3つの顔の「太陽」 (横浜市 西区)

絶景探しの旅 - 0118 3つの顔の「太陽」 (横浜市 西区)

絶景探しの旅」 3つの顔の「太陽」 (横浜市 西区) Photo No.0118

先日、そごう横浜店に行ってきました。ちょっとした催事のために八王子出身の友人がやってきているということで、久しぶりに顔を見に行ってきたのです。イベントの様子を見たり、色々な話に花を咲かせたりと楽しい時間もあっという間でした。せっかくきたので向かうは屋上広場。ご存知の方も多いかと思いますが、ここにはあの芸術家の岡本太郎氏の黄金の彫刻作品の「太陽」があるのです。岡本太郎美術館によれば、1985年のそごう横浜店開店を記念して制作された作品で、太陽の顔が3面あり、それぞれが、朝のやさしさ(下の写真の中央)、昼の力強さ(メインの写真)、夜のおだやかさ(下の写真の右)を表現しているそうです。岡本太郎は太陽をモチーフとした作品をいくつか製作したそうですが、無限に、そして無条件にエネルギーを与える太陽を、自分の芸術の思想的な核としていたそうです。

そんな岡本太郎の「太陽」を寒々とした青い世界と幾何学的なモチーフで仕上げてみました。 (世界の芸術品)

LUMIX GM5 G VARIO 7-14mm/F4.0 20mm相当 f6.3 1/250 ISO200

岡本太郎「太陽」


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      [ 2017/02/04 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(12)

一日の終わり (横須賀 猿島)

絶景探しの旅 - 0083 一日の終わり (横須賀 猿島)

絶景探しの旅」 一日の終わり (横須賀 猿島) Photo No.0083

今年も本日の1日のみになりました。皆さんにとって2016年はどんな年だったでしょうか。私にとっての2016年は公私にわたって例年のように、ちょっぴりよいこともあった年でした。その中で、10月10日にテイクオフしたばかりの私の写真ブログ「絶景探しの旅」を、皆さまのおかげもあって、なんとか軌道に乗せることができました。熱心に撮影した作品をたくさん積み残ししていますが、今後の日々の更新の中で新旧織り交ぜて紹介していくつもりです。

緑の世界、青い世界、黄金の世界、オレンジの世界、濃紺の世界が楽しめた猿島での長い1日もそろそろ終わりを迎えようとしています。猿島から新横須賀港・三笠桟橋に帰る船の上から見たシルエット富士と三浦半島、横須賀の街並みの写真で、2016年の「絶景探しの旅」を締めくくりたいと思います。今年は始めてまだ間もないブログにもかかわらず、とても多くの皆さまにご訪問いただきました。本当にありがとうございます。私の発展途上の写真を見ていただくだけでもありがたいのに、コメントをいただいたり、相互リンクもいただいたりしました。そして、旅先や撮影先でいろいろお世話になった皆さま、本当にありがとうございました。2017年も「絶景探しの旅」をどうぞよろしくお願いいたします。 (富士山のある風景)

SONY α99 24-70mm F2.8 ZA SSM 24mm f4 1/60 ISO1600

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      [ 2016/12/31 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(18)

シルエット富士 (横須賀 猿島)

絶景探しの旅 - 0082 シルエット富士 (横須賀 猿島)

絶景探しの旅」 シルエット富士 (横須賀 猿島) Photo No.0082

楽しかった猿島での撮影も終わり、最終便の17:00 (12月~2月は16:00が最終)の船に乗って横須賀に帰ります。乗船時間は実質10分程度ですので、どれだけ猿島が近いかお分かりのことかと思います。私の乗ろうとする船が乗船場にやってきました。朝ははっきりと見えていた富士山が午後になると空の汚れのせいかまったく見えません。しかし、鈴木知子先生からは「夕日になってくると富士山の素晴らしいシルエットが浮き出てきますよ。」とのことです。半信半疑でしたが、その言葉を信じて、撮影教室が終わっても島に残りその瞬間を待つことにしました。夕方になって日が沈み始めるとそれまで影も形も見えなかった富士山がシルエットとなって見る見る間に姿を現しだしました。これぞという一枚のために撮影場所に通い、狙って撮ることが大事だということを改めて実感です。 (富士山のある風景)

SONY α99 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm f8 1/125 ISO400

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      [ 2016/12/30 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(10)

