北方領土「国後島」を望む (北海道 羅臼町)

知床半島の先端部にある羅臼町に入りました。海岸線の道路を走ります。羅臼では至る所から今はロシアに実行支配されている北方領土「国後島」を見ることができます。

絶景探しの旅 - 0596 国後島を望む (北海道 羅臼町)

北方領土「国後島」を望む (北海道 羅臼町)   Photo No.0596

Wikipediaによりますと、国後島の島の名前の由来は、アイヌ語の「クンネ・シリ(黒い・島→黒い島)」または、「キナ・シリ/キナ・シル(草の・島→草の島)」からではないかとされているそうです。この島に先住していたアイヌ人はアイヌ語で「クナシル」と呼んでおり、日本語名「国後島」もロシア語名「」クナシル島」も国際標記「Kunashir」もこれに起源を持つとのことです。  (野鳥のいる風景)

SONY α99Ⅱ 70-300mm F4.5-5.6G SSM 70mm f8 1/1600 ISO400 

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      [ 2018/05/25 05:00 ]   北海道(オホーツクエリア) | TB(-) | コメント(28)

神宿る聖地 カムイ・ワタラ (帽子岩/北海道 網走市)

滞在中の網走は雨や雲の予報です。そんなこともあって、朝はダメでもダメージの低い近場で撮る作戦としました。前日から雨雲レーダーを見ていると雨雲は網走より南の方を動いており、網走エリアでは必ずしも天気予報の通りにはならないのではという予感もありますし、雨や曇りの日でも朝夕に焼けたことを何度か体験しています。念のために日の出時刻の30分ほど前のAM3:00に目覚ましをセットして寝ました。深い眠りから起こされ目を覚ますと、やはり空が明らんで来ています!急いで宿泊先を飛び出して、オホーツク海に面した網走港の道の駅に向かいます。

絶景探しの旅 - 0594 神宿る聖地 ワカムイ・ワタラ (帽子岩/北海道 網走市)

神宿る聖地 カムイ・ワタラ (帽子岩/北海道 網走市)   Photo No.0594

こちらは「帽子岩」と呼ばれる高さ40mほどの大きな岩です。朝日デジタルの記事によれば、ここは元来アイヌたちの神聖な場所で、「カムイ・ワタラ(神の岩)」 呼ばれていたとのこと。そんなことから、現在も帽子岩と併記で「渡良岩(わたらいわ)」と表記されることもあるそうです。そして、この岩はアイヌ語で「チパ・シリ」(幣場〈ぬさば〉のある場所)とも呼ばれ、アイヌたちが、明けに沖へ猟に出る前に岩に登って祈りを捧げていたとのことです。このチバシリという呼び名こそが網走の語源になったとのではとの説もあるようです。 誰もいない静かな時間にそんな神聖なるアイヌたちの祈りのシーンを思い浮かべながら、帽子岩と水平線の焼けを眺めていました。  (野鳥のいる風景)

SONY α99Ⅱ 70-300mm F4.5-5.6G SSM 230mm f8 1/200 (-1) ISO800 

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      [ 2018/05/23 05:00 ]   北海道(オホーツクエリア) | TB(-) | コメント(22)

波に飛ぶアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)

神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸にアオバトを見にやってきました。アオバトが海の水を飲みに飛来するピークの時期はまだ先のようですが、待つことしばし、初夏の晴れ間にアオバトたちが磯の岩場にやって来てくれました。調査の結果、20~30kmほど離れた丹沢山地から飛来していると聞きました。また、もっともっと遠く奥多摩方面からやって来るものもいると以前何かで読んだ記憶があります。

絶景探しの旅 - 0585 波に飛ぶアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)

波に飛ぶアオバト (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)   Photo No.0584

釣り人たちを避けて離れた岩場に着地のアオバトですが、大磯町のサイトによれば、海水を飲む理由はアオバトの食べ物(果実)にナトリウムがほとんど含まれておらず、果実からの栄養分や水分を体内に吸収するために海水吸飲(体内のナトリウム・カリウム濃度を確保)を行っているとありました。大磯の照ヶ崎海岸の岩礁には小さなくぼみがいっぱいあるので、海水がたまりやすくなっていることから、飲みやすく、アオバトたちには好都合になっているようです。  (野鳥のいる風景)

