絶景探しの旅
絶景探しの旅 旅の風景写真を中心に身近な場所や鉄道のある風景、生き物たちの写真などを日々更新で紹介しています。
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カテゴリー [長崎 ]
海洋の砦 軍艦島 (長崎県 長崎市) [2021/04/26]
廃墟の鉱員アパートと端島神社 (軍艦島/長崎県 長崎市) [2021/04/25]
軍艦島 (端島/長崎県 長崎市) [2021/04/24]
かもめ行く (長崎県 諫早市) [2021/04/23]
5時58分発 諫早行き列車 (大三東駅/長崎県 島原市) [2021/04/21]
大三東駅の一番列車 (長崎県 島原市) [2021/04/20]
海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市) [2021/04/19]
夜明け前の雲仙岳・平成新山 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市) [2021/04/14]
天の川かかる島原・眉山 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市) [2021/04/13]
朝へと続く桜の道 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市) [2021/04/12]
妖雲 (仁田峠/長崎県 雲仙市) [2021/04/11]
雲仙 春の夜 (おしどりの池/長崎県 雲仙市) [2021/04/10]
赤の幻影 (長崎県 雲仙市) [2021/04/09]
バルーン夕陽 (長崎県 雲仙市) [2021/04/08]
長崎半島に落ちる夕陽 (長崎県 雲仙市) [2021/04/07]
長崎に日が沈む (長崎県 雲仙市) [2021/04/03]
吹越峠からの夕日の眺め (長崎県 雲仙市) [2021/04/02]
雲仙普賢岳の見える公園 (有明の森フラワー公園/長崎県 島原市) [2021/04/01]
海の見える丘から (有明の森フラワー公園/長崎県 島原市) [2021/03/31]
黄色いハンカチと海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市) [2021/03/30]
諫早湾干拓北部排水門の風景 (長崎県 諫早市) [2021/03/29]
海洋の砦 軍艦島 (長崎県 長崎市)
長崎の旅からの作品の紹介はこちらを最後の1枚とさせていただきたいと思います。 軍艦島こと、端島(はしま)を後にします。 長崎の港から何キロも離れたこの狭い島に5000人を超える人たちがいて、熱心に働いたり、家族がそこで豊かな生活していたことがわかりました。
海洋の砦 軍艦島 (長崎県 長崎市) Photo No.1663
海洋に浮かぶ砦のような軍艦島ですが、炭の採掘のために投資・開発された岩礁の島の歴史を知り、その通称とは異なった性格の島だということがわかっただけでも訪れた価値があったと思います。 (世界遺産訪問)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 21mm f2.8 1/5000 ISO800 WBマニュアル
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[ 2021/04/26 00:00 ]
長崎
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廃墟の鉱員アパートと端島神社 (軍艦島/長崎県 長崎市)
長崎の軍艦島(端島/はじま)の周りを船でぐるりと一周していただいたときのもので、上陸の見学コースでは見ることの出来ない場所のものです。 軍艦島では、1916年頃からの日本で最初の鉄筋コンクリートのアパート群の残骸を見ることが出来ます。 アパートは職員向けと鉱員向けのものがあり、写真は鉱員アパート群で、右端の中間が16号棟、右手前から59、60、61、66号棟と続き、66号棟の後ろの巨大な建物が65号棟となります。
廃墟の鉱員アパートと端島神社 (軍艦島/長崎県 長崎市) Photo No.1662
紹介文によれば、59~61号棟は台風の被害や塩害を受けやすいとの理由から、護岸に対して直角に建てられ、防潮柵や窓のない壁面などには防潮対策が施されていたとのことです。 写真中央上部に突き出すように立っているのは端島神社の祠とのことです。 昔はこのアパートの周りにたくさんの人々の姿が見られ、明るい声が響き渡っていたと思うと不思議な感じです。 手前の壁のようなものは堤防となりますが、台風の時は高さ10mあまりの波が防波堤を越え、59~61号棟と65号棟の間の通りまで押し寄せ、その潮水は日照りによって塩の結晶となっていたとのことです。 (世界遺産訪問)
SONY α7RⅣ FE100-400mm F4.5-5.6GM 139mm f5.6 1/1000 (-1) ISO800
* 参照 https://www.gunkanjima-concierge.com/about/
