こちらは2021年2月20日、サンシャインシティ60の展望台からの空です。 とても珍しいことに東京の空が斜めにスパッと青空と曇の空に分かれました。 半分に分かれる空は見たことが何回か見たことがありますが、こんなにきれいに斜めに切れたものは初めて見ました。 陰陽天 (東京都 豊島区) Photo No.1627ちょうど東京スカイツリーの上空で分かれているようにも見えます。 とても珍しい空だと思いました。 中国では半分晴れで半分曇り空が見えることを陰陽天と言うとネットで知りました。 青空の中に上弦の満ち行く上弦の月が浮かび、お月様もパワーを蓄えつつあるようです。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 25mm f9 1/125 (-0.3) ISO100 WBマニュアル ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
本栖湖の静かな朝の様子です。 空気も景色も透き通るような気持ちのいい朝の風景となりました。 ここからはお日様が顔を出すのを待つのみと待ちに入ります。 キャンパーの方でしょうか、絶妙なタイミングで湖畔からカヌーに乗った二人が沖に出て行く姿が目に入りました。 透き通る朝 (本栖湖/山梨県 身延町) Photo No.1596何故このタイミングでと悲痛な声が聞こえたりもあって、夜中から待ちに待っていた人の中にはがっかりした人もいたようですが、私的にはいいワンポイントが入ってくれて喜んでいます。 (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 66mm f16 1/100 (-1) ISO200 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
本栖湖と富士山 (山梨県 身延町) Photo No.1593月明かりに冠雪が浮き上がる本栖湖から見た富士山です。 雲が時間とともに形を変えながら山頂を覆い続けます。 (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 63mm f4 13s ISO800 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
昨夜の地震は久しぶりの大きなもので揺れの時間がとても長く感じました。 揺れの中で、これ以上大きな揺れが来ないようにと祈りながらの恐怖の時を過ごしました。 おかげさまで、しばらくして揺れも収まり、今のところ大した被害はないようです。 東北地方の皆さんのご無事をお祈り申し上げます。 昨年12月31日の夜明けがもうそこまで来ている本栖湖の風景です。 西湖での撮影の後、精進湖で数枚撮ってこちらにやって来ました。 月の明かりを受けて肉眼でも辺りの様子がよく見えます。 こちらの場所は静岡方面からのアクセスも良いことから関西ナンバーの車も多く、東西の人たちが交わって撮影をしているというスポットです。 月明かりの本栖湖 (山梨県 身延町) Photo No.1592月明かりに照らされ、富士山の姿もきれいに見える本栖湖畔の眺めです。 富士山の絶景が楽しめるということもあり、年末の真冬の氷点下の中でも眼下の湖畔のキャンプ場はにぎわっているようです。 こちらの展望所には2020年最後の日の出を見ようとする人々がすでに集まり始めています。 夜明けも近くいこともあり、冷えっぷりも半端なく、思わず口がガチガチするほどで、車に入って暖まり、また外に出て撮影を繰り返しています。 (富士山のある風景) (星空の風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f4 13s ISO800 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
本日からは昨年末に撮りました富士山の風景の紹介とさせていただきたいと思います。 今年は富士山の冠雪が冬になり消えてしまい寂しく感じる人も多かったのではと思います。 この時は、雪が消えてしまった富士山に再び(三度?)雪が積もり始めた頃のものです。 山頂からの吹雪がとても見応えありました。 月明かりに照らされる富士山 (西湖/山梨県 富士河口湖町) Photo No.1590AM3:00台の富士山の山頂部を撮影しました。 久しぶりの富士五湖のひとつ、西湖の湖畔からです。 現場は私ひとりで貸し切りです。 シーンとした格別な静けさの中、強い月明かりを受けた富士山の山頂がまるで昼間のように浮かび上がっていました。 (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 157mm(APS-Cモード) f4 13s ISO800 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
