絶景探しの旅
絶景探しの旅 旅の風景写真を中心に身近な場所や鉄道のある風景、生き物たちの写真などを日々更新で紹介しています。
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[FE200-600mm F5.6-6.3G ] を含む記事
荒波からの脱出 (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) [2022/07/01]
波乗りジョニー (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) [2022/06/30]
ドレミファ 岩場から飛び立つアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) [2022/06/29]
大磯のアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) [2022/06/28]
桜とカイツブリ (井の頭公園/東京都 三鷹市) [2022/04/10]
にらめっこ (埼玉県 熊谷市) [2022/04/02]
菜の花とコミミズク (埼玉県 熊谷市) [2022/03/31]
運命の分かれ道 (相模線直通運転/東京都 町田市) [2022/03/27]
雨の中をトンネルに向かう相模線E131系 (横浜線直通/東京都 町田市) [2022/03/26]
茅ケ崎に向かう (相模線 横浜線直通/東京都 町田市) [2022/03/24]
今日はさよなら直通相模線 最後の日 (相原駅/東京都 町田市) [2022/03/11]
朝日差し込む諏訪湖の風景 (長野県 岡谷市) [2022/03/04]
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まだ青い (ツミ/東京都 八王子市) [2021/07/16]
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荒波からの脱出 (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)
神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸のアオバトの風景からはこちらが最後の1枚となります。 アオバトが岩礁で海水を飲むためには波との戦いが必要になります。 弱い波もあれば大きなうねりの強い波もあり、対応は一筋縄ではいかない印象です。 大きな波が来た時は明らかにアオバトが1,2羽飲み込まれているようにも見えることもあり、そんなときは無事に脱出していますようにと祈る気持ちになります。 私は梅雨時期の晴れ間に訪れることがほとんどですが、この命がけの活動は秋まで毎日繰り返されているとのことです。
荒波からの脱出 (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) Photo No.2094
アオバトが海岸にやって来るピークは朝の6時から8時ぐらいまでです。 この時間帯は群れが何度か岩礁上空をにやって来て、タイミングを見計らっては岩礁に降り、このような光景を何度か繰り返しています。 その後は群れの数が渋くなりますが、念のために9時少し前ぐらいまで様子を見るようにしています。 こちらの作品は最大焦点距離1260mm(テレコン+APS-Cモード)、1/4000秒の超高速シャッターで、岩礁の波から脱出の4羽のアオバトを捉えたものです。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X (APS-Cモード) 1260mm相当 f9 1/4000 (-1) ISO800
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[ 2022/07/01 05:00 ]
神奈川(湘南)
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波乗りジョニー (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)
引き続き神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸のアオバトの風景からです。 アオバトが海水を飲むためには、岩の上のくぼみに海水が残っていなければいけないので、波がないとそれにありつけません。 その一方で波があれば波に飲み込まれるリスクが高まるという命がけの活動となっています。 こちらでのアオバトと波の作品はそんな緊張感を表現しているわけですが、時にはユーモラスにも見える切り取りもあったりします。
波乗りジョニー (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) Photo No.2093
皆、岩場で自分の時間を作っているなか、1羽のアオバトが勇敢にも大きな波に乗れました。 よく見るとちょっと余裕のある顔で自慢気にも見えたりします。 これを見たもう1羽のアオバトが驚いて、思わず大きな羽根を広げてしまったしまっているなんて、そんな打ち付ける波と岩場の物語の1シーンです!? (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 840mm相当 f9 1/3200 (-1) ISO800
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[ 2022/06/30 05:00 ]
神奈川(湘南)
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ドレミファ 岩場から飛び立つアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)
引き続き神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸に海水を飲みにやって来るアオバトの風景からです。 アオバトのやって来る照ヶ崎海岸の特徴は、浜辺にちょっとした岩礁が固まってある点です。 その岩礁には波によって削られてできた小さな窪みが多数出来ていまして、打ち付ける波で海水が窪みに溜まり、アオバトたちが海水を飲むのに最適な状況になっています。