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[ 2021/04/25 00:00 ]
長崎
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軍艦島 (端島/長崎県 長崎市)
長崎の端島(はじま)の海上からの1枚です。 最近では軍艦島として、長崎観光の目玉のひとつとなっています。 造船の長崎と言う土地柄や、軍艦島とも呼ばれることから、強制労働の下、戦艦や兵器を作っていた島というイメージを持つ人もいるようですが、実際は良質の炭の採取のための海底炭鉱として三菱によって開発が進められてできた半人工島とのことです。 1875年(明治8年)に炭が掘り始められてから、約100年後の1974年(昭和47年)に閉山となりましたが、1960年(昭和35年)にはこの小さな島に5,267人もの作業従事者や家族が生活していたようです。 日本初の鉄筋コンクリート式集合住宅があったり、TVの普及率が100%だったり、居酒屋、小売店、映画館などの施設も充実していて、ここで住む人々は当時の先進的な暮らしをしていたとの説明を受けました。
軍艦島 (端島/長崎県 長崎市) Photo No.1661
この日の長崎の天気は夕方から夜にかけて嵐の予報です。 もともとの予報は朝から雨でしたので、星空から始まる好天に半日以上儲かった感じです。 天気予報が変わったこともあり、この日の朝に予定していなかった軍艦島訪問ツアーの午後便を予約しました。 予約キャンセルが出たのか運よく船に乗れたものの、島に近い場所は向かって来る嵐のためか波もうねりがすごく、残念ながら上陸は困難との判断です。 それでも船は至近距離まで近づきながら島をゆっくり一周してくれましたので助かりました。 廃墟の街を目の前に、当時の人々の様子を思い描きながらしみじみと島を観察することが出来ました。
こちらの1枚は、この島が軍艦島と呼ばれる所以となったというベストアングルの場所にやって来た時に撮ったものです。 穏やかな海の上で撮ったように見えますが、実際は大きなうねりの中で揺れ続ける状態の中でのものです。 船が島に向かって大きく斜めに傾いたタイミングが視界がいいことから、そのタイミングで身体の前を船の手すりにくっつけて必死(命がけ)になってシャッターを切りました。 (世界遺産訪問)
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 52mm f2.8 1/1600 (-1) ISO800 WBマニュアル
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[ 2021/04/24 05:00 ]
長崎
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かもめ行く (長崎県 諫早市)
長崎県諫早市「小長井」駅付近に桜とかんきつのある風景を見つけました。 これに特急かもめを絡ませようとイメージし、列車の来るの時間を首を長くしながら待ちます。
かもめ行く (長崎県 諫早市) Photo No.1660
特急「かもめ」(787系)が長崎駅方面に向かって目の前を通り過ぎて行きます。 列車の最後尾と桜と柑橘の組み合わせがしっかりと撮影できるようにシャッターチャンスを待ちました。 桜と列車の組み合わせをよく見かけますが、これに柑橘を加えた、南国らしさのある珍しさのある1枚を撮ることが出来ました。 (鉄道のある風景)
SONY α7RⅣ FE100-400mm F4.5-5.6GM 400mm f8 1/800 (-1) ISO800
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[ 2021/04/23 00:00 ]
長崎
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5時58分発 諫早行き列車 (大三東駅/長崎県 島原市)
引き続き、長崎県島原市の海の見える駅「大三東(おおみさき)」駅からです。 島原鉄道は諫早駅 - 島原港駅間 43.2km(24駅)を通常1時間に1本、通学通勤時は30分に1本間隔で運転しています。 大三東駅発 5時58分発の諫早行き普通列車が駅に停車後、いよいよ出発します。
5時58分発 諫早行き列車 (大三東駅/長崎県 島原市) Photo No.1658
絶妙な空の色のタイミングで、諫早行きの列車がやって来ました。 青い空に青い海を背景に走る黄色いボディがとても映えます。 ディーゼルカーらしく、この日も正面上部から煙を吐きながらの走行となります。 (鉄道のある風景)
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f2.8 1/320 (-1) ISO3200 WBマニュアル
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[ 2021/04/21 00:00 ]
長崎
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大三東駅の一番列車 (長崎県 島原市)