夕暮れに浮き出す富士山 (八ヶ岳高原大橋/山梨県 北杜市) Photo No.1577引き続き、1月の山梨・北杜市の八ヶ岳高原大橋からの夕暮れ時の風景です。 空が赤くなるとともに、冠雪も少し赤く染まって見えます。 山際を走る道がまるで富士山につながっているように感じたりします。 (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 105mm f4 1/400 (-1) ISO400 WBマニュアル ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
山梨県北杜市を流れる川俣川の深い谷に架かる長さ490mの八ヶ岳高原大橋の真ん中に立っています。 富士山を見たい人が多いはずなのに、橋の富士山側の歩道は狭く、反対車線側の歩道のような安全な段差もないのが不思議な感じです。 それにプラスして、風の通り道となっている高さ100mの橋の上から谷間をのぞきこめば目がくらみます。 富士山の見える谷 (八ヶ岳高原大橋/山梨県 北杜市) Photo No.1576それでも富士山とその手前に広がる見事な谷間の景色が素晴らしく撮らずにはいられません。 ビュンビュンと走る車を背に、橋から奈落の底に落ちないようにと体を後ろに引きながらも、カメラを持つ手は手すりの先へ。 不恰好な姿勢でシャッターを切りました。 この写真を今見れば、あの時の足のすくみがよみがえり、体に震えが来ます。 (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f4 1/800 (-1) ISO400 WBマニュアル ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
山梨県北杜市からの1枚です。 新宿発のあずさ77号が小淵沢駅を出発し、松本駅に向かって速度を上げて行きます。 ちなみにこの列車ですと、新宿から約1時間40分で甲府、2時間10分で小淵沢、3時間で松本駅に到着します。 富士山を背に走る特急あずさ (山梨県 北杜市) Photo No.1574富士山を背に冬の信濃路を走る特急あずさです。 コロナが一段落すれば、ゆっくり鉄道の旅に出てみたいものです。 (鉄道のある風景) (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f8 1/800 ISO200 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
昨日の東京ベイサイドに続いて東京・八王子の浅川を渡る鉄道編もこちらも最後の1枚としたいと思います。 これで夏から秋の我慢のコロナ禍 東京編は一旦終了となります。 その後、ようやくGoToトラベルに東京も加わり、外に出てもいいような雰囲気となったことから、少々遅れて私も近場ですがGoToに参加してみました。 宿が安くなるのは知っていましたが、地域クーポンが実にお得で、これは旅に出なきゃ損ですね。 一方でここに来て、全国でコロナの新規感染者が急増しているのが気になります。 新しい日常下、感染予防を意識して活動を続けたいと思います。 夕暮れ色に包まれ走る八高線 (浅川橋梁/東京都 八王子市) Photo No.1489夕暮れ空と浅川を渡る八高線の写真です。 水面に丸い波紋ができ、どんどん大きくなっているのですが、電車の位置と波紋の大きさを上手く合わせるのも難しいものですね。 今回は電車の位置を優先に何とかバランスを取ってみました。 明日からようやく私も秋の風景を求めての旅編になります。 お楽しみに。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 27mm f6.3 1/1250 (-1) ISO400 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
東京都江東区の豊洲ぐるり公園からのお楽しみと言えば、レインボーブリッジのライトアップです。 空がどんどん暗くなり、その存在感を示すようにレインボーブリッジの青い光が東京湾に浮かび上がります。
レインボーブリッジの夜景 (豊洲ぐるり公園/東京都 江東区) Photo No.1487
ちょうどレインボーブリッジの下を船が通り過ぎる瞬間を狙ってシャッターを切っています。 この日の豊洲ぐるり公園からのレインボーブリッジの見え方があまりにもまとまりすぎているということもあり、意表を突くような表現が少々難しく感じたりしながらの撮影です。SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f4 8s (-2) ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
東京都江東区の豊洲ぐるり公園からです。 夕陽の沈む写真を撮った後はようやくようやく待ちに待ったレインボーブリッジの点灯の時間です。 日暮れの東京ベイエリア (東京都 江東区) Photo No.1486日が落ちて暗くりつつある東京ベイエリアの風景ですす。 こちらの風景も撮りに来たいと思ったままでしたが、今年の夏の東京コロナ缶詰めのおかげで、撮影にやって来ることが出来ました。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f16 13s (-1) ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