LUMIX G9PRO LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm /F4.0-6.3  831mm相当 f6.3 (-2/3) 1/1600 ISO400

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      [ 2018/05/14 00:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(26)

アオバトの飛翔する海岸 (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)

5月に入り、平日は雨や寒さに耐え、週末は晴れて暑いの繰り返しがありました。今週末は土曜日までがいい天気ですが、日曜日はちょっと下り坂との予報です。そんなこともあって晴れている土曜日に神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸にやってきました。東海道線の大磯駅下車でとことこ歩き、照ヶ崎海岸に到着です。横浜線、相模線に乗ってただ南下しているだけなのですが、途中の相模線が単線のためにすれ違いに時間を費やすこともあって、早朝5時前の始発電車に乗っても現地には6時30分過ぎにしか着けないのがつらいところです。

絶景探しの旅 - 0584 アオバトの飛翔する海岸 (照ヶ崎海岸 神奈川県 大磯町)

アオバトの飛翔する海岸 (照ヶ崎海岸/神奈川県 大磯町)   Photo No.0584

これからのピークに向けてアオバトが岩場にたまった海の水を飲みにやってくる様子を伺いにやってきました。到着の頃は7~8羽の群れがちょうどやってきていたのですが、機材をセットしているうちに群れは退散・・・。そこから暑い日差しを浴びながら引き潮に入った浜辺でアオバトの飛来を待ちます。しかしながら待てども数羽が時々訪れる程度。釣り人たちが引き潮で陸とつながった大きな岩場にもどんどん立ち入りはじめて、アオバトたちが立ち寄りにくくなっています。がっかりし始めたちょうど8時ごろ海の逆側にある山の方角にアオバトの大きな群れが付近を旋回し始めたのを発見です。ついに群れに出会えそうです。そして群れは私の頭上を経由して釣り人たちから離れた小さな岩場の方に向かって飛んで行きます。 (野鳥のいる風景)

LUMIX G7 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0  24mm相当 f8 1/1600 (-2/3) ISO200

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      [ 2018/05/13 05:00 ]   神奈川 | TB(-) | コメント(22)

うっすらと霧のかかる蒼い白鳥の湖 (屈斜路湖 北海道 弟子屈町)

3月の北海道の旅編は昨日の 「阿寒湖」 に 「摩周湖」 の2本に続き、今日の 「屈斜路湖」 の1枚でおしまいです。 最後の1枚は再び 「屈斜路湖」 からです。 早朝の屈斜路湖の湖面の一部には温泉が出ているような場所がありまして、ところどころ湯気が上がったりしています。 そんな場所が湖畔にもあり、ハクチョウたちが集まってきたりしています。

絶景探しの旅 - 0550 うっすらと霧のかかる蒼い白鳥の湖 (屈斜路湖 北海道 弟子屈町)

うっすらと霧のかかる蒼い白鳥の湖 (屈斜路湖 北海道 弟子屈町)    Photo No.0550

うっすらと霧のような湯気の向こうにハクチョウがいました。ハクチョウも群れでなければ物静かでいい雰囲気です。餌を取るために一生懸命、顔を水につけていますが、その波紋も美しく感じる屈斜路湖の蒼いひと時でした。  (野鳥のいる風景)

SONY α99 70-200mm F2.8G 100mm f9 1/60 ISO100

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      [ 2018/04/09 05:00 ]   北海道(釧路・道東) | TB(-) | コメント(20)

流氷から飛び立つオオワシ (オホーツク海/北海道 網走市)