長崎県島原市の海の見える駅「大三東(おおみさき)」駅からです。 こちらの駅は島原半島の東に位置しまして、海の向こうには熊本県の陸地も見える景勝地でもあります。
海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市) Photo No.1657
刻一刻とその様子を変えて行く朝の瞬間です。 この時間は夜明けの有明海と島原半島は朝と夜の境目がそこにできていまして、そんなタイミングに合わせて諫早駅行きの列車が駅に入って来ました。 何ともきれいな空と海の色に惹かれ何度もここにやって来たくなりそうです。 (鉄道のある風景)
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f2.8 1/150 (-1) ISO3200 WBマニュアル
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[ 2021/04/20 05:30 ]
長崎
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海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市)
長崎編に再び戻ります。 平成新山と桜と星空の風景を楽しんだ後は夜明け前の島原鉄道 大三東(おおみさき)駅にやって来ました。 海沿いの駅が夜明けの透き通るような空と海の色に包まれまじめます。
海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市) Photo No.1656
有明海の東の空が明るんできました。 大三東駅の照明の明かりがとてもいいアクセントになり印象的な風景となっています。 そろそろ1番列車がやって来る時間になります。 (鉄道のある風景)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 12mm f2.8 1/13 ISO100
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[ 2021/04/19 00:00 ]
長崎
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夜明け前の雲仙岳・平成新山 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市)
長崎県島原市の「しまばら火張山花公園」の桜と星空の風景からはこれが最後の1枚となります。 こちらは雲仙岳の山々のうちでも特徴的な形を見せている「平成新山」です。 1990年(平成2年)におよそ200年ぶりに噴火、その後5年に渡って、ねばり気の強いデイサイトマグマが、火山の上に盛り上がってできた溶岩ドームの山とのことです。
夜明け前の雲仙岳・平成新山 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市) Photo No.1651
今は何事もなかったかのように、桜と星空の静けさ漂う風景を見せる平成新山(1483m)ですが、噴火時には溶岩ドームがどんどん成長して行き、それに伴い幾度かの崩落を繰り返し続け、その崩落の際の火砕流により、多くの人命と民家や田畑が奪われて行ったとのことです。 現在は噴火も収まり、2006年(平成16年)には国指定の天然記念物に指定されました。 (桜の咲く風景) (星空の風景)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 14mm f2.8 10s ISO1600 ハーフソフトフィルター
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[ 2021/04/14 00:00 ]
長崎
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天の川かかる島原・眉山 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市)
長崎県島原市の「しまばら火張山花公園」の外から桜と星空の風景を撮らせていただいています。 公園名に付く火張山(ひばるやま)の名称は、この辺りの別称で、200年前の噴火の時に、ここにあった番所で役人が火の様子を見張っていたことにちなんでいるそうです。 この公園から見える山々は、眉山(まゆやま)、平成新山、雲仙普賢岳などです。
天の川かかる島原・眉山 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市) Photo No.1650
こちらは眉山(まゆやま)と星空の風景となります。 桜が綺麗で改めていい時期にやって来れたものだと思います。 向きは前回の作品のちょうど背中側になります。 こちらの眉山の山頂にかかる天の川がまるで噴煙のようにも見え、面白く感じながらの撮影となりました。 (桜の咲く風景) (星空の風景)