東京都江東区の埋め立て地の豊洲ぐるり公園で撮った1枚です。 東京ゲートウエイ付近の若洲公園とよく似た雰囲気がありますが、こちらはもっと東京都心に近く、間近で見える橋はレインボーブリッジだったりします。 空を見上げれば (豊洲ぐるり公園/東京都 江東区) Photo No.1485次から次へと羽田空港に向かって飛行機が飛んで行きます。 この人たちが空を見上げて見ているものは何なのでしょうか。 おそらく飛行機かと思うのですが、ちょっと気になりますよね。 今年の夏の1枚です。 SONY α7RⅡ FE 24-105mm F4 G 56mm f4 1/6400 (-1) ISO200 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
赤く昇る朝日 (甘利山/山梨県 韮崎市) Photo No.1456甘利山からの富士山が隠れてしまいました。 そろそろ下山しようと思い反対側の空を見れば、真っ赤な朝陽が空に浮いています。 霧の向こうに浮かぶ赤い太陽の色を見た色のままカメラに収めるために、露出を大きくアンダーにしています。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 105mm f4 1/160 ISO100 (-1.3) WBマニュアル ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
山梨県 韮崎市の甘利山からです。 夜も明け、どんどん辺りが明るくなってきます。 この日の朝の撮影は私を入れて2名のみです。 貸し切りのはずの朝の特等席でしたが、肝心の富士山が濃い霞のために見えません。 霞の中の富士山 (甘利山/山梨県 韮崎市) Photo No.1455多少、霞が動いたせいでしょうか、おぼろげに富士山がそのシルエットを見せてくれました。 こちらはそんな短いひとときをとらえたものです。 (富士山のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 58mm f4 1.3s ISO100 WBマニュアル ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
JR八高線は、以前は朱色のディーゼルカーでの運行でしたが、今から24年前に電化線となり、それまでの八王子駅発の行先が高崎駅だったのが、高麗川駅から川越線に入り川越駅となりました。 現在も非電化区間が半分残っている関係で全線での直通運転がない状態となっています。 沿線には、毎年楽しみにしている埼玉県日高市の巾着田の500万本の曼珠沙華の群生地があります。 しかしながら、昨年の台風19号の被害やコロナ禍の影響を受けて、花が咲く前に一斉刈込みが行われたということで涙が出そうです。 夕暮れの街に向かう (八高線浅川橋梁/東京都 八王子市) Photo No.1452夕暮れ時が迫る八高線浅川橋梁(八王子-北八王子間)の風景です。 終点の八王子駅に向かって八高線の電車が橋を渡って行きます。 線路脇にいくらか赤紫色をしたマメ科の蝶形花が咲いていましたので前ボケに取り入れての撮影としました。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 47mm f4 1/800 ISO800 WBマニュアル ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
コロナ禍対応の撮り鉄編を続けます。 次は八王子市の八高線浅川橋梁からの秋らしい色が目に眩しいキバナコスモスと八高線です。 川沿いの道を歩いていると川のすぐ脇にきれいなキバナコスモスが咲き乱れる場所があります。 これは電車と重ねて撮りたいと現場に向かおうと思います。 キバナコスモスと八高線 (東京都 八王子市) Photo No.1451しかしながら、すぐにその場所に行けるかと思いきやなかなかたどり着けません。 ここからは行けないだろうというような場所から草をかき分け朝露に足元を濡らしながらようやく現場にたどりつくことが出来ました。 ちょうどその場所でゴルフ練習をするおじさんに了解を取って撮影開始です。 聞けば誰かが撒いた花の種が花を咲かせたのではとのことでした。 きれいなキバナコスモスのオレンジ色をふんだんに入れながら八高線がやって来たところでシャッターを押しています。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 34mm f4 1/1600 ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
