日本の登山家も挑んだアルプス山脈モンブラン山塊 雪のグランド・ジョラス (フランス上空)


ロンドンからミラノに向かうブリティッシュエアウェイズ機はフランス、スイス、イタリアなどの間に広がるアルプス山脈の真上を飛行していきます。天候に恵まれ眺めもよく、とても幸せな気分に浸っています。機内のモニターの飛行マップと地表を照らし合わせながら位置の確認をします。マッターホルンはちょっと遠くに確認です。窓の下の景色を見れば、特徴的な山々が見えます。なんだろう、調べればフランスとイタリアの国境の山、ヨーロッパアルプス三大北壁(アイガー、グランド・ジョラス、マッターホルン)のひとつグランド・ジョラス(Grandes jorasses)のようです。

絶景探しの旅 - 0460 日本の登山家も挑んだアルプス山脈モンブラン山塊 雪のグランド・ジョラス (フランス上空)

日本の登山家も挑んだアルプス山脈モンブラン山塊 雪のグランド・ジョラス (フランス上空)    Photo No.0460

アルプス山脈モンブラン山塊にあるアルプス三大北壁のグランド・ジョラスをフランス国境側から眺めています。グランド・ジョラス(Grandes jorasses)はフランスとイタリアの国境に位置していて最高峰の標高は4,208mにもなります。このグランド・ジョラスは約1kmにわたって、6つの頂があるそうです。最高峰のウォーカー峰(4208m)をはじめとして、ウィンパー峰(4184m)、クロ峰(4110m)、エレーヌ峰(4045m)、マルグリット峰(4066m)、ヤング峰(3996m)とおよそ4000m級の頂が連なります。この写真ですと、右端ギリギリのとがった山がウォーカー峰(Pointe Walker/4208m)、中央のとんがり出た山がウィンパー峰(Pointe Whymper/4184m)、左やや上がマルグリット峰(Pointe Margherita/4066m)と思われますが、違っていたらお教えいただけますと助かります。

私は空からちょいと頂上を簡単にひとまたぎしましたが、このグランドジュラスは、アルプス三大北壁の中では最難関と言われており、Wikipediaによりますと、日本の登山家の長谷川恒男氏は1979年3月にグランド・ジョラスの登攀(とうはん)の成功を以って、世界初のアルプス三大北壁の冬期単独登攀に成功したとのことです。その一方で、同じ日本の登山家森田勝氏は1980年2月に冬のグランド・ジョラスに挑戦したものの、約800mにわたって転落し、亡くなられたとのことです。グランド・ジョラスは写真で見てもその危険さが伝わってきます。

SONY RX100 69mm相当 AUTO (f7.1 1/800) ISO125

本日も作品をご覧いただきありがとうございました。2つのブログランキングに参加しています。皆さまのWクリックの応援が更新の励みになっています。

絶景探しの旅ランキングぽちっとV2  絶景探しの旅人気ブログランキングぽちっと

      [ 2018/01/10 00:00 ]   フランス(南仏) | TB(-) | コメント(20)

おはようございます。

良いお天気もさることながら、とても飛行機の窓越しとは思えないクリアな写真ですね!

私が時々眺めている日本の北アルプスと比べても1,000メートル以上高い峰が連なる本家のアルプス、雄大ですね~
[ 2018/01/10 06:56 ] [ 編集 ]

本家本元のアルプス山脈がきれいに見えましたね。こんなにきれいに見えることは珍しいのかもしれません。よほど心がけが良いのでしょう。
[ 2018/01/10 08:03 ] [ 編集 ]

おはようございます。
これは素晴らしい!正に絶景ですねー。
特に、画面中央のナイフのように切り立った山が気になりました。
凄いですねー。
これは、画面に引き込まれますね。
[ 2018/01/10 09:02 ] [ 編集 ]

MTさん、おはようございます。

何とも言えない、素晴らしい景色ですね。
[ 2018/01/10 09:08 ] [ 編集 ]

おはようございます。

ヨーロッパアルプスの眺望を俯瞰する
なんて贅沢な時間でしょう♪
山々の連なりと影がとても美しいですね。

本当に飛行機の窓から撮影されたのですか?
と思うほど鮮明な写真で驚きました。
(飛行機の窓は結構汚れているので 笑)

今朝も素晴らしい作品をありがとうございます!!
[ 2018/01/10 09:15 ] [ 編集 ]

グランドジョラス 響きが良いですね

三大北壁の一つ「グランドジョラス」若い頃憧れました。

同じ温度でも寒さが違うような気がしますね。私も郷里(京都・滋賀)に帰ると痛切に感じます。天気予報の温度とは違う感じ方をします。鹿児島の暑さも同じ? 今来られると空の高さ明るさにびっくりされると思います。
[ 2018/01/10 09:41 ] [ 編集 ]