ドレミファ 岩場から飛び立つアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) Photo No.2092
しかしながら、その窪みに海水が溜まるということは波が打ち付ける必要があり、そのために海水を飲むのはアオバトたちには命がけの活動となるわけです。 観察していると岩礁には波が打ち付けても安全な場所がスポット的にあり、そこを見つけたアオバトは波が来ても1羽とどまり平気で海水を飲んでいたりします。 それでもやはり波に飲み込まれば最後ですので、絶妙なタイミングで飛び立って行きます。 こちらは音符の位置のようにアオバトが飛び立っている一瞬を撮影したものです。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 840mm相当 f9 1/4000 (-1) ISO800
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[ 2022/06/29 05:00 ]
神奈川(湘南)
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大磯のアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)
蒸し暑い日が続く6月の関東地方です。 この前の週末は梅雨の合間の晴れの日となりましたので2年ぶりに神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸に丹沢山系などから海水を飲みにやって来るというアオバトたちに会いに行って来ました。
大磯のアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町) Photo No.2091
撮影の週末後の昨日6月27日関東地方は梅雨が明けてしまいました。 思いもしない早い明けに驚きです。 それはさておき、今回の撮影のポジションもいい光の回る場所に絞っての撮影です。 順光から斜光の光が海の色やアオバトのグリーンを鮮やかに表現してくれます。 これから何枚か波とアオバトの作品をご紹介させていただきたいと思いますので、お付き合いいただければと思います。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 647mm相当 f9 1/5000 ISO800
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[ 2022/06/28 05:30 ]
神奈川(湘南)
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桜とカイツブリ (井の頭公園/東京都 三鷹市)
今年は花筏ができることなく葉桜まっしぐらの東京・井の頭公園です。 公園の人通りの多い場所からも見える場所にカイツブリが今年も巣を作って、卵を温め続けているようです。 人がいつも行き来する場所に作るというのはある意味で敵から身を守るいいアイディアなのかも知れませんね。 今日、ご紹介させていただくのは桜とカイツブリの巣を温めている様子の1枚です。
桜とカイツブリ (井の頭公園/東京都 三鷹市) Photo No.2012
久しぶりの晴天の1日になりそうだということで以前やって来たときにチェックしておいたカイツブリの様子を見にやって来ました。 こちらのカイツブリの巣のある場所では桜の花もギリギリ持っていてくれています。 今回は何度もこちらの様子を確認しているのですが、結構長く巣を温めているようです。 今年こそは可愛い雛の姿を見ることが出来ればいいなと思っています。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 891mm相当 (APS-Cモード) f6.3 1/3200 ISO1600
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[ 2022/04/10 05:00 ]
東京(武蔵野・北多摩)
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にらめっこ (埼玉県 熊谷市)
越冬のため飛来するコミミズクですが、もうすでに生まれ故郷に向かって旅立ったのかもと想像する今日この頃です。 来年も戻って来て欲しいものですね。 地表の小動物たちの動きと関係あるのでしょうか、日没時間も迫る頃になると急に動きが活発になるコミミズクです。 音もたてずに静かに滑空しながら、獲物が動く小さな音を聞き分けているのかなと思いながら観察を続けます。 こちらは、近い位置で目の前を横切ってくれた瞬間の1枚です。 コミミズクは正面を見ながらも飛行しながらこちらを向いてにらめっこしてくれたりとサービス旺盛なような気もしますが、ひょっとしたら、獲物の動く音を多方向から聞き分けているのかも知れませんね。
にらめっこ (埼玉県 熊谷市) Photo No.2004
お日様が山陰に近づき、光のパワーがどんどん落ちて行きます。 光が不足気味の状態のISO感度1600は画質的に限界かなと思いながらの撮影です。 シャッター速度ももう限界です。 こちらの現場でC社のR5とF4クラスの超望遠レンズで撮影を行っている女性に聞いたのですが、聞けばISO5000での設定とのことでした。 私はどんな写真もほぼRAWでの撮影としていますが、野鳥はJPEGでの撮影とした方がもっともっと高感度まで上げられるのかも知れません。 サンコウチョウがやって来た頃に確認してみようと思っています。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 862mm相当 (APS-Cモード) f9 1/800 (-1) ISO1600
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[ 2022/04/02 05:00 ]
埼玉
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菜の花とコミミズク (埼玉県 熊谷市)