北海道・網走のオホーツク海の流氷について、アムール川の河口の氷が流れてきたものと聞くことも多いようですが、「北海道立オホーツク流氷科学センター」の研究によりますと、今から25年ほど前に発信機付きのブイを使って調べたところ、アムール川河口に放ったブイは、北海道まで流れ着かずにサハリン北方の海岸に凍りついて動かなくなったそうです。その後の調査結でわかったことは、シベリアからの寒い北風が海に吹き出し、サハリン北東部の海岸を冷やし続けることで、海岸で次々と薄い海氷が発生しては流され流氷が生まれ北海道までやってくるとのこと。そんなことで、我々が今見ている流氷は、ロシア生まれの氷に北海道沖の氷がプラスされたもののようです。

絶景探しの旅 - 0532 流氷から飛び立つオオワシ (オホーツク海/北海道 網走市)

流氷から飛び立つオオワシ (オホーツク海/北海道 網走市)    Photo No.0532

船が近づいて来るとオオワシが飛び立とうと姿勢を変えました。そんなときがまさにチャンス。飛び立つシーンもしっかり撮ることができました。今回のオオワシは中望遠レンズによる遠景での撮影ですが、次の機会があれば超望遠レンズもしっかり持ってこようかと思います。  (野鳥のいる風景)

SONY α99 70-200mm F2.8G 200mm f8 1/1000 ISO100

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      [ 2018/03/23 00:00 ]   北海道(オホーツクエリア) | TB(-) | コメント(20)

オホーツクの流氷に乗るオオワシ (北海道 網走市)

冬から春先の南洋のお楽しみがザトウクジラのホエールウォッチングならば、北洋は流氷のオオワシにオジロワシですよね! ただ、時期も時期だし、ネットに特別な情報もなく網走のオーロラ号では半分も期待していませんでしたので、流氷のオオワシが目の前にいるなんて、まさかのうれしい誤算です。

絶景探しの旅 - 0531 オホーツクの流氷に乗るオオワシ(北海道 網走市)

オホーツクの流氷に乗るオオワシ (北海道 網走市)    Photo No.0531

オーロラ号の乗組員の方から、前方左側にオオワシが見えると乗客にアナウンス。何ともラッキーです! 同じオホーツクの流氷砕氷船でも網走の流氷砕氷船は、動物狙いというよりは純粋に流氷を楽しむ運行となっているようでしたので、万一、見られればラッキーくらいの気持ちでした。しかし、いざ流氷のオオワシを見れば、どうしてマイクロフォーサーズのカメラと100-400mmレンズ (実質200-800mm)を持ってこなかったのかと一瞬後悔もしましたが、今回は悔いなしです。それにしても流氷は所々でこんなブロック状に積み上がっていることもあるものなのですね。 (野鳥のいる風景)

SONY α99 70-200mm F2.8G 200mm f8 1/1000 ISO100

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      [ 2018/03/22 00:00 ]   北海道(オホーツクエリア) | TB(-) | コメント(26)

サンクチュアリで一列に整列するタンチョウ (北海道 鶴居村)


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは釧路に来れば必ず立ち寄る場所のひとつとなりました。写真を始めた頃から行ってみたい場所のひとつでしたが、今は訪問できるようになって本当にうれしく思います。

絶景探しの旅 - 0501サンクチュアリを分断 一列に並ぶタンチョウ (北海道 鶴居村)

サンクチュアリで一列に整列するタンチョウ (北海道 鶴居村)    Photo No.0501

雪がちらちら舞い降りる朝。曇り空の向こうにお日様が輝いています。タンチョウたちが、それぞれの塒(ねぐら)から鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリに次から次へと降り立ってきます。それを眺めていてびっくり!なんと気が付けばタンチョウたちが一列に整列です。何故、こんなふうに並ぶのかわかりませんが、全員集合の点呼を行っているのかも知れませんね。  (野鳥のいる風景)

SONY α77Ⅱ Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA 52mm相当 f4.5 1/2000 ISO100

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      [ 2018/02/20 00:00 ]   北海道(釧路・道東) | TB(-) | コメント(20)

激しくクロヅルを威嚇するタンチョウ (北海道 鶴居村)