夕波・黄金のフライパン (横須賀 猿島) 

0081 夕波(横須賀 猿島)

絶景探しの旅」 夕波・黄金のフライパン (横須賀 猿島) Photo No.0081

今回は、雑誌「写真ライフ」の“写真ライフ撮影教室”に参加での猿島訪問です。講師は横浜エリアを中心にしたスナップ写真のプロ写真家の鈴木知子先生でした。写真の世界はとても奥が深いといつも感じるのですが、スナップ写真も非常に奥が深く、特に切り取りの大きいスナップ写真には苦手意識もあり、先生の領域にはなかなかたどりつきそうにもありません。しかし、せっかくの機会ですので、とにかく何かひとつでも得たいということで、先生の得意とする光と影を強く取り込んだスナップも今後は意識しようと思いました。そんな中で、今回の猿島で撮った、このカットを 「写真ライフ2017冬号」 に掲載していただきました。夕日に輝く黄金のフライパンのような砂浜にホットケーキのような丸い夕波が押し寄せてきた瞬間です。波からも影をいただいています。それにしてもこの波のホットケーキ、こんがり美味しそうに焼きあがるかな!?

SONY α99 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm f8 1/125 ISO400

写真ライフ2017冬号 ■雑誌掲載 写真ライフ2017冬号 (No.107号) / 株式会社日本写真企画発行 (発売中!)

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      [ 2016/12/29 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(16)

水たまりの海 (横須賀 猿島)

0080 水たまりの海 (横須賀 猿島)

絶景探しの旅」 水たまりの海 (横須賀 猿島) Photo No.0080

猿島は、実際に猿がいるわけでもないのに何故、猿島と呼ばれるのでしょうか。いろいろ調べてみました。ガイドブックに申し分けなさそうなくらいに小さく、そしてわかりにくい位置に書いてある文章をようやく見つけました。その由来として有力なものは、1253(建長5)年の5月に、日蓮上人が房総から鎌倉へ船で渡る途中で嵐に遭い、近くの島に避難したところ一匹の白猿が現れ、島の奥へ案内したという言い伝えがありそこから「猿島」という名がついたということです。言い伝えのわりには具体的な年月がはっきりしているよね?とか、それなら白猿島にどうしてならなかったの?などという愚問はナシにします。そして、そのときの日蓮上人に由来するという日蓮洞窟(*現在は入れません)があり、その伝説を今に伝えます。

その洞窟から近い場所におススメというスポットがあるというのでやって来ました。この辺りはちょうど房総側に向いた外の海に面した岩石海岸なのですが、大きな房総側の東京湾の海、そしてわずかな隙間でつながった小さな海水の池、そしてそこからこれまた小さな隙間でつながった海水の水たまりの3つ繋がっている場所がありまして、3つ目の海の水たまりまでくると波が打ち消されて、鏡のように空をきれいに映し込んでいるのです。さらにこの辺りは日中の日陰の時間は青い世界にもなります。しゃがんだり、立ったり、水面までレンズを下ろしたりしながら青い影が素敵な水面ミラー写真の世界を楽しむことができるとっておきのスポットでした。

SONY α99 16-35mm F2.8 ZA SSM 16mm f8 1/80 ISO100

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      [ 2016/12/28 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(14)

要塞トンネルのある島 (横須賀 猿島)

絶景探しの旅 - 0079 要塞トンネルのある島 (横須賀 猿島)

絶景探しの旅」 要塞トンネルのある島 (横須賀 猿島) Photo No.0078

神奈川県横須賀市の無人島「猿島(さるしま)」に11月に訪問しました。さすが暖流の黒潮が流れる三浦半島、とにかく他が紅葉のシーズンということで盛り上がっていても、そこは紅葉なんて関係ないようなまったく別の南国的な印象を受けました。Wikipediaによりますと、猿島は幕末の1847年に江戸幕府により国内初の台場が築造され、明治時代に入ると陸軍省・海軍省の所管となり、東京湾要塞の猿島砲台が築造されたそうです。実際に島の施設が実戦に用いられたことはないそうですが、島内の岩壁を掘って煉瓦で覆われた要塞跡が現在も残り、国の史跡に指定に至っているとのことです。島には今もそのときの日本では数少ないレンガのフランス積(フランドル積)が見られとのことですが、こちらのトンネルやその周りの壁もそうではないかと思います。そんなちょっと歴史のある島なのですが、無人島で人もまばらということもあって今や猿島はコスプレを身にまとった友人をかっこよく撮ったり、モデルさんを使った撮影など、若者たちの手ごろで身近な撮影天国にもなっていたりします。