3月もいよいよ今日で終わりですね。 年が明けたと思ったらもう4月、月日の経つのは早いものです。 今年の3月の上旬には念願の菜の花とコミミズクのスポットに撮影に出かけてきました。 こちらのスポットでは地元の人たちが、押しかけるカメラマンたちがあちこちに散らばってコミミズクの活動に支障をきたさないように撮影場所をコントロールしていました。 私もその中での撮影をさせていただきましたが、コミミズクがここに顔を出し続けてくれるためには必要なことのように感じます。 待つこと数時間、お日様が大きく西の空に落ち始めた頃、運よくコミミズクが姿を現してくれました。
菜の花とコミミズク (埼玉県 熊谷市) Photo No.2002
川の土手の向こう側から飛来したコミミズクが辺りを見渡すために止まり木に止まりました。 いきなり目の前の菜の花の中に止まってくれ思わず肩に力が入ります。 ただ、こちらは川向こうで距離がかなりあります。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 1260mm相当 (APS-Cモード) f9 1/1600 (-1) ISO1600 +トリミング(1/4)
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[ 2022/03/31 05:30 ]
埼玉
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運命の分かれ道 (相模線直通運転/東京都 町田市)
2022年3月のJR東日本のダイヤ改正で、残念なことに相模線から横浜線への直通運転がなくなってしまいました。 今は幻となってしまった横浜線区間を相模線電車E131系の紹介は、こちらを最後の1枚としたいと思います。 横浜線の相原駅(東京都 町田市)のホームに向かって直進する相模線 E131系電車の雄姿となります。 向かって左のカーブの先が下り線のトンネル、同じく右の先が上り線のトンネルとなりますが、一番見通しのよい相原駅のホームからでもすぐそこにあるものが見えません。 先が見えない中での右か左かのレールの分岐に、世の中の乗るか反るかの運命の分かれ道を感じたりしました。
運命の分かれ道 (相模線直通運転/東京都 町田市) Photo No.1998
相模線電車のE131系の行先表示ですが、この画像サイズでは見にくいとは思いますが青の白抜き文字は「Local」、その横の白文字は「相模線」、赤文字は「直通」とあります。 LED表示ではありますが貴重な表示となってしまいました。 横浜線や中央線の車両と違い、シャッター速度を1.5倍くらい速くしても文字をしっかり写せる許容量があり、撮影も楽ちんとなりました。 京急線もそうでしたが、最新型の表示器の採用車両はそんなところがとてもうれしく感じています。 -22.2.20/JR東日本 横浜線 相原駅付近 - (鉄道のある風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/320 (-0.7) ISO640
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[ 2022/03/27 05:30 ]
東京(日野・南多摩)
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雨の中をトンネルに向かう相模線E131系 (横浜線直通/東京都 町田市)
今日も2022年3月のJR東日本のダイヤ改正で今は見ることが出来なくなった相模線 横浜線直通列車の1枚です。 橋本駅~八王子駅間の横浜線への直通運転の中止が発表されてから、何度かその区間の撮影に足を運びました。 八王子市と町田市の境となる相原駅付近に上り線、下り線、それぞれにトンネルが2本並行するように設けられています。 単線時代はトンネル1本(相原トンネル)で運用も、複線化するときにもう1本掘って(新相原トンネル)、対応したのではと推測です。 今回は上り線のトンネルから相模線E131系が顔をだす風景を狙おうというアイディアです。
雨の中をトンネルに向かう相模線E131系 (横浜線直通/東京都 町田市) Photo No.1997
この日は雨で、あわよくば雪を期待して現場に向かいました。 狙いは上り線のトンネルから顔を出すシーンだったのですが、どこをどう移動しても、撮影可能エリアではそれが叶わないことがわかりました。 下り線もかなり厳しいのですが、600mmレンズの力を借りて何とか撮影することができました。 相模線E131系電車が八王子方面に向かってトンネルに入って行くカットです。 雨に濡れながら歩行者専用遮断機が上がったところを移動しての撮影です。 -22.2.20/JR東日本 横浜線 相原駅付近 - (鉄道のある風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/400 (-1) ISO1250
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[ 2022/03/26 05:30 ]
東京(日野・南多摩)
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茅ケ崎に向かう (相模線 横浜線直通/東京都 町田市)
毎年のように3月中旬になると全国どこかの鉄道でお別れのニュースがテレビの流れます。 特にローカル線のお別れは熱心なファンの皆さんが集まって最後のお見送りをする様子はこの時期の風物詩のようでもあります。 私の住む街でも今年は相模線の橋本駅-八王子駅間の横浜線直通が車両のワンマン化にともなって廃止となることが決まり、3月11日(金)のラストランには名残惜しく思う多くのファンが集まっていました。
茅ケ崎に向かう (相模線 横浜線直通/東京都 町田市) Photo No.1995
茅ヶ崎から八王子駅の直通運転は、相模線が電化となったときにダイヤ改正の目玉として始まったものです。 湘南エリアが一本の電車で結ばれるということで歓喜した思い出もあり、この廃止は寂しくて仕方がありません。 乗りたければ今も橋本駅まで行けば乗れますが、直通運転がなくなった今はもうすっかりよその子になったようで悲しく感じます。 -22.2.20/JR東日本 横浜線 相原駅付近 - (鉄道のある風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 200mm f5.6 1/320 (-1) ISO640
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[ 2022/03/24 05:00 ]
東京(日野・南多摩)