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[ 2021/04/13 00:00 ]
長崎
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朝へと続く桜の道 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市)
早起きして朝の風景を楽しもうと島原の東の海へと移動します。 途中、桜並木がきれいな「しまばら火張山花公園」の脇を通りました。 こちらは雲仙普賢岳噴火災害時に市民を守るため指定された砂防指定地を活用し、島原の観光地として平成24 年(2012年)につくられた公園とのことです。 公園の入り口の前に桜並木が続いていますので、普賢岳や桜と星空の風景を撮影しようと思います。
朝へと続く桜の道 (しまばら火張山花公園/長崎県 島原市) Photo No.1649
「しまばら火張山花公園」は雲仙普賢岳噴火災害時に市民を守るため指定された砂防指定地を活用し、島原の観光地として平成24 年(2012年)につくられた公園とのことです。 公園内では、四季を通じて様々な花が楽しめるそうです。 公園の外ですらこのような素晴らしい風景を見ることが出来ますので、公園内もさぞかし素晴らしいのではと思います。 次に島原に来ることがあれば、公園内の花畑で咲き誇る花々と雲仙普賢岳の風景を楽しんでみたいと思います。 (桜の咲く風景) (星空の風景)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 12mm f2.8 20s ISO1600 ハーフソフトフィルター
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[ 2021/04/12 00:00 ]
長崎
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妖雲 (仁田峠/長崎県 雲仙市)
長崎県雲仙市・仁田峠付近での夜景の1枚です。 薄い雲が月にかかり、日暈ならぬ、月暈がおぼろげに見えます。 枯れ枝にかかる雲の様子がまるで妖雲のように感じます。
妖雲 (仁田峠/長崎県 雲仙市) Photo No.1648
峠道で面白い場所を見かけましたので車を停めます。 月明かりに辺りが照らされます。 いつものことながら車もあまり通らず、誰もいない場所で撮る特別な夜の風景の撮影を楽しみます。
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 13mm f2.8 20s ISO800 WBマニュアル
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[ 2021/04/11 00:00 ]
長崎
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雲仙 春の夜 (おしどりの池/長崎県 雲仙市)
長崎県雲仙市と言えば、雲仙温泉が有名ですが、今回はこちらでゆっくりと日々の疲れを取ろうとやって来たのです。 疲れも取れ、元気回復となれば、いつものように夜の風景を楽しみに出かけます。 まずやって来たのがこちらの雲仙温泉エリアの地図上のランドマークとなっている 「おしどりの池」 です。
雲仙 春の夜 (おしどりの池/長崎県 雲仙市) Photo No.1647
夜の星空の風景を楽しみに訪れたおしどりの池の湖畔は静かで人影もなく、私一人が立っているだけです。 この夜は風もなく穏やかな湖面となっており、鏡のようになっています。 月光が湖畔に咲く満開の桜の木々を浮かび上がらせ、頭上には空から降りて来たようなオーロラのようなカーテン雲もあり、雲仙の春の夜を盛り上げてくれました。 (星空の風景)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 12mm f2.8 10s ISO800 WBマニュアル ハーフソフトフィルター
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[ 2021/04/10 00:00 ]
長崎
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赤の幻影 (長崎県 雲仙市)
長崎・島原半島の吹越峠(雲仙市)から見る日没の最後の瞬間です。 夕陽の位置も水平線(地平線)近くになり、日様がすごい勢いで小さくなって行きます。
赤の幻影 (長崎県 雲仙市) Photo No.1646
以前、どこかで日没の瞬間の目で見えている太陽は実際にはすでに落ちていると聞いたような気がします。 おそらくこれは前にそこにあったものの幻影なのかも知れません。 大地や空を照らす力を失っていてもなお最後の力を振り絞って輝きを発するその姿を山中から見届けることが出来ました。 余韻に浸る間もなく、辺りが暗闇に包まれ始めましたので、急いで片付けを行います。
SONY α7RⅣ FE100-400mm F4.5-5.6GM 600mm相当(APS-Cモード) f11 1/30 (-1) ISO100 WBマニュアル