引き続き多摩川の中流からです。 夕日がどんどん早い勢いで落ち始めました。 この後も撮り続けたのですが、結局、この日の電車と夕日の組み合わせは、位置的にはこれが最も良かったように思います。 夕日落ち行く多摩川 (多摩川橋梁/東京都 日野市) Photo No.1449夕日と列車が重なるシーンは結局雲に邪魔されるということもあって、作戦変更で、とにかく電車は小さくシルエットでもいいので、出来るだけレンズの広角域を使い、多摩川の夕日の光を受ける空間を表現することにしました。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f18 1/1250 ISO400 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
東京都日野市の多摩川の河原で撮影をしています。 夏のこの時期はこちらから見て多摩川の中央に夕陽が沈みますのでそちらを狙いにやってきたのです。 この日の撮影は沈む夕日が列車と鉄橋に重なる瞬間を撮るのが1番の目的です。 しかしながらお日様の真下に浮かぶ厚い雲の塊がとても気になるところです。 光る水たまり (多摩川橋梁/東京都 日野市) Photo No.1448徐々に太陽が落ち始めます。日が落ちるにつれ水たまりにお日様の光が眩しく反射します。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 46mm f18 1/1000 ISO400 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
コロナ禍で移動範囲が狭くなり、鉄道のある風景の撮影を増やしています。 夏の午後の多摩川にやって来ています。 以前も夕暮れ時のJR中央線と多摩川の写真をご紹介させていただきましたが、こちらはすぐ対岸の日野市側からです。 多摩川を渡る貨物列車 (東京都 日野市) Photo No.1447ガタゴト、ガタゴト、ひときわ大きな音を響かせ、JR中央線の多摩川橋梁を渡り、立川方面に走る石油貨物列車です。 先頭をけん引するのは「ECO POWER ブルーサンダー」と呼ばれる、2車体連結が特徴のJR貨物EH200形電気機関車です。 この編成のため、駆動は8軸となっているために、勾配のきつい山梨県内の中央本線の走行ができるそうです。 この先の国立駅の手前で地下トンネルに入り、武蔵野線経由で高崎線・東北線などへの接続が可能です。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f16 1/1000 ISO400 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
例年、夏も旧盆を過ぎた辺りから急に日没時間が早まったなと思い始めます。 今回のディズニーリゾートラインの撮り鉄訪問はその頃だったのですが、6月頃に比べれば30分は早くなっているようです。 さらに厚い雲が覆う日は日没時間がもっと早く感じたりします。 暮れ行く空を眺めながら (ディズニーリゾートライン/千葉県 浦安市) Photo No.1445JR舞浜駅に続くデッキの上から空を見上げれば、すっかり空も暮れ行きます。 ディズニーランドに入っていれば、この夕暮れ時は夜のパレードを待つ、引き続きワクワクの時間帯なのですが、中に入らない私にはただ寂しい時間になります。 同じ空の下でもモノレールの手前とその奥の壁の向こうでは見ることの出来る夢があまりにも違いすぎます。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 105mm f8 1/200 ISO400 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
気が付けば東の空が西の空の色を受け色付き始めました。今度はミニーマウスの形に剪定の木にピントを合わせてミッキートレインをぼかして夕暮れ空の優しい色を強調してみました。 夕焼け空とミニー (千葉県 浦安市) Photo No.1444私の撮影している背中にホテルの大きなエントランスがありまして、その入り口の両端にミッキーの木とミニーの木があり、その配置はまるで狛ミッキー&ミニーだったりします。 そんな狛ミニーと駅から離れて動き出した瞬間のトレインのカットです。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 52mm f4 1/640 ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
ちょっと大人のテーマパークな気分を味わえるのが、ディズニーシーなのです。 パーク内は高低差もあって子どもだけではなく大人にもしんどく感じることがあります。 それでも世界のいくつかの港街をイメージした街並みがあってそこを歩くのがとても魅力的です。 今回はチケットを持っているわけでもないので外から中の様子をうかがったりしています。 歩いてみたいメディテレーニアンハーバーの街並み (東京ディズニーシー/千葉県 浦安市) Photo No.1441こちらは駅のホームから向こう側のホーム越しに撮った1枚です。 ちょうど、正面ゲート脇に立ち並ぶ街並みの様子です。 この街並みは、地中海に面したイタリアの港街のイメージということで、メディテレーニアンハーバーと言う名前が付けられています。 コロナ禍の今こそ、こういうところを歩いて海外を旅する気分を味わうのもよさそうです。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 87mm f4 1/500 ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