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今日はさよなら直通相模線 最後の日 (相原駅/東京都 町田市)
河津桜の特集中ですが、本日はちょっと悲しいお話に切り替えたいと思います。 先頃、発表された2022年春のJRのダイヤ改正で、本日3月11日(金)を以て、相模線の横浜線(橋本⇔八王子)への直通運転がなくなります。 この発表がなされてから、この区間には相模線車両を撮影するファンの方がたくさん訪れています。
今日はさよなら直通相模線 最後の日 (相原駅/東京都 町田市) Photo No.1982
横浜線相原駅での1枚です。 私も仕事や撮影で茅ヶ崎駅まで直通運転をよく利用させていただいていました。 今回の直通運転の廃止は、相模線へのJR東日本のワンマン運転対応車両(JR東日本E131系電車)の導入開始によるもので、車掌さんなしでは大きな横浜線の駅では安全対応がしきれないからとも思っています。 そんなこともあり、このE131系での直通運転とともに、車掌さんのこの指差し確認も見収めとなります。 ちなみに明日からは相模線とともに、八高線もワンマン運転となります。 相模線の横浜線直通乗り入れ区間走行の様子は、いくらか撮ってありますので、また機会を設けて紹介させていただく予定です。 (鉄道のある風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 496mm f6.3 1/125 (-0.7) ISO640
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[ 2022/03/11 05:00 ]
東京(日野・南多摩)
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朝日差し込む諏訪湖の風景 (長野県 岡谷市)
諏訪湖の朝陽を高台から見ようと長野県岡谷市の勝弦峠の塩嶺王城パークライン展望広場にやってきました。 日の出時間となり、眩しい朝日が八ヶ岳連峰の肩から顔を出しました。 朝の光が諏訪湖の湖面を黄金に染め、湖畔の街の1日が始まります。
朝日差し込む諏訪湖の風景 (長野県 岡谷市) Photo No.1975
諏訪湖と八ヶ岳の風景が見られる贅沢な場所から日の出を楽しみます。 望遠レンズで遠景から手前までを圧縮効果で凝縮しています。 山裾に昇る湯気が人々の朝の活動開始を感じさせます。 手前の道路は中央道と長野道の岡谷ジャンクションになります。
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 200mm f22 1/13 (-1) ISO100
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[ 2022/03/04 05:30 ]
長野
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幸せの赤い鳥はどこに (長野県 塩尻市)
今年は冬鳥の飛来が少ない感じですが、それは赤い鳥にも出ていたようです。 今年も年始にオオマシコが見られた峠に出かけてきたのですが、昨シーズンとは異なって数がとても少なくて残念でした。 真っ赤なオスも1羽がいたくらいで、撮りはしたものの、証拠写真ばかりで、これはというようなものを撮影することはできませんでした。 オオマシコ軍団は一体どこに行ってしまったのでしょうか。
幸せの赤い鳥はどこに (長野県 塩尻市) Photo No.1958
鳥たちの中でもいつも憧れは赤い鳥です。 赤い鳥に出会えれば幸せ度は最上級となります。 そんな赤い鳥を目の前に興奮しています。 今回は朝日の当たり始めた場所で、ちょっと首を傾げたようなしぐさのオオマシコの1枚を選んでみました。 こちらは赤くなりかけている幼鳥のオスだと思われます。 元気に山萩の種子などを食べていました。 来シーズンは真っ赤になってたくさんの仲間をとともに帰って来て欲しいと思います。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当(APS-Cモード) f6.3 1/125 ISO800
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[ 2022/02/15 05:00 ]
長野
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橙色の冬の使者 (東京都 八王子市)
今日の自宅の南側の公園からの1枚は、今シーズンになってようやく出会えたジョウビタキ(オス)です。 前回ここにやって来た時に、遠方にちらっと見えていましたので、この日は目の前で見ることが出来ればいいなと思っていました。
橙色の冬の使者 (東京都 八王子市) Photo No.1957
願い叶って、この日、公園に着くなり、いきなり目の前に現れてくれたジョウビタキは、まん丸い体型がとても可愛く、見るだけで和みます。 ここに来て色とりどりの冬鳥たちを見かけるようになり、ホッとひと安心です。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/320 (-0.1) ISO1600
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[ 2022/02/14 05:00 ]
東京(八王子中央)
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森の写真スタジオにて (東京都 八王子市)
自宅の南側の公園は背景がきれいに撮れる場所が多いのが特徴です。 そんなこともあって、ここならきれいに撮れるのではという場所で鳥待ちをすることがよくあります。 こちらはまるで写真屋さんのスタジオの背景のようなポイントに止まってくれたルリビタキの1枚です。
森の写真スタジオにて (東京都 八王子市) Photo No.1956
今回、モデルになってくれた「ルリビタキ」についてでが、一見、雌のようにも見えますが、こちらの個体は羽根の付け根のところにわずかに青が見えたり、尾の青色、羽根の下の橙色がしっかりしていますので、私はこの個体は雄の幼鳥ではないかと思ったりもするのですがいかがでしょうか。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当(APS-Cモード) f6.3 1/1250 (-0.7) ISO1600