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[ 2021/04/09 00:00 ]
長崎
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バルーン夕陽 (長崎県 雲仙市)
長崎の夕陽の1枚が続きます。 まさか、雲仙の山中から押しつぶされたような形の大きな夕陽を見ることができるとは思いませんでした。 夕陽が沈み行くとともに、見る見るうちに眩しく輝く太陽のエネルギーが減衰して行き、オレンジ色が何層かに分離したようなグラデーション模様に変わって行きます。
バルーン夕陽 (長崎県 雲仙市) Photo No.1645
山々の向こうに、燃えるような熱気球のようなバルーン夕陽が沈んで行きます。 いつもは物悲しい夕暮れ時ですが、この日は見事な光のショーを見ているようで大興奮です。
SONY α7RⅣ FE100-400mm F4.5-5.6GM 600mm相当(APS-Cモード) f11 1/25 (-1) ISO100 WBマニュアル
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[ 2021/04/08 00:00 ]
長崎
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長崎半島に落ちる夕陽 (長崎県 雲仙市)
再び長崎の旅からです。 長崎・島原半島の吹越峠(雲仙市)からの夕陽の眺めもいよいよクライマックス。 夕日がどんどん大きくなりながらその形が押しつぶされていきます。
長崎半島に落ちる夕陽 (長崎県 雲仙市) Photo No.1644
山中から見る海越しに沈む夕陽は格別なものがあります。 何とも長崎らしいその地形を反映した眺めです。 長崎市の街並みや山々の向こうに落ちる夕陽に感動もいよいよクライマックスです。
SONY α7RⅣ FE100-400mm F4.5-5.6GM 195mm f11 1/15 (-1) ISO100 WBマニュアル
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[ 2021/04/07 00:00 ]
長崎
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長崎に日が沈む (長崎県 雲仙市)
長崎・島原半島の吹越峠から見える海の向こうに見えるのは長崎市のある長崎半島だと思われます。 思いがけないところから海の向こうに沈む夕陽の風景を眺めることになりました。
長崎に日が沈む (長崎県 雲仙市) Photo No.1640
空とお日様の色が刻一刻と変化して行きます。 山々の合間から見える長崎の夕暮れ時はとても素晴らしく、時の経つのも忘れてシャッターを押し続けていました。
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 24mm f8 1/250 (-1) ISO100
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[ 2021/04/03 00:00 ]
長崎
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吹越峠からの夕日の眺め (長崎県 雲仙市)
長崎県島原市の有明の森フラワー公園を出発し、国道389号線を利用して雲仙市の雲仙温泉に向かって車を走らせます。 山道をどんどんと登りながら島原半島の中央部辺りにやって来ました。 峠の吹越トンネルを抜けた場所からの眺めが素晴らしく、こちらの場所に立ち止まり山々の隙間から見える橘湾とその向こうの長崎市の陸地の見える風景を楽しみました。
吹越峠からの夕日の眺め (長崎県 雲仙市) Photo No.1639
島原半島の中央部の峠道からまさかこのような海の風景を見ることが出来るとは想像していませんでした。 地図で調べてみれば、島原半島の中心点から真西に一直線上に山々の隙間ができている場所があります。 どうもそのスポットがここのようです。 この特等席からしばらく夕陽のショーを楽しもうと思います。
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 13mm f8 1/160 (-1) ISO100
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[ 2021/04/02 00:00 ]
長崎
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雲仙普賢岳の見える公園 (有明の森フラワー公園/長崎県 島原市)
長崎県島原市の「有明の森フラワー公園」からです。 こちらの公園は丘陵地帯にあり、有明海や雲仙普賢岳と花のある風景が見えるのが特徴的です。 遠くに見える山が雲仙普賢岳となります。
海の見える丘から (有明の森フラワー公園/長崎県 島原市) Photo No.1638