SONY α99 24-70mm F2.8 ZA SSM 24mm f4 1/60 ISO3200
*注:赤が滲んでいますが、Fc2転送によるものです。

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      [ 2016/12/27 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(20)

秋に染まる相模川(相模原市 藤野)

絶景探しの旅-0045 秋に染まる相模川(相模原市 藤野)

絶景探しの旅」  秋に染まる相模川(相模原市 藤野) - Photo No.0045

中央本線 梁川駅(山梨県大月市)から、東京方面に3駅戻り、藤野駅(神奈川県相模原市)に移動しました。藤野(旧 藤野町)は平成の大合併で、相模湖町などとともに相模原市と合併、相模原市緑区となりました。しかしながら、このエリアは相模原よりも、東京都八王子市との生活上の繋がりも深く、当初は八王子市との合併を希望していました。当時の八王子市長が、市民の間にそのような機運が形成されていないと返した、といういうな新聞記事を見たような記憶があります。さすがに八王子も神奈川県民の大切な水源エリアの町から東京になりたいと言われて苦慮したことでしょうね。こちらも駅から町歩きをすればすぐにこんな素敵な景色を見ることが出来ます。梁川では渓谷でしたが、こちらでは水面が広くなっています。朝から暑いくらいの日差しは、このときは厚い雲に隠れて一段落。空の青が足りませんが、それでも相模川の周りには色とりどりの紅葉がきれいに広がります。遠くに行かずともこんな身近に水面にせり出すような紅葉が見られるなんて思っても見ませんでした。釣り人のボートとともに、穏やかな相模川の水面には落ち葉の道が浮かびます。

LUMIX G7 G VARIO 7-14mm/F4.0 14mm相当 f5.6 1/250(-2/3) ISO200

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      [ 2016/11/23 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(4)

無人島 「猿島」 (横須賀)

絶景探しの旅 0035 無人島「猿島」 (横須賀)

絶景探しの旅 無人島 「猿島」 (横須賀) - Photo No.0035

昨日は神奈川県横須賀市の沖に浮かぶ、東京湾で最大の大きさという天然の無人島 「猿島」にでかけてきました。定時に船が出ていまして、乗船すればあっという間に猿島に到着です。猿島は江戸時代末期から第二次世界大戦にかけて日本の防衛のための浮かぶ要塞となっていた島で、今も大戦で使用された日本軍の砲台跡や土からむき出しの古い配管があったり、米国軍による壁の威嚇射撃の弾痕があったりするなど、戦争時の残骸があちこちに残されています。そんな島の様子が宮崎アニメの天空の城ラピュタを連想させるという人もいて話題にもなりました。今回は写真誌 「写真ライフ」の企画の写真教室があったのです。講師は、横浜を中心に活躍するスナップ写真家の鈴木知子です。鈴木知子先生とともに撮影し、アドバイスを受けながら島を回るのですが、先生の感性のすごさには非常に驚くべきところが多く、写真好きの人々でさえ見逃して通り過ぎるようなところにお宝スポットを見つけたり、撮影角度をすぐさまにイメージして撮影に入ったり、浮き出た光や反射の光など、光と影を効果的に取り込んでいく機敏な動きに感心するばかり。また、カメラのエフェクト機能も使いこなし、作品に活かしていこうという姿勢にまたまた多くを学ばされました。先生の撮った写真をその場で一緒に確認させていただくのですが、ただうなるのみ・・・。さらに、「ここで立ち去ってあとで後悔されるのはもっといや」という言葉も感動でした。何かひとつでも得たいと思って出かけたのですが、得られるものが多すぎて完全にオーバーフローです。この写真も木漏れ日などあれば仕上がるのでしょうね。光と影の効果を狙って写すスナップショット、まったく修行が足りないと痛感でした。ひとつひとつ衝撃を受けたことを時間をかけて身につけられればと思います。

SONY α99 16-35mm F2.8 ZA SSM 35mm f4 1/60 ISO400

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      [ 2016/11/13 06:30 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(2)