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[ 2022/02/13 00:00 ]
東京(八王子中央)
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森のお立ち台 (東京都 八王子市)
今日も自宅の南側の公園からの1枚です。 冬の雑木林の公園の人気者と言えば、やはりヒタキの仲間たちでしょうか。 紋付羽織を着たようなオレンジ色のジョウビタキも出会えればうれしくなりますが、やはり、青い色のルリビタキが最高にうれしくなります。きれいな濃い青になるまで約3年かかると言われていますが、この日に出会えたルリビタキもいい色をしていましたが、何年目くらいでしょうかね。
森のお立ち台 (東京都 八王子市) Photo No.1955
ぴょんと切り株のお立ち台の上に飛び乗ったルリビタキのオスです。 この青さにはいつもほれぼれします。 差し込む朝の光がまるでスポットライトのようで、まさに人気ものにはピッタリの森のステージだったりします。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/4000 (-1) ISO1600
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[ 2022/02/12 05:00 ]
東京(八王子中央)
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雑木林の主 (東京都 八王子市)
今日も自宅の南側にある公園からの1枚です。 枯れ葉の雑木林をゴソゴソしているシロハラですが、場所を大きく動くときはちゃんと飛んでの移動となります。 別の野鳥の登場を待っているときに、たまたま目の前の伐採れて横たわる木の上に飛んで来てくれました。 背景も抜けていい場所でしたので、チャンスを逃さないように急いで撮ったものです。
雑木林の主 (東京都 八王子市) Photo No.1954
雑木林の多いこちらの公園ではよく見られ、まるで主のように感じるシロハラですが、冬の間は雪の少ない地域にやって来て、春になると再び北の方に帰って行く渡り鳥のようです。 今シーズンは様々な種類の冬鳥の飛来が少ないと感じますが、どうしてだろうと考えたりします。 温暖化で移動せずとも餌に困らなくなったのではとか、最近は大きな地震が多発ということもあり、日本で大きな災害が起きるのを予知して来ないのではとか、人間の間での新型コロナウィルスがそうであるように、鳥たちの間でも高病原性鳥インフルエンザウイルスが猛威を振るっているという話も聞きましたので、そういうことなのかもと仮説はあれこれ立つのですが、実際のところの理由は何なのかがとても気になっています。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/500 (-1) ISO800
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[ 2022/02/11 05:00 ]
東京(八王子中央)
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遠いまなざし (東京都 八王子市)
今年は基地のコミミズクを撮るために結構通ったのですが、結局見られずじまいでした。 近くの袋となった道路が若い人たちのスケートボードの練習場となっていて、辺りに甲高い音が響き渡っているからかもと思っています。 狩りに耳を使う生き物には死活問題なのかも知れませんね。 今年は断念で、近所のいくつかの公園での探鳥に切り替えました。 そんな中で成果は少ないですが、この日に出会えたトラツグミに感謝しながら、近くから遠くからと撮影を楽しませていただきました。
遠いまなざし (東京都 八王子市) Photo No.1953
トラツグミは一体どこを見ているのでしょうか。 そんなきょとんとしたトラツグミの様子を前ボケをソフトフィルターの代わりに使って柔らかい仕上がりでの1枚を狙ってみました。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/250 (-1) ISO800
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[ 2022/02/10 05:00 ]
東京(八王子西部)
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トラツグミの小径 (東京都 八王子市)
今日は自宅から西にある公園付近で出会った野鳥の写真のご紹介をさせていただきたいと思います。 今年は寅年ということで、お正月にトラツグミを紹介されているのを見て、その手があったかと感動しました。 あれこれ情報をいただき、ようやく私も今年の主人公の撮影ができました。 遅くなりましたが、私の寅年のトラツグミの1枚となります。
トラツグミの小径 (東京都 八王子市) Photo No.1952
保護色が見事なトラツグミです。 シロハラほどダイナミックではありませんが、トラツグミも枯れ葉をめくりながらその下にあるエサを探していました。 小さな植え込みの木々の間を行き来しながらエサを食べるのですが、木々の中にいるトラツグミを見れば虎もそのような場所に好んでいると聞いていますので、そんなところも同じですね。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 382mm f6.3 1/400 (-1) ISO800
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[ 2022/02/09 05:00 ]
東京(八王子西部)
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木の実パックン (東京都 八王子市)
今日の1枚は自宅から南にある公園からの野鳥の1枚です。 今年は冬鳥が少なく感じるというものの、この鳥だけはあちこちでよく見かけます。 シロハラといい、ガサゴソと落ち葉をめくってはその下の虫や木の実を探して食べています。 こちらの公園では鳥の撮影をやっている人でもガビチョウと勘違いしている人がいて、たしかに色合いやサイズ感は似ているなとは思いますが、ガビチョウは目の周りに白い眼鏡をかけています!?
