 大時計とモンマルトルの丘の風景 (フランス パリ) Photo No.0151
セーヌ川の湖畔にどんと構えるオルセー美術館は、パリ万博の時のオルセー駅だった駅舎を美術館にしてしまっていますので、ところどころでその雰囲気を残しています。駅舎を丸ごと感じる展示ホールはもちろんですが、この大時計もその名残りかと思います。その大時計の裏からは手前にセーヌ川、そして、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の舞台となったモンマルトルの丘が見えたりします。
SONY RX100 35mm相当 AUTO (f 5.6 1/250) ISO250
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[ 2017/03/09 05:00 ]
フランス(パリ)
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