1983年に千葉県浦安市のこの地に東京ディズニーランドがオープンしました。 当時から大人気で、こちらへの公共機関でのアクセスは地下鉄東西線「浦安」駅で降り、直通バスへの乗り換えでした。 バスに乗るのにも長い列を並び、到着すれば入場券を買う長い列に並んで、その後、開園時間を首を長くして待つ、まさに待つ待つ尽くしの東京ディズニーランドでした。 それから12年後の1995年、京葉線が開業し、ディズニーの前に「舞浜」駅ができアクセスが飛躍的によくなりました。 チケットも事前購入が可能になり、待つことが随分改善されました。 そして6年後の2001年、ディズニリゾートラインもでき、リゾート内の移動も便利になり入園者もさらに増え続けました。 そんな中での新しい日常が始まり、これまでの混雑がウソのように静けさ感すら感じる舞浜エリアの午後、夕暮れ時に向かって空の色が赤く付き始めています。 そんな中をいつものようにディズニーリゾートラインのモノレールが走り抜けて行きます。 舞浜の午後5時 (ディズニーリゾートライン/千葉県 浦安市) Photo No.1435夕方に近づき、西の空から厚い雲が流れてきています。 そんな中、時折、雲の隙間からお日様が顔を出します。 建物とかぶせて光芒を狙います。 何とかいいチャンスと列車の通過が重ならないかと待ちます。 お日様の位置からすればこの1本が最後のチャンスでしたが、先ほどまで確認していた光芒も途切れちょっと残念な状況です。 それでもこういう1枚もいいのではとシャッターを押しました。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f11 1/250 ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
舞浜ディズニーリゾートラインのモノレールに乗り鉄しています。 モノレールの場合、鉄道と言うのがいいのか、コンクリート道と言うのがいいのか、悩ましかったりしますが、結局は中に鉄筋でも埋まっていることでしょうから、乗り鉄と言うことでお願いします。 ミッキーの窓からシンデレラ城 (ディズニーリゾートライン/千葉県 浦安市) Photo No.1434ディズニーリゾートのモノレールの窓はミッキーの形をしています。 実際に乗り込んで中から見るとその窓にはミッキーの顔が描かれていたりします。 このカットは、人がいちばんいない車両を選んでその窓から東京ディズニーランドの顔となっているシンデレラ城がしっかり見え始めたのを確認してシャッターを押しています。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 49mm f4 1/80 ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
イクスピアリのお隣のエリアにあるのがこちらの東京ディズニーリゾートのコアとなっている東京ディズニーランドです。 永らく会社から支給されていたマジックキングダムクラブの会員カード(ちょっぴり入園券がお安くなる企業向け特典で2016年に廃止)を利用しまして、よくミッキーに会いに行っていました。 そんな私も今はすっかり魔法が解けてしまってつまらない大人になっています。 眠りの魔法にかかった王国 (東京ディズニーランド/千葉県 浦安市) Photo No.1432例年は夏休みのピークを迎え、多くの人が絶え間なく人々が行き来する東京ディズニーランドのマジックキングダム(魔法の王国)のメインゲート前です。 しかしながら、今年の夏は世界中の人々が悪い魔女の仕掛けた魔法によって自由に動けなくなっているということもあってか、こちらにはまったく人影が見られません。 入場できる権利を持った人たちは開園と同時に中に入って行ったのだと思うのですが、それにしてもこれには閉口です。 まるで夢の王国に眠りの魔法がかかったようだと思いながら、こちらでシャッターを数枚切りました。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 26mm f4 1/2000 (-0.7) ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