木の実パックン (東京都 八王子市) Photo No.1951
このシロハラは地面で葉をめくっているという地味な動きが多いため、なかなか画になる姿を撮らせてくれないのが辛いところだったりします。 なので、少々違った見え方があればシャッターチャンスと思い撮影しています。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/1000 (-1) ISO800
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[ 2022/02/08 05:30 ]
東京(八王子中央)
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冬の日差しの中で (東京都 八王子市)
年が明けてからガソリン代が高騰してからというもの遠征はごくわずかで、ここのところの週末は近所の公園に野鳥の撮影に行く機会が増えました。 この日は西の公園付近に出かけましたが、今シーズンはいつもの場所にいる冬鳥が少ない印象です。 今日はツグミ撮った1枚のご紹介なのですが、ツグミですらいつもより数が少なく貴重に感じます。
冬の日差しの中で (東京都 八王子市) Photo No.1950
自宅から見て、北の公園と南の公園に足を運ぶことが多いのですが、今回は西の公園付近にやって来ています。 私が行く公園の駐車場は開く時間が遅いのところも多く、そこが残念なのですが、その分、ゆっくり家を出ればいいというメリットがあります。 こちらは駐車場が開いてすぐに、現場を歩いているときに顔を見せてくれたツグミです。 朝の木漏れ日の中、ピョンピョンと飛び跳ねながらエサを獲っているようでしたが、この後、どこかに飛んで行ってしまい、再びこの付近で姿を見ることがありませんでした。 (野鳥のいる風景)
FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 1/640 ISO1600
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[ 2022/02/07 05:00 ]
東京(八王子西部)
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基地を飛ぶノスリ (東京都 瑞穂町)
今年の私の鳥の初撮りの1枚です。 お正月早々、コミミズクの状況を探るために基地の方に出かけてきました。 夕方ひらひら飛ぶ様子をおさえようと思っていたのですが、やはり時期的にまだ早かったようで、まだその姿を見ることが出来ませんでした。 せっかく来たのでと思い歩いていると目の前にノスリが止まっています。 不思議なことに目の前にいるときは見ているとそのまま動かないのですが、カメラを向けようとすると飛んで逃げて行きます。 こちらも学習して遠くから同じようにやるのですが、逃げて行きます。 ノスリの距離的な閾値がまだつかみ切れていないようです。
赤基地を飛ぶノスリ (東京都 瑞穂町) Photo No.1917
昨年は1月、2月に野鳥撮影をかなりの量こなしていまして、今年もと言うことで頑張ってみたいと思います。 この場所に来れば2重の金網越しの撮影です。 条件的には暗いレンズでは網の影がどうしても入っていしまいますので、辛いところです。 それでも影響を受けにくい位置などを微調整しつつ、気たるべき日に備え撮影感覚を養おうと練習です。 こちらのノスリは網の向こうでもいつも相当な距離を保っていますので苦しいところですが、今回は餌を求めて低空移動中の写真を撮らせてくれました。 (野鳥のいる風景)
SONY FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当(ASP-Cモード) f6.3 1/1250 (-0.7) ISO800
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[ 2022/01/05 05:30 ]
東京(あきる野・福生)
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赤い月が誘う宇宙への想い (千葉県 銚子市)
“
千葉県 銚子市の絶景探しの旅
”は、前回に引き続き、2021年11月19日のほぼ皆既日食と呼ばれる部分日食の1枚をご紹介させていただきたいと思います。 犬吠埼(いぬぼうさき)の灯台のすぐ隣に、レーダー塔があり、そちらと月食中の月を重ねてみました。
赤い月が誘う宇宙への想い (千葉県 銚子市) Photo No.1879
レーダー塔にはアンテナがゆっくり回っていまして、その上に重なるように月食の月が昇ってきました。 次回は宇宙電波塔と重ねたいなと思いながら、そんな雰囲気を醸し出すようなイメージでの撮影となっています。 (神秘の自然現象)
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 200mm f5.6 3.2s (-2) ISO1600 WBマニュアル
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[ 2021/11/28 00:00 ]
千葉
