緩やかなカーブとそれを取り囲むような建物が美しいロンドンの「リージェントストリート」に来ています。こちらは19世紀初頭に整備され、今や年間5000万人以上の人々が訪れるロンドンの有名な通りです。
曲線道路が美しいリージェントストリート (英国 ロンドン) Photo No.0435Wikipediaによりますと、リージェント・ストリートは当初からショッピング・ストリートとして設計されていて、居住スペースが設けられたことがないそうです。そして、この通りのすべての土地・建物はイギリス王室の不動産を管理する会社が独占管理するイギリス王室の資産とのことですが、こんな素敵なビルが王室資産なんてびっくりしますよね。
LUMIX GX7MK2 G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f5 1/1600 ISO800
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おはようございます。日本だと都市開発が遅れている感じのする曲線道路もイギリスだとなぜか優雅に感じるから不思議です。
建物との一体感なのでしょうね。それと比べると日本の都市の建物には粋を感じません。
ヨーロッパと日本の違いはありますが、金沢もこうあるべきですね。
いい感じです。建物は、英王室の所有不動産でしたか。そうでもないと、勝手な開発で、この美しい街並みは維持できなかったかもしれませんね。
おはようございます
ここ、よく通りました 懐かしいです
古いアパート?が建ち並ぶ素敵な通りですね
まだ建っているんですね
日本なら耐震強度不足でしょうね(笑)
福井は隣の県でしたから・・・・
緩やかなカーブがこれまた素敵っ
手前の車はタクシーかなぁ??
レトロな感じがこの通りにマッチしてるなぁ
電柱と電線が無いだけで
街が美しく見えますね。
都市景観に対する意識が
欧州は高いなぁと思いますよ。
応援ぽち
ロンドンは高いとはいえ、地下鉄にバスが便利です。
世界屈指の都市ですので交通インフラ整備は当然かも知れませんね。
金沢は市内の交通機関どうなのでしょうか?
観光用にも使える循環バスなど出来たのかな〜?!
今迄、ここの通りについて気にしたこともなかったのですが、端から歩いてみて初めてこの通りの素晴らしさに気がつきました。それまではピカデリーサーカスから眺めていただけでした。
王室の資産はこれだけでもすごい金額ですよね。英国の王室は当然、相続税などないのでしょうし。って、相続税のシステムって、考えてみたら個人の財布にまで手を突っ込むという、随分失礼ですね・・・。
こちらはすごい歴史ですよね〜。
おそらく、外はそのまま、中はしょっちゅう改装なんでしょうね。
私もパッと見に、アパートもあると思ったら、建てられて以来、人の居住空間はないとのことです。
計算され尽くした商業街のようですね!
甲賀がですか。いいところですね〜。
地元琵琶湖はもちろん、京都も近いし、越前も近いし、いい眺めの場所が近隣にあるという羨ましい場所です。
ちなみに私も仕事で滋賀にはたまに行きます。日帰りゆえ、じっくりカメラを構えたことがまだありません。
今回の写真のアクセントとして、ロンドンタクシー(右)にも入っていただきました。
ロンドン2階建バスのカットもあるのですが、バスが大きすぎて壁のいいところを隠すので、残念ながらそちらは見送ることにしました。
そうなんですよ。地中に埋められているんでしょうね!
石畳、建物の外観はそのまま、電線なし、などなど、欧州の景色はいつもいいと思うのです。
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