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにやってきました。いつものようにたくさんのタンチョウが集まってきています。こちらはタンチョウの数が多いということもあって、これはというシーンに余計な映りこみが発生しやすいといつも感じています。そう思いつつも何故か足を運んでしまうサンクチュアリでの今回の楽しみはクロヅルの撮影。前回の訪問の時に音羽橋で見かけたクロヅルがタンチョウに交じってここにやってきているとのことです。クロヅルは鳥類レッドリストにも載っていて鶴居村でも30年ぶりという珍客なのですが、この日の光景にびっくり。鶴居村でのタンチョウたちとクロヅルの関係は少し悲しくもありました。

絶景探しの旅 - 0500 激しくクロヅルを威嚇するタンチョウ (北海道 鶴居村)

激しくクロヅルを威嚇するタンチョウ (北海道 鶴居村)    Photo No.0500

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリに着いてまず探すのはクロヅルの姿。いないのかな~と探していますが見当たらりません。 どうやら雪原の脇の林に隠れているようです。 しばらく観察していると、クロヅルが真ん中に出てきそうになると、一部のタンチョウたちが威嚇をし林にクロヅルを追いやるという行為を繰り返していました。 私的には、お願いだからひとりぼっちのクロヅルを暖かく迎え入れて欲しいと思うのですが、タンチョウはタンチョウで、種の保存のためでしょうか、似てはいてもどこか違うよそ者の排除を本能的にやっているようにも思えました。

それでもあきらめないクロヅルは嫌がらせをするタンチョウの目を盗んで雪原の餌をついばみに林から出てきました。すると一羽のタンチョウがクロヅルに攻撃を開始、2羽が絡みながら他のタンチョウが映りこまない雪原の丘に躍り出てきました。相手に危害を加えるレベルまでは行かないものの、その時のタンチョウの形相は実に怖いものでした。 この後、クロヅルは再び林の中に押し込まれましたが、14時の餌付けの時間には、嫌がらせ係(?)のタンチョウたちも餌に夢中ということもあって、クロヅルは雪原に出てトウモロコシをしばらくついばむも早々に自ら再び脇の林に入って行きました。  (野鳥のいる風景)

LUMIX G9PRO LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm /F4.0-6.3  548mm相当 f7.1 1/1300 ISO400

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      [ 2018/02/19 00:00 ]   北海道(釧路・道東) | TB(-) | コメント(16)

雪降る北の大地の守り神 エゾフクロウ (北海道 阿寒郡)


自然の中で生きるフクロウが見たい!と思ってもう何年にもなります。北海道ではそのチャンスが高いと楽しみに出かけることも多いのですが、あちこちで最近はあまり見かけなくなったという話をよく聞きます。北海道を連続して襲った台風以来、特にそんな傾向があるという話も聞きました。そんな中でついに長年の夢がかなう瞬間がやって来たのです。現場に来れば、あ!いる〜、と大感激。嬉しさを抑えて、近寄りすぎず離れた場所から刺激せずに静かにエゾフクロウを見守ります。

絶景探しの旅 - 0453 雪降る北の大地の守り神 エゾフクロウ (北海道 阿寒郡)

雪降る北の大地の守り神 エゾフクロウ (北海道 阿寒郡)   Photo No.0453

雪が降りしきる中、動かず、じっとしているつがいのエゾフクロウです。観察した人の情報として聞いたのは小さい方がオスだそうです。雪が降り続き寒さが増しますがお互いに体を寄せ合えば少しは暖かそうです。また、時々、お互いに毛づくろいなどしてあげるそうですが、そんな話を聞けば寒さも忘れてほのぼのした気分になります。短い時間ではありますが、時々うっすらと目を開けたり閉じたりする姿を感謝しながら眺めさせていただき、早々に引き上げました。   (野鳥のいる風景)

LUMIX GX7MK2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm /F4.0-6.3  831mm相当 f8 1/500 (-1) ISO800

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      [ 2018/01/03 00:00 ]   北海道(釧路・道東) | TB(-) | コメント(26)









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