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犬吠埼灯台と月食 (千葉県 銚子市)
写真ブログ「
絶景探しの旅
」は本日より、“
千葉県 銚子市の絶景探しの旅
”編として、周辺の風景のご紹介をさせていただきたいと思います。 銚子は醤油の町、漁港の町としても有名ですが、関東の東の果てにありまして、関東の西の果てに住む私としてはとても縁遠い場所となっています。 それでもあれこれ行きたい場所があり、今回は部分日食もあるということでこれを機に訪問することにしました。 銚子の撮影の開始はいきなり犬吠埼灯台と月食の風景からです。
犬吠埼灯台と月食 (千葉県 銚子市) Photo No.1878
事前に月食と犬吠埼灯台を重ねた写真が頭の中で出来ていたのですが、実際、現地に来てみれば、少々イメージと違って作戦変更です。 夕方前にロケハンをし、狙う場所を決め刻一刻と迫る月の出を待ちます。 しかしながら、この日は水平線の低い位置に雲があり、水平線からの月の出は見られなかったばかりか、赤銅色の月が見えてはいるものの沖の方に靄が断続的に出ているようで、月が滲んで見え、月食の醍醐味が味わえない状態です。 やむを得ず、灯台付近に移動しての撮影に切り替えるなど、あわただしい撮影となりました。 今回の千葉・銚子編で、最初にご紹介させていただくのは、今回の月食の最も月が欠けている時間帯のお月様と灯台のレンズを大きく写した作品です。 (神秘の自然現象)
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 200mm f5.6 1s (-2) ISO1600 WBマニュアル
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[ 2021/11/27 06:00 ]
千葉
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多摩丘陵の朝 (東京都 八王子市)
「
絶景探しの旅
」 の今日の1枚は引き続き、高尾エリアから都心方向を望む風景となります。 目の前に広がるのは多摩丘陵で、その先には遠く都心のビル群が並びます。
多摩丘陵の朝 (東京都 八王子市) Photo No.1846
朝日がどんどん高度を上げて行き、神聖な夜明けの風景から力強い朝の活気ある風景に変わる時間帯が近づきつつあります。 夜明け前からこの時間帯までの空の色の変わって行く様子を見るのがたまりません。 天気のいい週末はこの様子を楽しみたく、頑張って朝早起きをしてしまいます。
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 200mm f8 1/800 (-1) ISO100 WBマニュアル
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[ 2021/10/26 05:00 ]
東京(八王子西南部)
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地表を溶かしながら揺らめき昇る太陽 (東京都 八王子市)
「
絶景探しの旅
」 の今日の紹介は、関東平野の端に位置する高尾エリアからの東京の日の出の風景となります。 ここのところ、すっかり夜明け時間も遅くなり、今日10月25日の東京地方の日の出時刻は5時56分となっています。 こちらは今月初旬に撮ったもので今から約20分早い時間の1枚となります。 その様子は、建物ばかりの地平線から昇るという独特の風景となります。
地表を溶かしながら揺らめき昇る太陽 (東京都 八王子市) Photo No.1845
この時の週末は久しぶりに良好な朝の空模様となりました。 いよいよ日の出の時刻となり、太陽が顔を出し始めました。 ゆらゆらと揺らぎながら顔を出した太陽がどんどん高度を上げて行きます。 この場所はおそらく東京の湾岸埋め立て地エリアの1部ではないかと思いますが、1260mm相当の超望遠で捉えた世界は、太陽が熱で建物を溶かしながら昇って行くようにも感じました。
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G + 1.4X 1260mm(APS-Cモード) f16 1/2500 (-1) ISO800 WBマニュアル
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[ 2021/10/25 05:00 ]
東京(八王子西南部)
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夜明け前 都心の蜃気楼 (東京都 八王子)
「
絶景探しの旅
」 の作品をいつもお楽しみいただきありがとうございます。 昨日は日付が変わってから久しぶりに山梨・信州の撮影に出かけてきました。 秋ならではの風景を楽しもうと思っていたのですが、天候で空振りがあったり、儲けものもあったりと、絶景旅の撮影スタートとしてはまずまず楽しめました。 ただ、睡眠2時間、飲まず食わず8時間の活動はさすがに堪えますね。 自宅に帰った後はグロッキーでした。 レッドブル飲んで昨晩は熟睡できました。 今回の撮影旅の作品の前にオレンジ色の画像をもう少しだけご紹介したいと思います。