東京都青梅市の御岳山(みたけさん)の山道を歩きます。 やがて目の前に現れたのは、樹齢推定350年の高さ60mの大きな杉の木です。 よく見ればまるで片手を上げた埴輪のような雰囲気があります。 向かって左の上のを向いた枝のところが腰掛のようにも見えることから、こちらの木は天狗の腰掛け杉と言われています。 天狗様降臨 天狗の腰掛け杉 (御岳山/東京都 青梅市) Photo No.1428天狗の腰掛け杉を撮り始めているとどんよりした雲の間からお日様の光が漏れ始めました。 これはチャンスと腰掛の部分に光芒が来るようにし、まるで天狗様が降臨したかのような表現としてみました。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 24mm f11 1/125 ISO800 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
引き続き、東京都青梅市の御岳山(みたけさん)のレンゲショウマ群生地からです。 レンゲショウマの咲き乱れる森にときどき雲の間からお日様の光が差し込みます。 そんなときは辺りにきれいな光の丸い玉が多く現れ、レンゲショウマの花々を優しい光に包み込んで行きます。 森のシャンデリア 「レンゲショウマ」 (御岳山/東京都 青梅市) Photo No.1426誰が名付けたのでしょうか。レンゲショウマは別名「森のシャンデリア」とも呼ばれるそうです。 とてもいい別名ですね。 森の斜面に点在し咲く小さなシャンデリアに心惹かれながらファインダーをのぞいていると、時々差し込む光がシャンデリアに明かりをつけ始めて行きます。 カメラを通して見えるもうひとつの世界を楽しみます。 SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 102mm f4 1/250 ISO800 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
海辺の街の写真から、今度は山の写真へと変わります。 残暑が連日猛暑となって危険な日が続きますが、この日は曇り空の予報ということもあって、涼を求め、東京都の西部の街にある青梅市の御岳山にやって来ました。 この日は曇り空ではあるものの、お日様も時々顔を見せてくれる天気となりました。 結局、涼しいはずの山も下界と同じ高温多湿で的外れ。 高低差の激しい山頂ウォーキングもマスク着用で暑さも最高潮。 汗だくでへとへとです。 御岳山駅へと登るケーブルカー武蔵号 (御岳登山鉄道/東京都 青梅市) Photo No.1424うんしょ、うんしょ。 麓の滝本駅から終点の御岳山駅まで、標高差423.6m、最大勾配斜度25度の急勾配を約6分で登る御岳登山鉄道の武蔵号です。 この急な坂道を夏の最後を楽しもうとする多くの訪問者を乗せ、力いっぱいの運行です。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 105mm f4 1/320 ISO800 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
江ノ島駅と腰越駅の間の風景です。 江ノ電の魅力と言えば、湘南の海に沿って走る様子も魅力いっぱいですが、民家と民家のわずかな隙間を縫って走っていく様子や、人々でにぎわう生活道路の真ん中を走って行く様子もとても楽しめます。 生活道路を行く江ノ電 (神奈川県 鎌倉市) Photo No.1422江ノ電が行き来するごとに、人や車が道路の脇にぴったりくっついたり、また道路に群がったりと、普通の路面電車でもなかなか見ない風景を楽しんでいます。 今、目の前を藤沢駅に向かう電車が通り過ぎていきました。 すかさず元の状態に戻ろうとする人々の動きを面白く感じながらシャッターを切っています。 車両は1980年にブルーリボン賞受賞の江ノ電1000形車両です。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 105mm f4 1/800 ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
江ノ電の鎌倉高校前駅のホームにいます。 レトロ車両と呼ばれる、レトロ調でありつつもどことなくモダンな趣もある江ノ電10形の車両です。 1997年に開通95周年を記念して造られたそうです。 江ノ電によりますと、外観はオリエント急⾏を彷彿とさせるデザイン・塗⾊となっていて、⾞内は⽊⽬を基調とした重厚な雰囲気を醸し出しているとのことです。 鎌倉高校前駅出発 (神奈川県 鎌倉市) Photo No.1421レトロ車両と木造の駅の組み合わせです。 紺とアイボリーの色を基調とした車両はも投入から23年たっているにも関わらず、日々のお手入れもよいせいか、新しさも感じます。 海岸線に面した鎌倉高校前駅で鎌倉駅方面に向かう人々を乗せ出発です。 大きな窓には線路と並行の海岸道路の様子が映し出されています。 (鉄道のある風景) SONY α7RⅢ FE 24-105mm F4 G 86mm f4 1/200 (-1.3) ISO100 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。皆さまのクリックの応援が更新の励みになっています。
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