菜の花畑と満開の桜並木の風景がとても清々しく感じます。 (桜の咲く風景)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 16mm f3.5 1/800 (-1) ISO100
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[ 2021/04/01 00:00 ]
長崎
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海の見える丘から (有明の森フラワー公園/長崎県 島原市)
長崎県島原市の海のそばの大三東駅(おおみさきえき)から、島原半島の内陸に入って行きます。 やって来たのは、四季を通じて公園がきれいな花で囲まれるという島原市の「有明の森フラワー公園」です。 こちらの公園の案内では、春は桜と菜の花、秋にはコスモスやサルビア、マリーゴールドなど四季折々の花の絨毯を見ることができるということで楽しみにしていました。 晴れた日には丘の上から有明海、海の向こうには阿蘇、そして後ろには雲仙普賢岳を眺望できる、とても美しいロケーションの公園です。
海の見える丘から (有明の森フラワー公園/長崎県 島原市) Photo No.1637
夕暮れが近づき、斜めからの赤い光が公園に差し込みます。 原色の菜の花と満開の桜の花々、そしてきれいな青い空に青い海が気持ちがいい眺めです。 海の向こうには遠く熊本の大地も見えます。 平日の夕方ということもあり、パーク内には人は数人だけ。 実にいいタイミングでやって来ることが出来ました。 贅沢な眺めを独り占め気分です。 (桜の咲く風景)
SONY α7RⅢ FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f4 1/500 (-1) ISO100 PL
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[ 2021/03/31 00:30 ]
長崎
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黄色いハンカチと海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市)
諫早湾干拓堤防道路を渡り、島原半島の有明海沿いの道を走ります。 目的地は有明海に臨む島原鉄道の大三東駅です。 「大三東駅」と書いて何と読むかわかりますでしょうか。 私的には「だいさんひがしえき」一択なのですが、正解は「おおみさきえき」と読みます。 九州には独特の読みがある地名が多い印象があります。
黄色いハンカチと海の見える駅 (大三東駅/長崎県 島原市) Photo No.1636
大三東駅(おおみさきえき)では、青い空と青い有明海、そして黄色い列車と幸せの黄色いハンカチの色の対比を楽しむことが出来ます。 こちらの風景は宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」に出てきた海の中の駅のようだという声もあったりと、きれいな風景が楽しめる駅でした。 (鉄道のある風景)
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 12mm f3.5 1/250 (-1) ISO100
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[ 2021/03/30 00:00 ]
長崎
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諫早湾干拓北部排水門の風景 (長崎県 諫早市)
ここからは春の長崎の旅の風景をご紹介させていただこうと思います。 長崎県諫早市側にある諫早湾干拓北部排水門です。 閉門状態が続いているようですが、こちらは機会があれば、1度は目に入れておきたいと思っていまして、長崎空港に降り立った後、真っ先にこちらに立ち寄ってみました。 諫早湾干拓事業については過去からのニュースでご存じの方も多いかと思います。 また、これまでの経緯などはWikipediaにも「諫早湾干拓事業」という項目にまとめられていることから、目にした方もいらっしゃるのではと思います。
諫早湾干拓北部排水門の風景 (長崎県 諫早市) Photo No.1635
見えているのは有明海の海面で、遠く向こうに見えるのは島原半島と三峰五岳と呼ばれる雲仙岳を構成する山々です。 潮受堤防に設けられた道路は諫早湾干拓堤防道路(雲仙多良シーライン)として走行可能で、対岸までの海と干拓地を分けるように伸びる8.2kmの直線道路となっており、私も島原半島に行くために往復利用させていただきました。
SONY α7RⅢ FE 12-24mm F2.8 GM 12mm f11 1/250 (-1) ISO100
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[ 2021/03/29 00:00 ]
長崎
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