夜明け前 都心の蜃気楼 (東京都 八王子) Photo No.1844
とにかく週末になると天気が微妙になる日がこの夏以降多く、外出も控えめでした。 そんなときは高尾の都心撮影スポットに足を延ばすのですが、こちらは10月初旬の朝の夜明け前の都心の様子です。 この日の50㎞先の風景は、ピントを合わせて電子シャッターでの撮影とするのですが、空気の揺らぎもあり、ゆらゆら風景が揺れ、まるで蜃気楼のようにも感じました。
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 600mm f6.3 4s (-1) ISO100 WBマニュアル
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[ 2021/10/24 07:30 ]
東京(八王子西南部)
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小さな巨人 (ツミ/東京都 八王子市)
6月下旬に近所の公園で見たツミの雛です。 この公園ではあまり黒いカラスを見かけません。 ハト並みに小さなツミですが、カラスに対して攻撃的な行動を取ることから、カラスにかなり嫌がられているようです。 まさに小さな巨人ですね。
小さな巨人 (ツミ/東京都 八王子市) Photo No.1746
いい光の場所に止まってくれました。 まだまだ、飛ぶこともエサを獲ることも上手く行かないツミの幼鳥ですが、これからどんどん成長してたくましくなって行くことでしょうね。 (野鳥のいる風景)
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当 (APS-Cモード) f6.3 1/200 (-0.7) ISO1600
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[ 2021/07/18 00:00 ]
東京(八王子中央)
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キューピー (ツミ/東京都 八王子市)
近所の公園のツミの雛の1枚です。 まるでカッコウかハトのように枝の上に座っているツミの幼鳥です。 まだ、上手く飛べずにぎこちない動きの中での1シーンです。
キューピー (ツミ/東京都 八王子市) Photo No.1745
ツミは小さくても猛禽類で公園の小鳥などを餌としているようです。 この日も足元にツミの親が幼鳥に与えた小鳥の残骸が落ちていました。 キューピーのようにかわいい顔をしたツミの幼鳥ですが、大きくなって目や嘴が鋭くなって、小さな鳥たちには悪魔のような生き物に見えるようになるのかも知れませんね。 (野鳥のいる風景)
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当 (APS-Cモード) f6.3 1/1000 (-1.3) ISO1600
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[ 2021/07/17 00:00 ]
東京(八王子中央)
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まだ青い (ツミ/東京都 八王子市)
爆発的にデルタ株のコロナ感染患者が増えている中で、先日、職場近くの飲み屋さんの前で大学生たちが昼コンパをやっていて道で酔いつぶれていました。 自宅近所でも週末は若者たちの昼飲みが盛んです。 外から観察していれば、そういう会場となるお店はアクリル板などありませんし、近距離でマスクをつけずに会話を続けていても店も注意していないようでした。 若者だけかと思っていたら、ワクチン2回接種をしたOBたちが、もう大丈夫だから久しぶりに集まって昼飲み会をすると連絡を取り合っていました・・・。 上から下までそんな現状ですので、飲食店の酒類提供禁止の話には理解できる部分ものもあります。 両親から与えてもらった命を大事にしたいものですよね。
まだ青い (ツミ 東京都 八王子市) Photo No.1744
イチョウの木の枝に止まるツミの幼鳥です。 6月下旬にツミの雛が巣立ちをしたと聞いて近所の公園に行ってきました。 今年はサンコウチョウ同様に、こちらもいいチャンスが多かったと聞いています。 現場に着けば雛たちが散らばって枝の上に止まっていました。 かなり親鳥に近い風貌になっているものの、立っていたり羽根をばたつかせたり、枝の飛び移りもまだまだぎこちない感じでした。 (野鳥のいる風景)
SONY α7RⅣ FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当 (APS-Cモード) f6.3 1/1250 (-1.3) ISO1600
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[ 2021/07/16 05:00 ]
東京(八王子中央)
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