アルプス

亡き父が、山男でした。
夢は、スイスアルプス。
遂に願いはかなうことはなかったのですが。
(飛行機に乗るのが大嫌いだったw)
いつか、あたしが代わりに飛行機の窓から見てあげたいな。
あ。高いとこ、苦手だった(;Ф∀Ф)
[ 2018/01/10 10:17 ] [ 編集 ]

これ飛行機内からですよね??
ドローンでも飛ばしているかのように

今この目の前で素晴らしい光景を
目の当たりにしているようです

スキーしたくなっちゃうよっ
上手いのよっ寒がりだけど(笑)
[ 2018/01/10 13:20 ] [ 編集 ]

すごっ。グランドジャラスの空撮ですか!
僕ね、山の小説好きで、地元の図書館の本は、ぜーんぶ読みました。 憧れの山ですわー!
[ 2018/01/10 15:45 ] [ 編集 ]

アウトドアブランドで「The North Face」というのが若者にも人気ですが
The North Faceというのはアイガー北壁のことです。

ブランド名を「北の顔」と思っている人が多いのは悲しいです(+o+)

応援ぽち
[ 2018/01/10 19:47 ] [ 編集 ]

ヨンミョンさん

眼下はアルプスの山々。
とてもたくさんの山がありまして、これはいったいどうしてできたのか興味のあるところです。
[ 2018/01/11 05:35 ] [ 編集 ]

AzTakさん

お陰様で素晴らしい景色を眺めることができました。
今回のコースは実に素晴らしいコースで、反対側の席に座っていればこの景色を見ることができませんでした。
本当にラッキーでした。
[ 2018/01/11 05:37 ] [ 編集 ]

さゆうさん

ありがとうございます。
機内モニターの位置と外の景色をにらめっこしながら山々を見ていました。
こんな幸運に恵まれるとは思ってもみませんでした。
[ 2018/01/11 05:40 ] [ 編集 ]

SATOくんさん

ありがとうございます。
とても素晴らしい景色に何枚も何枚も写真を撮りました。
[ 2018/01/11 05:41 ] [ 編集 ]

ルシアンさん

ありがとうございます。
きっとBA機でしたので、よく掃除されていたのかも知れませんね?!
また、逆光ですと窓に汚い光が出てしまうこともあるのですが、順光ゆえ、そこもきれいに撮れたのだと思います。
ちなみに、飛行機ではないですが、イタリアの列車のまどはまさに汚れているだけでなく、小傷だらけで視界もなにもあったものではありませんでした。こちらも写真をいっぱい撮ったのですが、まるでお笑いを誘うような写真ばかりでした・・・。
[ 2018/01/11 05:47 ] [ 編集 ]

ひろ吉とクンクンと愉快な仲間達さん

私も相当、昔に、シャモニーから氷河鉄道に乗ってアルプスの山々を眺めに行ったことがあります。夏でしたが、霧がでたり青空になったりと、シャモニーのロッジのような街並みまで記憶があるのですが、それ以外は不鮮明です。そのときに写真の趣味があったらと後悔しています・・・。
[ 2018/01/11 05:50 ] [ 編集 ]

はじけ猫さん

お父様は山男でしたか。いつかはの目標がアルプスだったのですね。
長いお休みも取らねばならず、なかなか実現しなかったのでしょうね。
私は登るより、見て鑑賞派ですのですが、それでもマッターホルンなどは地上近くから、お決まりの1枚を撮るのが目標のひとつです。ただ、こちらもなかなか時間とタイミングが合いません。でもいつかはと思っています。
[ 2018/01/11 05:55 ] [ 編集 ]

デコさん

新雪の雪の粉をまき散らしながらさっそうと滑って行きたいですよね。ヘリでもいいので、登るところは省略して滑り降りてみたいものです。飛行機の中からでしたが、人間ドローンとなってぱちりぱちりの連続でした。
[ 2018/01/11 05:58 ] [ 編集 ]

onorinbeckさん

さすが、onorinbeckさん、山好きでしたか。
いろいろご存知ですね。
実は日本人はなかなかこちらの山を知らないのですよね~。
[ 2018/01/11 06:01 ] [ 編集 ]

よっちんさん

The North Faceは確か北壁の意味でしたよね。
今や世界有数のアウトドアブランドとなりました。
私も以前、ダウンジャケットを持っていました。とても軽くて暖かかったです。
ただ、大きくて邪魔になると気が付けば家族が勝手に処分していました・・・。
[ 2018/01/11 06:07 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する